離婚弁護士 第8話「父と娘と不倫の慰謝料」紹介
放送情報
- 放送日時: 2025年1月31日（金）13:50 – 14:48
- 放送局: フジテレビ
あらすじ
第8話では、紀三郎（津川雅彦）の一人娘・博美（戸田菜穂）が主役となります。博美は大手デパートの優秀なバイヤーで、雑誌にも紹介されるほどの女性です。彼女は誕生日を父・紀三郎と一緒に過ごしたいと考えています。このことを知った大介（玉山鉄二）、香織（ミムラ）、柳田（佐々木蔵之介）の3人は、人気のレストランを予約することを提案し、盛り上がります。
一方、貴子（天海祐希）は歯痛に悩まされており、不機嫌な様子。歯科クリニックで偶然、山岡（陣内孝則）に出会います。山岡も歯の治療に来ていたのです。治療後、山岡は貴子に相談したいことがあると話しかけますが、そこに博美が現れます。
博美は上司の宮本（春田純一）との不倫関係が原因で、宮本の妻・雅子（宮地雅子）から慰謝料を請求されていることを告白します。困り果てた博美は、山岡に相談することにしました。
貴子は博美の代理人となり、詳しい事情を聞くために大介と共に博美の元を訪れます。博美は宮本との真剣な交際を望んでいたものの、彼が離婚するまではけじめを守ると決意し、誘いを断っていたのです。法律上、不貞行為は肉体関係が必要ですが、博美はそれを証明するのが難しい状況にあります。
貴子と大介は、雅子側の代理人である高沢（生瀬勝久）を訪ね、交渉を開始します。高沢は、宮本と博美の不倫を示す証拠を提示し、自信を見せます。貴子は高沢との交渉を続け、新たな証拠が提示されるたびに博美から事情を聞き、反論していきます。
ある日、紀三郎は偶然手にしたファイルに、博美宛の内容証明のコピーが挟まれていることに気づき、愕然とします。物語は、博美の運命と家族の絆を描きながら進展していきます。
キャスト
- 天海祐希（間宮貴子・弁護士）
- 玉山鉄二（本多大介・大学5年生）
- ミムラ（吉田香織・貴子の事務所の受付嬢）
- 佐々木蔵之介（柳田俊文・弁護士）
- 久我陽子（村井奈津子・貴子が行きつけのダイニングバーのオーナー）
- 陣内孝則（特別出演・山岡哲治・貴子の元所属事務所の弁護士）
- 津川雅彦（井上紀三郎・パラリーガル）
- 戸田菜穂（井上博美・紀三郎の娘）
- 生瀬勝久（高沢博之・雅子の代理人）
- 春田純一（宮本勝也・博美の上司）
- 宮地雅子（宮本雅子・宮本の妻）
動画配信サービス
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