2024年12月8日放送「週刊さんまとマツコ」：再ブレイク中の狂気のモノマネ芸人キンタロー。人生グラフ後半戦
2024年12月8日（日）13:00～13:27放送のTBS「週刊さんまとマツコ」では、再ブレイク中のモノマネ芸人キンタロー。が登場しました。番組内では「狂気のモノマネ芸人キンタロー。人生グラフ後半戦」というテーマで、彼女の波乱万丈な芸人人生が紹介されました。
キンタロー。のモノマネ人生の起伏
キンタロー。は、元々前田敦子のモノマネで一世を風靡し、その後一時期はメディアから姿を消すことに。人生グラフは急降下し、その後の活動に苦しんでいました。しかし、2022年4月放送の「水曜日のダウンタウン」の30-1グランプリで披露した「北京オリンピックで見た天才子どもトランペッター」のモノマネが大ヒット。これが再ブレイクのきっかけとなり、次々と新作モノマネを発表しました。
その後、キンタロー。は「中国で壁に挟まった50代の女性」などの斬新なモノマネを披露し、注目を集めました。新たな芸風が話題となり、再びメディアに登場する機会が増えました。
個人事務所設立と苦悩
2024年4月、キンタロー。は松竹芸能を離れ、個人事務所を立ち上げました。しかし、個人事務所設立から1年目にして、様々な困難が続出。キンタロー。は「マネージャーが見つからない」と悩みを告白しました。マツコ・デラックスは、「マネージャーはなかなか見つからない」と共感し、キンタロー。は架空のマネージャーを作り交渉しているとも話していました。
事務所の設立に伴うトラブルも多く、たとえば「ご飯を奢るので来てくれませんか？」などの依頼や、音響の問題などが挙げられました。キンタロー。は、事務的な仕事をしてくれる人を見つけて、ネタ作りに集中したいという気持ちを語り、今後の展望を語りました。
収入の変化と今後の展開
「収入はどう変わったのか？」という質問に、キンタロー。は「まだ計算ができていない」と答え、新しい税理士さんに会いに行く予定だと話しました。芸人としての収入面にも変化があることを示唆しており、今後の経営にも注目が集まります。
新作モノマネアイデアを相談
番組では、キンタロー。が明石家さんまやマツコ・デラックスに新作モノマネのアイデアを相談する場面も。さんまは「ドジャースの誰かをターゲットにしたほうがいい」とアドバイス。マツコは「YouTubeにある素人が撮った動画で、露出の高い女とか面白い」というユニークな提案をしました。キンタロー。はこれらのアイデアを受け、今後のモノマネにどんな新しい風を吹き込むのか、注目が集まります。
まとめ
12月8日の「週刊さんまとマツコ」では、再ブレイクを果たした**キンタロー。**の波乱万丈な人生と、個人事務所設立後の苦悩が語られました。彼女の新作モノマネに対するアドバイスも大いに盛り上がり、今後の展開が楽しみです。キンタロー。がこれからどんな新しい挑戦を見せてくれるのか、その行方を見守りましょう！