青学陸上部、鉄腕DASHでの爆走に反響!箱根駅伝Vを果たしたメンバーが富士山麓を駆ける
2025年1月5日(日)、日本テレビ系のバラエティ番組『ウルトラマンDASH』で青山学院大学陸上競技部のメンバーが登場し、鉄腕DASHの名物企画「リレー対決」に挑戦しました。この日は、同部が第101回箱根駅伝で2年連続の総合優勝を果たした直後ということもあり、彼らの登場に大きな注目が集まりました。
駅伝の強豪青学陸上部、鉄腕DASHに登場
青学陸上部のメンバーは、箱根駅伝での活躍を支える最強メンバーたちが勢ぞろい。特に注目されたのは、箱根駅伝2区で区間賞を獲得した黒田朝日選手と、4区で区間賞を獲得した太田蒼生選手です。この二人に加え、鉄腕DASHメンバーの横山裕(SUPER EIGHT)、藤原丈一郎(なにわ男子)、城島茂(TOKIO)も2年ぶりに走者として参加し、青学陸上部と力を合わせて富士山麓電気鉄道に挑戦しました。
黒田朝日選手の驚異的な速さ
番組の中で、黒田朝日選手は急勾配が続く3区を激走。先行する電車を追いかけ、圧倒的な速さで坂を駆け上がる姿に、監督の原晋氏も「すごいよ。この壁を登れるのはお前だけだ!」とその実力を称賛しました。その速さはまさに異次元のもの。視聴者からも「黒田朝日くんの速さがヤバすぎ」「青学のガチの走りが見られてとても満足」と、驚きと称賛の声が相次ぎました。
しかし、結果として電車には19秒差で敗北。無念の結果となったものの、原監督は「このままでは終わりませんよ。必ず来年勝つ」と、来年に向けてリベンジを誓いました。
SNSで大反響!
青学陸上部の走りには、SNS上でも大きな反響が寄せられました。「バラエティにも出つつ大会でも勝てるってすごいよな~」や「TVつけたら青学がまた走ってて草」といった声が飛び交い、青学陸上部の名実ともに強さを再認識した視聴者が多かった様子です。また、「青学、いつロケしたんだろ?」という声もあり、撮影がいつ行われたのかに関心が集まりました。
実際の撮影は、出雲駅伝が行われた10月14日から数日後の10月18日に行われたことが、SNSやYahoo!コメントでも確認されています。撮影当日、富士吉田市では道路が通行止めとなり、リハーサルが行われる中で、青学陸上部のメンバーたちが本番に挑戦したのです。
まとめ
青学陸上部のメンバーが『ウルトラマンDASH』で見せた驚異的な走りに、視聴者からは大きな反響がありました。箱根駅伝での優勝に続き、鉄腕DASHの名物企画で再びその実力を発揮した青学陸上部。来年のリベンジに向けて、彼らの活躍から目が離せません!
13:40〜14:20国道139号線通行止めにして三ツ峠駅〜下吉田駅迄 鉄腕ダッシュ撮影だよ
16日に撮影のリハーサルやってたけど今日が本番なんだって頑張って青学— HIROSHI (@HIROSHI73021974) 2024年10月18日