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相葉マナブ2時間SP – 八王子・鍋食材探し&町田・巨大自然薯鍋

「相葉マナブ」2時間SP – 巨大自然薯を掘り出して究極の鍋を作ろう!

12月8日に放送された『相葉マナブ』は、巨大自然薯を掘り出し、その自然薯を使った「究極の自然薯鍋」を作るという内容で、2時間スペシャルが展開されました。今回は、相葉雅紀さんをはじめ、澤部佑さん(ハライチ)、小峠英二さん(バイきんぐ)、あばれる君さん、岡部大さん(ハナコ)、井ノ原快彦さんらが出演し、八王子と町田での食材探しと自然薯掘りに挑戦しました。

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八王子で究極の鍋食材を探す

まずは、東京・八王子にて、地元の中西ファームとともに究極の鍋食材を探しに出発。1つ目の食材はネギで、「ネギ入りだし巻き玉子」が登場します。切ったネギをサラダ油で炒め、白だしを加えた卵と混ぜ合わせて焼き上げるシンプルな料理ですが、香り高いネギが卵の甘みと絡まり、絶品の味わいに仕上がりました。

次に紹介されたのは大根。畑で収穫した新鮮な大根を使って「無限大根すきしゃぶ」を作ります。皮を剥かずにスライスした大根が、鍋の中で驚くほど甘みを引き出し、食欲をそそる一品に。続いて登場したのは里芋。こちらでは、薄くカットした里芋を揚げて作る「里芋チップス」と「素揚げ」。味噌でいただく素揚げは、香ばしさがたまりません。

さらに、にんじんを使った「大学にんじん」や、豚肉の「TOKYO Xのポン酢豚丼」も作り、どれも鍋にぴったりな食材に仕上がりました。

町田で巨大自然薯掘りに挑戦!

次に舞台を移して、町田市での自然薯掘りがスタート。ここでは、井ノ原快彦さんが自然薯名人の高橋さん親子とともに、これまでの最高記録154センチを超える巨大自然薯を目指して掘り進めます。自然薯のツルをたどり、邪魔な木を切りながら土を掘り進める作業はまさに命がけ。

最初に掘り出した自然薯は82センチ、次に掘ったものは72センチ、そして88センチと順調に記録を更新。しかし、さらに驚きの結果が待っていました。高橋さんが反対側の森で見つけた自然薯はなんと154.5センチ!この記録は、ほぼ高橋さんが掘ったため参考記録となりますが、その巨大さにスタジオも驚きの声を上げました。

究極の自然薯鍋を作ろう!

そして、いよいよ収穫した巨大自然薯を使って「究極の自然薯鍋」の調理がスタート。大根、にんじん、ネギ、里芋を薄切りにし、みじん切りにした自然薯をすりおろして、すいとんのように小麦粉と塩を加えて練り合わせます。鍋のスープには、自然薯のとろろ、味噌、水を加え、火にかけてひと煮立ちさせると、あっという間に香り高い究極の鍋が完成。

食材本来の味わいが引き立つ、自然薯の旨味が溶け込んだ深い味わいに、出演者たちは感動しながら楽しんでいました。

まとめ

今回の『相葉マナブ』は、自然薯掘りとその使い方をテーマにした内容で、東京・八王子や町田市の新鮮な食材を活用した様々な料理が登場しました。巨大自然薯を掘り出し、その自然薯を使った「究極の自然薯鍋」は、食材の旨味を最大限に引き出した絶品料理で、視聴者にも大満足の内容となりました。来週以降も『相葉マナブ』は、季節の食材を使った美味しい料理を紹介してくれることでしょう。