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新潟県十日町市 清津峡温泉 いろりとほたるの宿 せとぐち 温泉タオル集め旅で紹介

「清津峡温泉 いろりとほたるの宿 せとぐち」で心安らぐひとときを

新潟県十日町市に位置する「清津峡温泉 いろりとほたるの宿 せとぐち」は、昭和の風情を感じながら、心安らぐひとときを過ごせる温泉宿です。歴史深い温泉と温かいおもてなしが特徴のこの宿で、ゆっくりとした時間の流れに身を任せて、心と体を癒してみませんか?

源泉「瑠璃の湯」で至福のひととき

「せとぐち」の温泉は、弘法大師の授け湯として長い歴史を誇る「瑠璃の湯」が源泉です。源泉温度は31度と低めで、自然の温もりを感じながらゆっくりと浸かれるのが特徴です。加熱は行われていますが、加水は一切せず、源泉そのままの贅沢な湯を楽しむことができます。温泉の泉質は「弱食塩水」で、胃腸病や神経痛、筋肉痛、婦人病、皮膚病、創傷の治療など、さまざまな効能があるとされています。

温泉は6時30分から23時00分まで入浴可能で、宿泊のお客様はいつでもリラックスできる時間を楽しめます。源泉の湯をゆっくりと浸かりながら、心も体もリフレッシュできる贅沢なひとときが待っています。

昭和の風情を感じる宿

「せとぐち」の魅力は、何と言っても昭和の風情が色濃く残る空間です。宿は、もともと湯治場として営まれており、昭和末期まで湯治客に愛されていました。現在では温泉旅館として営業していますが、温泉地としての歴史や風情が色濃く残り、近代的な温泉リゾートとは一線を画す、ゆったりとした時間の流れを感じることができます。

宿のコンセプトは「昭和の風の中で、時の無い時を過ごす」。経営者である老夫婦の温かなおもてなしの中、リラックスした時間を過ごすことができるのが魅力です。現代の温泉リゾートとは異なり、バイキング形式の食事ではなく、越後の山奥の料理をじっくりと堪能できる点も、この宿ならではの魅力です。

越後の山奥の味覚

「せとぐち」では、越後の山奥ならではの料理が提供されます。地元の新鮮な食材を使い、手間をかけて仕上げられた料理は、どれも心温まる味わい。旅館の食事は、バイキング形式ではなく、しっかりと手作りの料理を楽しむことができるので、素材の味を大切にした越後の味覚を満喫できます。

宿のご案内

  • 住所: 新潟県十日町市西田尻辛168番地
  • 温泉: 瑠璃の湯(源泉温度31度、弱食塩水)
  • 効能: 胃腸病、神経痛、筋肉痛、婦人病、皮膚病、創傷、事故後遺症など
  • 入浴時間: 6時30分〜23時00分

まとめ

「清津峡温泉 いろりとほたるの宿 せとぐち」は、歴史ある温泉と昭和の風情が漂う、心からリラックスできる温泉宿です。現代的なリゾート地とは異なる、時間を忘れさせてくれる穏やかな空間で、温泉と食事を楽しみながら心安らぐひとときを過ごせます。温かいおもてなしとともに、越後の山奥の美しい自然に囲まれながら、静かなひとときを堪能したい方におすすめです。