【波瑠主演ドラマ『アイシー』スタート！瞬間記憶を武器に挑む新感覚刑事ドラマ】
今夜、2025年1月21日、波瑠主演の新ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』（フジテレビ系／毎週火曜21時）がついにスタートします！瞬間記憶能力を持つ刑事・柊氷月（ひいらぎ・ひづき）が難事件に挑む、完全オリジナルストーリーの刑事ドラマ。その見どころや第1話のあらすじを徹底解説します。
波瑠が挑む新境地！“カメラアイ”刑事・柊氷月
波瑠が演じる主人公の柊氷月は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事。一度見たものを写真のように鮮明に覚える特殊能力を駆使し、チーム「柊班」のメンバーと共に事件を解決していきます。しかし、彼女自身も過去に忘れたくても忘れられない心の傷を抱えており、事件と向き合う中でその葛藤が浮き彫りになります。
完全オリジナルストーリーが紡ぐ深い人間ドラマ
脚本は高橋悠也、演出は『シティーハンター』や『絶対零度』を手がけた佐藤祐市と城宝秀則という実力派が担当。単なる刑事ドラマではなく、登場人物たちの心の闇や人間模様も深く描かれる作品となっています。柊の「記憶力」という特殊能力だけでなく、彼女が抱える心の葛藤が物語をさらに奥深いものにしています。
第1話のあらすじ
空き家で発見された遺体と、7年前の失踪事件が交錯する第1話では、柊氷月の能力と過去が描かれる重要なエピソードです。
殺人事件の捜査中に、氷月は現場付近にいた女性・相川遥（山口まゆ）に目を留めます。彼女は7年前に行方不明となった友人・浅倉さつきを探していました。この2つの事件が繋がり、物語はスリリングに展開します。
また、氷月自身の過去のトラウマも少しずつ明かされます。帰宅後、妹の陽菜（加藤菜津）に冷たく接する氷月の内面には、記憶が引き起こす深い心の傷が隠されています。この傷が、今後の物語の鍵を握るかもしれません。
豪華キャストが集結
本作には波瑠を筆頭に、豪華キャストが集結しています。
- 山本耕史：氷月の相棒で信頼のおける刑事・土屋健次郎
- 森本慎太郎（SixTONES）：若手刑事・穂村正吾
- 倉悠貴：冷静沈着な刑事・木皿啓介
- 柏木悠：柔軟な発想を持つ刑事・瑞江律
それぞれのキャラクターが個性的で、チームとしてどのように機能していくのかも見どころです。
見どころポイント
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瞬間記憶を活かした捜査の緊張感
氷月の記憶力がどのように事件解決に繋がるのか。その鮮やかな推理過程は、視聴者を引き込むこと間違いなしです。 -
過去のトラウマと現在の事件が交錯する人間ドラマ
氷月の心の傷が事件解決にどう影響するのか。彼女が過去とどう向き合うかも物語の重要な軸です。 -
毎話異なる事件の謎解き
1話完結型のストーリー形式で、各話ごとに新たな事件が登場。氷月の能力とチームの連携がどのように活きるのか、毎回新たな楽しみがあります。
まとめ
波瑠が新境地に挑む『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』は、刑事ドラマの醍醐味である緊張感と、人間ドラマの深みが融合した新感覚の作品です。忘れたくても忘れられない記憶を持つ刑事が、仲間と共にどのように難事件を解決していくのか。そのドラマチックな展開をぜひお見逃しなく！
第1話は今夜21時から放送。あなたも氷月の“カメラアイ”で解き明かされる事件の真相に注目してみませんか？