科捜研の女14 第1話「カリスマ奪還計画」紹介
放送情報
- 放送日時: 2025年1月31日（金）14:42 – 15:40
- 放送局: ABCテレビ
あらすじ
京都市内の廃倉庫で、男性の扼殺死体が発見される。榊マリコ（沢口靖子）を中心とした科捜研のメンバーは、現場から無数の銃弾痕を発見し、倉庫には少なくとも3丁の拳銃が持ち込まれていたことが判明する。
捜査が進む中、経済犯担当の捜査二課・吉岡係長（手塚とおる）が現れ、マリコたちはなぜ二課がこの殺人現場に臨場しているのか不審を抱く。やがて、この事件が巨額詐欺事件の容疑者である元ヤミ金融の構成員・成田幸也（本宮泰風）らと関わっていることが明らかになる。被害者の広瀬則文も、かつて彼らの仲間だったようだが、現場には謎の男の指紋と足跡が残されていた。
事件の背後には、カリスマ投資コンサルタント・嵯峨根田輝（中村育二）が関与しており、彼は10万人近い会員から数百億円を集めた詐欺事件の中心人物であった。マリコたちは、嵯峨根田の弁護人・渋沢冬水（田中美里）と協力し、事件の真相を解明しようと奮闘する。
キャスト
-
榊マリコ（沢口靖子）: 科捜研の法医研究員。科学捜査に信念を持つ。
-
土門薫（内藤剛志）: 京都府警捜査一課の刑事。直情的で一匹狼的な性格。
-
風丘早月（若村麻由美）: 洛北医科大の法医学教授。マリコの良き相談相手。
-
宇佐見裕也（風間トオル）: 科捜研の化学担当。航空安全に関する知識が豊富。
-
藤倉甚一（金田明夫）: 京都府警刑事部長。現場第一主義の頑固者。
-
日野和正（斉藤暁）: 科捜研所長。文書鑑定を担当。
-
相馬涼（長田成哉）: 科捜研の物理担当。空気を読めない性格。
-
木島修平（崎本大海）: 捜査一課の巡査部長。土門の部下。
-
涌田亜美（山本ひかる）: 科捜研の映像データ担当。デジタルスキルが高い。
-
佐伯志信（西田健）: 京都府警本部長。事なかれ主義。
ロケ地情報
第1話のロケ地は、京都市内の廃倉庫が中心となっています。具体的なロケ地名は公開されていませんが、京都の廃倉庫や工場跡地が撮影に使用されることが多いです。また、科捜研のシーンは京都府警科学捜査研究所内で撮影されており、実際の科学捜査の現場を再現しています。
動画配信サービス
『科捜研の女14』は、以下の動画配信サービスで視聴可能です。
-
TELASA: 見放題配信中。登録すると、10,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。
このサービスを利用して、放送を見逃した方も楽しむことができます。
まとめ
『科捜研の女14』第1話は、榊マリコが微細証拠を手がかりに事件の真相を究明する科学捜査ミステリーです。緊迫したストーリー展開とキャラクターの魅力が詰まったこのエピソードは、視聴者を引き込むこと間違いなしです。ぜひご覧ください。