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まとめ

俳優・八木莉可子 2024年12月15日情熱大陸 滋賀県出身

八木莉可子、23歳のリアルに迫る『情熱大陸』で見せる“挑み続けた1年間”

2024年12月15日(日)放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系 午後11時~)では、俳優・八木莉可子の「挑戦の1年」に密着します。2015年に14歳でデビューし、その後CMや雑誌、映画などで多くのメディアに登場し、確かな存在感を示してきた八木莉可子。海外でも注目されるなど、モデル業でも着実に活躍している彼女が、2024年に挑戦した数々の新たなステージが紹介されます。

素顔の八木莉可子、地元滋賀での初詣からスタート

番組は、八木莉可子の素顔を映し出すシーンから始まります。地元滋賀の神社で初詣をしている姿が紹介され、そこで見せる自然体な一面が印象的です。お参りをし、地元の人々と交流する八木莉可子は、華やかな芸能人というよりも、どこか親しみやすい「近所の子」のような雰囲気を漂わせています。このシーンから、彼女がいかにして大きな舞台に立ちながらも、地に足をつけて日常を大切にしているかが伝わってきます。

挑戦1:ディオールのアンバサダーとしてのパリ進出

八木莉可子が迎えた2024年の最初の挑戦は、フランスでのディオールのアンバサダーに抜擢されたことです。世界的ファッションブランドの一員として、オートクチュールのコレクションに招かれ、人生初のパリでの舞台に立ちます。これまでとは違う大きな舞台で、世界的セレブたちと並び立つ姿は、彼女にとってまさに新たな挑戦そのものでした。

挑戦2:舞台演技への挑戦

次に、八木莉可子が挑戦したのは、長年憧れていた舞台演技です。ヨーロッパ企画の舞台に出演し、ドラマや映画の現場とは異なる「体の使い方」に戸惑いながらも、自己表現の幅を広げようと奮闘します。これまでのキャリアでは経験できなかった役柄や表現方法に挑むことで、彼女の俳優としての成長が垣間見えます。

韓国コスメブランドのモデル&初主演ドラマ

また、八木莉可子は韓国の人気コスメブランドのモデルにも抜擢され、さらに初めての主演ドラマにも出演。順調に見えるキャリアの裏で、彼女は様々な葛藤を抱えながら、次々と新しいチャレンジに挑み続けているのです。表舞台での華やかな成功の陰には、常に自己との戦いがあることが伺えます。

卒業と社会人としての新たなスタート

舞台稽古の合間には、大学の卒業式を迎えた八木莉可子。友人たちが口を揃えて「真面目な学生生活」と評する中、卒論をしっかりと仕上げ、社会人として新たなスタートを切る準備を整えています。社会人となる年代、誰もが自分自身と向き合い、悩み、葛藤するものです。八木莉可子もその例外ではなく、彼女が23歳という年齢で感じる「揺れ動く心情」に迫る場面が、視聴者の共感を呼びます。

“23歳のリアル”に迫る

『情熱大陸』では、八木莉可子が23歳という年齢で経験する様々な出来事に密着。順調に見えるキャリアの背後にある葛藤や悩み、成長を感じさせる瞬間が描かれます。誰もが通る自分を見つめ直す時期に、芸能界という特殊な環境で過ごす彼女の「リアル」が赤裸々に映し出されることでしょう。2001年7月7日生まれ、滋賀県出身。

まとめ

八木莉可子の『情熱大陸』は、華やかな芸能界で輝く彼女の素顔と、彼女が直面する葛藤を深く掘り下げた内容となっています。これまでの成功に加え、新たな挑戦を続ける彼女の姿からは、同じ年代の人々が抱える悩みや成長の過程が垣間見えます。ファンだけでなく、彼女に共感する多くの人々にとって、胸を打つ1時間となることでしょう。