十津川警部シリーズ14 海を渡った愛と殺意
2025年2月11日火曜日、TVh1にて放送される「十津川警部シリーズ14 海を渡った愛と殺意」は、西村京太郎と山村美紗の夢の合作サスペンスです。この作品は、人気キャラクターである十津川警部と社長令嬢のキャサリンが織り成す緊迫のストーリーを描いています。
放送日時
- 日時: 2025年2月11日(火)12:30 – 14:25
あらすじ・ストーリー概要
希麻倫子(通称キャサリン)は、カメラマンとして活躍しながら、実は社長令嬢という背景を持っています。彼女は宝石の闇取引を取材するため、台湾の台北市を訪れます。しかし、台北で拳銃のバイヤーが殺害され、そのバイヤーから奪われた拳銃を使った宝石店強盗事件が東京で発生します。
捜査に立ち会った十津川警部は、宝石店の社長・前原と秘書・麗子から事情を聴きます。数日後、宮城県仙台市で盗品を質屋に持ち込んだ宮川が逮捕されますが、東京に護送される途中で射殺されてしまいます。十津川は、宮川が共犯者だと証言した倉田の自宅を訪ねますが、留守でした。
その後、台北で倉田と思われる男性の焼死体が発見され、十津川は倉田の妹・真知子とともに台北に駆けつけます。そこで倫子と対面し、彼女は自らの推理を十津川に語ります。十津川が帰国してからも、倫子は単身捜査を続け、アミ族の長から宝石密売団の情報を得ますが、直後にその長が射殺されてしまいます。現地の刑事とともに闇取引の現場に踏み込んだ倫子は、東京の宝石店から盗まれた宝石を発見します。
出演者・キャスト
- 渡瀬恒彦(十津川警部)
- かたせ梨乃(希麻倫子)
- 床嶋佳子
- 三浦浩一
- 中山忍
- 木村元
- 小野ヤスシ
- 山村紅葉
- 若山騎一郎
- あき竹城
- 石橋保
- 小宮孝泰
- 篠原さとし
- 田村高廣(友情出演)
- 伊東四朗
原作
本作の原作は、著名な作家である西村京太郎です。彼の作品は、緻密なプロットと魅力的なキャラクターで知られ、多くのファンに愛されています。
まとめ
「十津川警部シリーズ14 海を渡った愛と殺意」は、サスペンスファン必見の作品です。緊迫したストーリー展開と豪華なキャストによる演技が織りなすドラマを、ぜひお見逃しなく!