カテゴリー
まとめ

相続探偵 第3話 あらすじ・キャスト/ゲスト その遺産、泣かせねーぜ

相続探偵#03遺産をマリーアントワネットに相続!?奇想天外な遺言の行方

2025年2月8日(土)21:00から21:54まで、日本テレビで放送される『相続探偵』第3話では、相続探偵・灰江七生(赤楚衛二)が新たな難事件に挑みます。今回のエピソードでは、遺産を「マリーアントワネット」に相続するという前代未聞の遺言が登場し、視聴者を驚かせることになるでしょう。

あらすじ

相続探偵・灰江七生とアシスタントの三富令子(桜田ひより)は、友人の朝永秀樹(矢本悠馬)の様子がいつもと違うことに気づきます。最近、朝永は事務所に顔を出さず、たまに現れてもぼんやりしている様子。心配になった灰江は、朝永の後をこっそりつけることに。

すると、朝永は猫カフェに入っていき、そこで女性店長に恋をしていることが判明します。そんな中、灰江はコーヒー仲間で将棋道具店の店主・加藤香車(でんでん)から希少なコーヒー豆が手に入ったとの連絡を受け、朝永と共に香車の家へ向かいます。

香車は物忘れが多くなっているものの、元気な高笑いは健在。コーヒーを楽しんでいると、突然、若い女性が現れ、朝永は驚きます。彼女は、朝永が恋している猫カフェの店長・ソフィー(トラウデン直美)でした。実は香車も、ソフィーの保護猫ボランティア活動に共感し、猫カフェに通っていたのです。

しかし、その3日後、香車が突然亡くなります。死因は虚血性心疾患で、灰江たちはショックを受けます。通夜の席で、香車の一人息子・加藤金斗(和田聰宏)と初めて顔を合わせます。金斗は忙しさから実家にほとんど顔を出さず、香車とは疎遠でした。

香車の遺産は金斗のものになるはずが、遺言書には「すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します」と書かれており、親族たちは驚愕します。遺言書の内容に対し、親族たちは「ボケて書いただけでは?」と疑いますが、灰江は「書式も書体もしっかりしている」と指摘。果たして、香車はなぜこのような遺言を残したのか?灰江がたどり着く真実とは一体何なのか、物語は進展していきます。

出演者

  • 灰江七生(赤楚衛二): 相続探偵
  • 三富令子(桜田ひより): 灰江のアシスタント
  • 朝永秀樹(矢本悠馬): 灰江の友人
  • 加藤香車(でんでん): 将棋道具店の店主(ゲスト)
  • 加藤金斗(和田聰宏): 香車の息子(ゲスト)
  • ソフィー(トラウデン直美): 猫カフェの店長(ゲスト)
  • 平野文: ゲスト出演

このエピソードでは、相続にまつわる難事件をコミカルに、時には真剣に解決していく灰江の姿が描かれます。果たして、彼はこの奇想天外な遺言の真相にたどり着くことができるのか?ぜひご覧ください!