『探偵!ナイトスクープ』で解決!?「ボンネットの中に焼き鳥!?」不思議な事件の真相
2024年4月12日放送の『探偵!ナイトスクープ』で、奇妙な事件が取り上げられました。それは、大阪府に住む31歳の女性から寄せられた、「ボンネットの中に焼き鳥が置かれていた!」という謎の依頼。果たしてその真相は一体…?
車のボンネットに現れた謎の焼き鳥
依頼者は、ある日帰宅した際に自分の車のボンネットを開けると、なんとそこに焼き鳥が置いてあったのだと報告しています。しかも、焼き鳥はまだ食べても大丈夫そうなジューシーな状態。なぜそんなものが車のボンネットに?どんな経緯で焼き鳥がそこに置かれたのか、依頼者は全く心当たりがなく、謎は深まるばかりです。2024年犯人は誰だミステリー部門第1位でした!
永見探偵の調査開始
永見大吾探偵は、まず車を詳しく調査。ボンネットの隙間から何かが入る余地がないか確認しますが、そこにはストッパーがあり、焼き鳥を入れることはできないと判明。次に、焼き鳥がどこの店から来たものかを突き止めるべく、近所の焼き鳥屋に聞き込みを行うものの、特に有力な情報は得られません。
意外な「真犯人」!
調査を続けていくうちに、昨年末に依頼者が車のオイル交換をした整備会社の社長が「真犯人」として浮かび上がります。社長は最初こそ焼き鳥と無関係を主張しますが、次第に話が進むにつれて、実はこの焼き鳥事件は、車に潜む「猫」の仕業だと指摘します。
社長によると、寒い冬の時期には猫が車の下からボンネットの中に入り込むことがあり、その際に車の中で暖を取ることがあるとのこと。調査を進めると、ボンネットを開けた際に猫の足跡を発見することができ、どうやら猫が焼き鳥を持ち込んでいた可能性が高いことが判明します。
予想外の結果!猫の「焼き鳥事件」
結局、車のボンネットに焼き鳥を置いたのは、人間ではなく猫だったという驚きの結末に。猫がどこからか焼き鳥を持ち込んで、車のボンネットでお昼寝していたのでしょうか。さらに、猫がボンネットの中に入り込む様子を捉えた映像も公開され、視聴者にとっては驚きの映像となりました。
まとめ
今回の『探偵!ナイトスクープ』で紹介された「ボンネットの中に焼き鳥!」という謎の事件は、予想を超えた結末を迎えました。最初は人間が関わっているのではないかと推測された事件も、最終的には猫の仕業だという意外な展開に。猫が持ち込んだ焼き鳥は、車のボンネットという、まさに「不思議な場所」に置かれていたというわけです。この話は、日常に潜むちょっとした謎を解決した、ほっこりするエピソードとして、視聴者の心に残ること間違いなしでしょう。