早見優&松本伊代が参戦!『出川一茂ホラン☆フシギの会』上野恩賜公園編、珍コンビネーションとフシギな動物園クイズが満載
2024年11月12日放送の『出川一茂ホラン☆フシギの会』2時間スペシャルでは、浅草に続き、上野恩賜公園と上野動物園を舞台にした「フシギツアー」の後半が展開されました。今回は、早見優と松本伊代の仲良しコンビが参戦し、普段は見られない珍しいコンビネーションを披露。MC陣を大いに驚かせ、爆笑を誘いました。
上野恩賜公園での珍コンビネーション
オープニングから早見と松本の軽妙なやり取りが炸裂し、出川哲朗は「怖い!」、長嶋一茂は「さすが!」と、そのテンポの良さに感心する場面が続出。上野恩賜公園には有名な観光スポット、上野動物園や西郷隆盛像などが並ぶ一方で、意外と知られていないフシギなスポットもたくさん存在していることが明かされます。
上野動物園でのフシギなルール
2024年に開園142年を迎える日本最古の動物園、上野動物園では、パンダにまつわる問題が出題されました。1972年に初めて上野動物園にやって来たカンカンとランラン、その後、長年愛されてきたリーリーとシンシンが、今年9月に中国へ返還されたことは記憶に新しいですね。
そんなパンダの観覧にまつわる「フシギな暗黙のルール」が話題に。出川哲朗も思わず「すげー!」と驚く答えに、視聴者も一緒にその衝撃的な事実に驚かされました。こうした動物園にまつわる面白い情報を、まさに『フシギの会』ならではの軽妙なやり取りで紹介していきます。
ゴリラと“イケメンゴリラ”ブルブルの秘密
続いて、上野動物園のゴリラエリアに移動。ここでも早見優と松本伊代のコンビが大活躍。お互いの息の合った漫才のようなやり取りが繰り広げられ、ホラン千秋が「息ピッタリ!」と微笑ましく見守ります。
1957年から1997年までの40年間、「イケメンゴリラ」として人気を誇ったブルブルが、ストレス解消のために“あるもの”を飼育部屋に持ち込んでいたという秘密が明かされます。この“あるもの”とは何かを当てるクイズが出題され、松本伊代からの奇天烈なヒントに、出川が思わず「伊代ちゃん、ヒントはいらないです!」とツッコミを入れる一幕も。
さらに、ヒントとしてスタジオにはゴリラの部屋が用意され、出演者たちは毛むくじゃらのゴリラの被り物をして、ゴリラになりきりながら答えを導き出すことに。そこで、ホラン千秋が“ホランゴリラ”に変身するも、なぜか孤独感を抱えてしまうという展開に、視聴者は爆笑必至!
まとめ
今回の『出川一茂ホラン☆フシギの会』では、早見優と松本伊代の仲良しコンビが繰り広げる珍コンビネーションと、上野動物園にまつわるフシギなクイズが楽しさ満載。動物たちのユニークなエピソードや、MC陣とゲストの軽妙なやり取りが絶妙に絡み合い、視聴者を楽しませました。
番組は、テレビ朝日系で放送された2時間スペシャルに続き、TVerやTELASAでの配信もあり、視聴者は今すぐにでもその楽しい時間をもう一度楽しむことができます。次回も、このユニークなトリオによるフシギな旅がどんな展開を見せるのか、楽しみにしています!
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