法廷のドラゴン【上白石萌音主演】第3話 殺人罪VS勝率99.9%のAI将棋
1月31日(金)21:00から21:54まで、テレビ東京で放送されるドラマ「法廷のドラゴン」の第3話では、上白石萌音さん演じる新米弁護士・天童竜美が、99.9%有罪とされる厳しい状況の中、殺人事件の被告・幹本(戸次重幸)を弁護します。今回の相手は、東京地検のAIこと浅村検事(野間口徹)。果たして、竜美は逆転の一手を打つことができるのでしょうか?
第3話 あらすじ
今回の依頼人は、無実を主張する殺人事件の被告・幹本。居酒屋でのトラブルが原因で、動画配信者の栄田(福井俊太郎)が翌朝遺体で見つかり、警察は幹本を逮捕しました。状況は非常に不利で、さらに相手が“東京地検のAI”浅村検事であることが判明し、虎太郎(高杉真宙)らは頭を抱えます。しかし、竜美は「諦めたらそこで投了」と意気込むものの、浅村は証拠映像まで用意しており、緊迫した法廷バトルが繰り広げられます。
キャラクター紹介
-
天童竜美(上白石萌音):
判事を父に持つ新米弁護士。元々は将棋のプロを目指していたが、ある出来事をきっかけに弁護士の道へ進む。空気を読まない性格だが、将棋を活かした法廷戦略で事件を解決に導く。普段は眼鏡をかけているが、重要な場面では和装で法廷に臨む姿も見どころ。 -
歩田虎太郎(高杉真宙):
「歩田法律事務所」の所長で、依頼人ファーストの優しすぎる弁護士。父の跡を継いだ事務所は存続の危機にあり、竜美に振り回されながらも共に奮闘する。 -
駒木兎羽(白石麻衣):
竜美の将棋のライバルで、彼女が弁護士に転向するきっかけとなった人物。 -
天童香澄(和久井映見):
竜美の母親で、明るくおちゃめな性格。竜美の活躍を見守る。 -
天童辰夫(田辺誠一):
竜美の父親で、判事として法曹界に身を置く心配性の父。 -
乾利江(小林聡美):
「歩田法律事務所」を支えるパラリーガル兼経理で、竜美と虎太郎のバディを見守る。
まとめ
「法廷のドラゴン」第3話では、緊迫した法廷での戦いが繰り広げられます。竜美がどのように逆転の一手を打つのか、そして彼女の成長を見守ることができるこのエピソードは、見逃せない内容となっています。ぜひ、放送をお楽しみに!