「探偵！ナイトスクープ」からあげクン愛日本一決定戦！ 兄の異常な愛に妹が提案した新競技
11月8日の放送「探偵！ナイトスクープ」（ABCテレビ）では、竹山隆範探偵が、ローソンの「からあげクン」を日本一愛している男を調査しました。依頼者は東京都に住む28歳の女性で、「兄が『からあげクン』を食べることに関して日本一だ」と自信満々に語ります。
この男性、幼少期から「増量セール」の際に「1個増量中だぞ、食べたか？」と家族に伝えるなど、ずっと「からあげクン」に情熱を注いできました。現在は結婚して2人の子供を持つ父親ですが、家中は「からあげクン」のグッズで埋め尽くされ、結婚記念日も「からあげクン」の誕生日と同じ日だという徹底ぶり。さらに、彼は「利きからあげクン」も得意で、レギュラーから期間限定の味まで、どれがどの味かを当てることができます。
この「からあげクン愛」に対して、兄嫁も全面的に応援しており、ある日、オリンピックを見ながら「スポーツと利きからあげクンを融合させた新競技」を思いついたと提案。そこで、この新競技を使って、兄が日本一の「からあげクン」マニアだと証明してほしいという依頼が舞い込んできました。
依頼者の兄は、半年間で1890個もの「からあげクン」を食べた実績があり、全国ランキング1位にも輝いた実力の持ち主。そこで、「ベストカラアゲニスト」8回受賞の声優、からあげクンに詳しい編集者、そしてラガーマンなど、さまざまな「からあげクン」マニアとともに、兄嫁が考案した新競技に挑戦します。
新競技は、からあげクンの知識を活かしたユニークな内容で、競技の中に水泳や腕立て伏せなどが組み込まれ、過酷でありながらも「からあげクン」マニアなら楽しめる内容になっていました。果たして、このユニークな競技を通じて、兄は「日本一のからあげクンマニア」として証明されるのでしょうか。
番組では、兄の情熱とそのユニークな競技に挑戦する姿が描かれ、視聴者を楽しませました。