119エマージェンシーコール【「絶対」の重責、心に秘めた熱いもの】 第4話
2025年2月10日(月)21:00から21:54まで、フジテレビで放送されるドラマ「119エマージェンシーコール」の第4話では、救急救命士の資格を持つ与呉心之介(演:一ノ瀬颯)が抱える重責と、彼がかつてかけた言葉がテーマとなります。このエピソードでは、命を救うための思いがどのように彼の心に影響を与えているのかが描かれます。
あらすじ・ストーリー概要
消防司令センターでは、粕原雪(清野菜名)、新島紗良(見上愛)、与呉心之介、箕輪健介(前原滉)らが通報の対応に追われています。インフルエンザによる救急車の要請が増加する中、高千穂一葉(中村ゆり)はその状況を懸念し、堂島信一(佐藤浩市)は「このくらい序の口だ」とさらなる増加を予測します。
与呉は通報者に怪我人の救急処置を頼むものの、処置を渋る通報者に対して声を荒げてしまい、クレームが入る事態に。さらに、高千穂は指導医の峰元英隆(マキタスポーツ)が司令センターに入ることを報告し、管制員たちに的確なアドバイスを促します。
一方、雪は高齢女性から夫の様子がおかしいとの通報を受け、救急車を向かわせようとしますが、女性から断られてしまいます。通話を終えた雪に対し、峰元は夫の容態が悪いのではないかと指摘します。すると、再度その高齢女性から通報があり、雪は「絶対に助ける!」と口走ります。この言葉に与呉は固まり、実は彼も3年前まで救急救命士として活動していた際に同じ言葉を口にしたことがあるのです。
出演者・キャスト
- 清野菜名(粕原雪役)
- 瀬戸康史(兼下睦夫役)
- 見上愛(新島紗良役)
- 一ノ瀬颯(与呉心之介役)
- 前原滉(箕輪健介役)
- 酒井大成
- 三浦りょう太
- 蓮佛美沙子
- 堀内敬子
- 遠山俊也
- 中村ゆり
- 佐藤浩市
このエピソードでは、救急救命士としての使命感や、命を救うための言葉が持つ重責がテーマとなり、視聴者に深い感動を与えることでしょう。ぜひご覧ください!