『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第6シリーズ第7話 「植毛患者アレルギーの秘密…⁉禁断のオペ5億ドル」
1月28日(火) 午後2時53分〜3時50分 テレビ朝日
概要
『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第6シリーズ第7話では、世界的銀行家であるセブン・ゴールドバーグ(アラン・ロワ)が登場。最先端の植毛手術を依頼しに来るが、未知子(米倉涼子)の無礼な対応に激怒、帰ろうとするその瞬間、倒れ込んでしまう。診断の結果、セブンは胃がんのステージIBであることが判明。未知子は手術を申し出るが、セブンは拒絶し、加地(勝村政信)による腹腔鏡下手術が決定。しかし、加地と原(鈴木浩介)は英語での問診中に重大なヒアリングミスを犯してしまい…。その後、未知子の登場で事態が急展開を迎える。
あらすじストーリー詳細
セブン・ゴールドバーグとその妻ナタリー(アナンダ・ジェイコブズ)が訪れた「東帝大学病院」では、最先端の植毛手術を依頼しにやって来た。セブンは「ゴッドハンド」こと大門未知子に手術を頼みたい一心で病院に足を運ぶが、未知子の辛辣で無礼な言動に激怒し、信頼関係を結ぶことを拒む。しかしその後、セブンがみぞおちを押さえて倒れ込み、診断の結果、胃がんのステージIBだと判明。
未知子はすぐさま執刀を名乗り出るが、先の無礼な発言が原因でセブンから拒絶され、代わりに加地が手術を担当することに。加地は手術の準備を進めるが、英語での問診中に予期せぬ行き違いが生じてしまう。この重大なミスが後の手術にどんな影響を与えるのか、そして、未知子がどのようにしてセブンを救うのか、目が離せない展開が続く。
注目キャスト
-
大門未知子(米倉涼子)
フリーランス外科医。誰に対しても物怖じせず、自己の腕に絶対的な自信を持つ彼女は、今回もその技術でセブンの命を救おうとするが、相手の態度に悩まされる一面も。 -
加地秀樹(勝村政信)
腹腔鏡下手術のスペシャリストであり、今回のセブンの手術を担当。しかし、問診でのコミュニケーションのズレが手術にどう影響するのかが鍵となる。 -
セブン・ゴールドバーグ(アラン・ロワ)
世界的銀行家であり、最先端の植毛手術を依頼しに来る。しかし、胃がんの発覚により手術を受けることになるが、果たしてどの医師を信じるのか? -
ナタリー(アナンダ・ジェイコブズ)
セブンの妻。夫の命を救うため、必死に未知子に手術を頼み込む。
見どころ
今回のエピソードでは、未知子の傲慢とも言える態度が物語の軸となりますが、彼女の真摯な医療への姿勢が患者に命を救うチャンスを与えます。加地と原のコミュニケーションミスや、ナタリーの必死の説得によって、未知子の“命を救う”力が再び試されます。特にセブンが吐血して倒れるシーンは、緊迫感あふれる展開となり、視聴者の心を揺さぶります。
さらに、登場人物たちのキャラクターの掛け合いや、病院内での人間ドラマにも注目です。未知子がいかにして事態を解決するのか、その手術の腕前とともに、ストーリーの進展をしっかりと見届けてください。
放送情報
- 放送日時: 1月28日(火) 14:53〜15:50
- 放送局: テレビ朝日
次回も『ドクターX』の魅力的なキャラクターとスリリングな展開をお楽しみに!