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「探偵ナイトスクープ」ヒョウモントカゲモドキの「のろ太」救出劇

探偵ナイトスクープヒョウモントカゲモドキの「のろ太」救出劇!衝撃の結末に視聴者も驚愕

 

2024年11月15日放送の『探偵ナイトスクープ』では、東京都に住む31歳の男性からの依頼で、飼っているヒョウモントカゲモドキ「のろ太」の救出劇が繰り広げられました。このほのぼのとしたペットの救出劇が、予想外の展開を迎えることに…!視聴者を驚かせたその結末とは?

 

6年間の相棒「のろ太」、風呂場の排水口に落下

 

男性は、この6年間、転職や引っ越しを繰り返しながらも、常に一緒に暮らしてきたペットのヒョウモントカゲモドキ「のろ太」に深い愛情を注いできました。ところが、ある日、風呂場で遊ばせていた「のろ太」が姿を消し、よく見てみると、なんと浴槽の排水口に落ちてしまっていたのです。

 

排水口の真下には少しスペースがあり、「のろ太」が生きていることは確認できたものの、自力では出てこれない状態に。エサをあげれば食べるものの、どうしても抜け出せず、「のろ太」の命が危ぶまれている状況でした。さらに冬が近づき、風呂場の温度が下がることを考えると、早急に救出しなければならない状況です。

 

番組おなじみの生物ハンター・中岡さんにSOS

 

男性が番組に依頼をすると、早速間寛平探偵が動き出し、ファイバースコープを使って排水口の中を確認。すると、排水口の中で元気に動く「のろ太」の姿を発見しました。そこで、救出を頼まれたのはおなじみの生物ハンター・中岡さん。

 

しかし、中岡さんが現場に到着すると、ヒョウモントカゲモドキは暗い場所を好むため、排水口の中でうまく動かない。しかも、壁を登ることができないため、救出はかなり難航することに。それでも中岡さんは何とか「のろ太」を捕まえることに成功します。

 

驚愕の事実!「のろ太」の体に異変が…

 

「のろ太」の救出に成功したかに見えたものの、まさかの事実が判明します。何と、「のろ太」の頭が異常に大きくなり過ぎて、排水口から引き抜くことができなかったのです!衝撃の瞬間に、スタジオも騒然となりました。

 

どうやら、「のろ太」は少し太り過ぎていたようで、ダイエットが必要な状態に。中岡さんは、再度救出を試みるために、まずは「のろ太」のダイエットをすすめることに。「痩せたらもう一度挑戦しよう」という新たな計画が立てられました。

 

まとめ

 

今回の「探偵ナイトスクープ」は、ヒョウモントカゲモドキ「のろ太」の救出劇を通じて、思わぬ展開を見せました。飼い主の愛情とペットの生き生きとした姿に心温まる一方で、まさかのダイエットで再挑戦というオチに、視聴者は大爆笑。ペットに対する深い愛情と、思わぬハプニングの連続に、番組らしいユーモアが満載でした。

 

「のろ太」の無事な救出を願って、次回の挑戦に期待が寄せられます。