NHK「あさイチ」プレミアムトークに三浦大知が登場！ダンス、音楽、家族との日常を語る
2025年1月17日放送のNHK総合「あさイチ」では、歌手の三浦大知さんがゲストとして登場。彼の音楽活動や家族との生活、そして同じく音楽業界で活躍するKREVAさんや、長年の友人である満島ひかりさんとの関係性について、スタジオでの楽しいトークが繰り広げられました。
三浦大知の意外な一面
番組の中で、三浦大知さんは過去にシットキングスとの共演時に発した「シットキングスにシット」というダジャレについて言及しました。彼はこれが無意識のうちに出た一言だと語り、思わぬ反響を呼んだことを明かしました。その後、ネットニュースにも取り上げられ、視聴者の笑いを誘いました。
KREVAとの深い絆
三浦大知さんとKREVAさんは、18年の長い付き合いがあります。KREVAさんは三浦大知さんについて「いいやつ」と語り、三浦大知さんはKREVAさんを「空気の作り方がうまい」と称賛しました。音楽の才能だけでなく、人間的な魅力が感じられるこの二人の関係性に、スタジオも温かな雰囲気に包まれました。
また、三浦大知さんは3人の子どもの父親として、日々の生活がてんやわんやで忙しいことを明かしました。音楽活動と育児の両立について、リアルな一面も見せてくれました。
満島ひかりとの特別な絆
三浦大知さんの長年の友人である満島ひかりさんとのインタビューもありました。満島さんは三浦大知さんを「色っぽかった」と振り返り、彼の歌い始めのきっかけについても言及。三浦大知さんは、戦隊モノのオープニング映像で踊っていたことが歌の始まりだったと語り、当時からの成長を感じさせるエピソードを披露しました。
また、満島ひかりさんが手がけた美術展のテーマソング「eden」についても触れ、この曲で三浦大知さんの色っぽさとワイルドさを引き出したと語りました。彼らの関係について三浦大知さんは、「友達でもあり家族でもあり、でもどれでもないような感じがする」と述べ、深い絆を感じさせました。
三浦大知のライブパフォーマンス
番組内では、三浦大知さんのライブ映像も紹介され、彼のパフォーマンスの魅力を堪能できました。ライブでは2時間以上にわたるステージで20曲以上を披露し、そのエネルギッシュなステージングは圧巻です。また、彼がライブで使用するハンドマイクについても触れ、ヘッドセットでは息の音が気になるため、ハンドマイクを好んで使うというこだわりを明かしました。音楽と歌、ダンスが一体となったパフォーマンスは、まさに三浦大知ならではのものです。
KREVAとのコラボパフォーマンス
KREVAさんとのコラボ曲について、三浦大知さんはそのパフォーマンスに対し、「そこまでやらなくていいよ」と冗談を交えながら話しました。KREVAさんは、三浦大知さんの才能を「絶対に日本で一番になる」と語り、二人の友情と音楽への深い愛が伝わる一幕でした。
また、三浦大知さんはラップができないことを弱点として挙げ、謙虚に自分の限界を認める一面も見せていました。
まとめ
「あさイチ」での三浦大知さんの出演は、彼の音楽への情熱だけでなく、人間性や家族との絆、さらには業界内での友人関係についても深く知ることができる貴重な時間でした。音楽とダンスが融合したパフォーマンスの裏側や、彼自身の成長過程を知ることができ、ますますファンとしての魅力を感じさせる内容でした。