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織田裕二 スーパーアスリートの世界陸上 マツコの知らない世界 新春SP

織田裕二とマツコが夢の競演!「マツコの知らない世界 新春SP」で陸上界の魅力を語る

2025年1月3日放送の「マツコの知らない世界 新春SP」(TBS系、午後9時15分)では、俳優の織田裕二とテレビタレントのマツコ・デラックスが夢の共演を果たし、熱いトークを繰り広げます。そのテーマは、「スーパーアスリートの世界」。織田裕二は、東京で行われる「世界陸上」のスペシャルアンバサダーとしても注目を集めていますが、今回の番組では、自身がキャスターとして25年間追い続けてきた陸上競技にスポットを当て、陸上の魅力を余すところなく語ります。

織田裕二が見届けた陸上競技の進化

織田裕二が、1997年のアテネ大会から13大会連続で「世界陸上」のメインキャスターを務めてきたことは、陸上界における彼の深い知識と愛情を物語っています。番組では、織田が「究極の競技」として紹介する「陸上100メートル」に焦点を当て、タイムの進化を辿ります。1912年に10秒6という世界記録が生まれてから、約100年をかけて1秒以上タイムが縮まったことを解説。特にウサイン・ボルトが記録した9秒58という世界記録は、いまだに破られておらず、その瞬間を織田も目の当たりにしたことを振り返ります。スタジオでは、ボルトの等身大パネルが登場し、実際の歩幅を再現することで、ボルトの驚異的な身体能力を実感することができます。これにマツコも驚愕し、番組は一層盛り上がりを見せること間違いなしです。

日本陸上界の注目選手たち

番組では、日本陸上界の未来を担う注目選手たちも紹介されます。特に注目されるのは、マツコが「大好き! かわいいよね~」と語るやり投げの北口榛花選手。東京大会ではメダルを狙う日本人選手たちが多数登場し、織田は、「なんでまだメダルを取っていないか分からない」と高く評価する110メートルハードル走の村竹ラシッド選手にも注目しています。これからの東京大会に向けて、どの選手が活躍するのか、目が離せません。

織田は、陸上に関心のない人々にも楽しんでもらえるような番組にしたいと語っており、「陸上には底なし沼のようにどっぷりと浸かっていくだけの魅力がある」とその魅力を熱弁。特に、「品行方正を求められることが多い時代だからこそ、ちょっとグレーゾーンにスポットを当てることが楽しい」と語り、番組がもたらすエンターテインメント性にも期待を寄せています。

まとめ

「マツコの知らない世界 新春SP」は、織田裕二とマツコ・デラックスのユニークな組み合わせによる、陸上競技の魅力を存分に楽しめるスペシャル番組です。織田が見続けてきた陸上競技の進化、そして日本陸上界の未来を担う選手たちの活躍を通じて、陸上への興味を深めることができる貴重な機会となるでしょう。1月3日の放送をお見逃しなく!