ドラマ「御上先生」のロケ地情報|実際に使われた撮影場所を徹底紹介
2025年1月から放送が始まるTBSのドラマ「御上先生」。松坂桃李さんが演じるエリート文科省官僚の御上孝(みかみ・たかし)が、私立高校で教師として奮闘する姿が描かれるこの学園ドラマは、話題沸騰中です。物語の中で登場するロケ地や撮影場所にも注目が集まっており、視聴者はドラマの背景となる実際の場所が気になるのではないでしょうか?
この記事では、ドラマ「御上先生」のロケ地情報や、エキストラ募集・目撃情報について詳しくお伝えします。さっそく、撮影場所として使われた場所をご紹介します!
1. ドラマ「御上先生」の舞台となる高校 – 隣徳学院
「御上先生」の物語の舞台となる高校は、実際には「隣徳学院」という架空の学校ですが、撮影には神奈川県横浜市にある「聖光学院中学校・高等学校」が使用されています。
聖光学院中学校・高等学校
- 所在地: 神奈川県横浜市中区滝之上100
- 特徴: 生徒数は中高合わせて約1000人の大規模な私立校。ドラマの中でもこの学校は、御上孝が高校教師として指導する場所として描かれています。
ドラマの中で、エリート官僚である御上が教師として奮闘する姿が展開されるこの学校の雰囲気は、実際の聖光学院の持つ落ち着いた雰囲気にぴったりマッチしています。
2. 「私立隣徳学院」の図書室シーン – 東京都立大学図書館
ドラマ内で登場する「私立隣徳学院」の図書室のシーンは、実際には東京都八王子市にある「東京都立大学図書館」で撮影されました。この場所は、図書館としての機能があり、広々とした空間が特徴です。
東京都立大学図書館
- 所在地: 東京都八王子市南大沢1丁目1
- 特徴: 約72万冊もの蔵書を誇り、特に「水野家文書」などの貴重な古文書も所蔵されています。建物の造りは吹き抜けになっており、開放感のある空間が広がっています。この空間がドラマの中でも重要なシーンを彩ります。
3. ベルサール半蔵門
「令和6年 国家公務員採用総合職 一次試験」の会場として登場した場所。イベントホールとしても知られるベルサール半蔵門がロケ地となっています。
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住所: 東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル 2F
4. 文部科学省
御上孝(松坂桃李)が所属する文部科学省の外観は、実際の文部科学省が使用されています。
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住所: 東京都千代田区霞が関3-2-2
5. アニコムホールディングス
御上孝が荷物をまとめていた文部科学省のフロアは、アニコムホールディングスで撮影されました。
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住所: 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー39階
6. 大手町プレイスイーストタワー
文部科学省のロビーシーンが撮影された場所。高層オフィスビルとしてさまざまな作品に利用されています。
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住所: 東京都千代田区大手町2-3-1
7. 中華料理店「や志満」
御上孝と槙野恭介(岡田将生)、櫻井海音が会話をしていた中華料理店。創業50年の「町中華」です。
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住所: 東京都中野区南台5-9-16
8. 高田馬場ゲーセン ミカド in オアシスプラザ
御上孝が富永蒼(蒔田彩珠)と格闘ゲームで対戦したゲームセンター。レトロゲームの聖地としても有名です。
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住所: 東京都新宿区高田馬場4-5-10 オアシスプラザビル 1F
9. フレッシュネスバーガー仙川
御上孝が富永蒼にクレープを奢ったシーンの撮影場所。おしゃれな雰囲気のハンバーガーショップです。
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住所: 東京都調布市仙川町1-48-3
10. ニューヤマザキデイリーストア 千葉仁戸名町店
冴島悠子(常盤貴子)がパートをしていたコンビニのロケ地。千葉県の落ち着いた雰囲気が印象的です。
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住所: 千葉県千葉市中央区仁戸名町601-16
まとめ
ドラマ「御上先生」のロケ地には、神奈川県横浜市の「聖光学院中学校・高等学校」や、東京都八王子市の「東京都立大学図書館」など、実際の施設が使用されており、ドラマのリアリティを高めています。これらの場所は、御上孝というキャラクターが成長し、奮闘する場所としてドラマの重要な舞台となります。
今後、ドラマが進むにつれて新たなロケ地情報やエキストラ募集の情報が登場するかもしれませんので、視聴者としても目が離せません!