ドラマ「東京サラダボウル」第6話 – 「海と警察官」
2月11日(火)22:00から放送されるNHKのドラマ「東京サラダボウル」の第6話では、タイトル「海と警察官」に沿った感動的なストーリーが展開されます。このエピソードでは、主人公の鴻田(奈緒)が幼少期に出会ったスヒョンとの思い出を振り返りながら、警察官としての信念を語る姿が描かれます。
あらすじ
小学生の鴻田は、近くの韓国食材店の娘・スヒョンに出会い、見たことのない料理に心惹かれます。しかし、ある日スヒョンの家族が逮捕されてしまい、彼女の人生に大きな影響を与える出来事となります。約20年後、大人になった鴻田は、有木野(松田龍平)に当時の別れの記憶と、警察官として誰も見捨てたくないという思いを語ります。話を聞くうちに、有木野は自分と亡くなった恋人・織田覚(中村蒼)との意外な繋がりに気づき、驚愕することになります。
出演者
- 奈緒(鴻田麻里役)
- 松田龍平(有木野了役)
- 中村蒼(織田覚役)
- 智順
- 趙珉和
- 三上博史
ドラマの背景
「東京サラダボウル」は、黒丸のマンガ「東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー」を原作とし、約70万人の在日外国人が暮らす東京を舞台に、社会の中での人々の葛藤や絆を描いた社会派エンターテインメントです。奈緒が演じる鴻田は、国際捜査の警察官として、松田龍平演じる有木野と共に、様々な事件に立ち向かいます。
このエピソードでは、鴻田の過去と現在が交錯し、彼女の成長と人間関係の深まりが描かれることでしょう。ぜひご覧ください!