12月2日放送『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャル:軍艦島での衝撃の発見!
12月2日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』は、特別企画として「軍艦島スペシャル」をお届けします。長崎県の端島(通称・軍艦島)は、かつて炭鉱が栄え、小さな島に5300人もの人々が暮らしていた歴史的な場所。1974年に閉山されてから50年が経過し、現在は世界遺産としても有名ですが、その秘められた歴史に迫る内容が展開されます。
タカアンドトシ、サンドウィッチマン、小泉孝太郎が軍艦島に潜入
番組MCのタカアンドトシ、サンドウィッチマン、そしてゲストの小泉孝太郎が、軍艦島の非公開エリアに足を踏み入れ、島の元島民たちの思い出の場所を巡りながら、貴重な映像を捉えます。かつてこの地で暮らしていた元島民たちの記憶を辿りながら、現在どのような姿になっているのかを探る旅が始まります。
軍艦島の衝撃の「現在の姿」
島に降り立った一行が最初に向かったのは、かつて子どもたちが遊んでいた「プール」。限られた遊び場の中で、プールは子どもたちにとって特別な場所だったそうです。しかし、現地でその姿を探してみると、意外な状況に直面します。その後、元日に多くの人々が参拝した「神社」や、当時1200人もの子どもたちが通っていた「学校」など、島民にとって思い出深い場所を巡り、驚きの発見が続きます。ドローンを駆使して撮影された神社の映像には、驚きの光景が広がっており、見る者を圧倒します。
軍艦島での“超貴重資料”発見!
ロケ中、一行は予期しない驚きの発見をします。それは、軍艦島の巨大アパートの広場で見つかった「超貴重資料」でした。これは、50年前の軍艦島での生活をしのばせる貴重なもので、同行していた市職員もその価値に驚きを隠せません。その資料が一体何なのか、番組のクライマックスに注目が集まります。
軍艦島の驚きの暮らしぶり
また、軍艦島では、過酷な炭鉱労働と引き換えに、非常に水準の高い暮らしが送られていたことが明らかに。例えば、日本初の鉄筋コンクリートの集合住宅には、当時貴重だったテレビがほとんどの家庭に置かれていたという事実が紹介されます。ロケ中、伊達みきおが発見した「デパ地下」や、最先端の設備が整っていた病院など、驚くべき生活環境が次々に明かされます。
まとめ
12月2日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャルでは、軍艦島の歴史と現在の姿を追いながら、未公開エリアに迫ります。タカアンドトシ、サンドウィッチマン、小泉孝太郎のメンバーが、かつての島民たちの思い出の地を巡り、驚きの発見を連続的に紹介。さらに、軍艦島で発見された“超貴重資料”に、同行した市職員も驚愕。これからの時代に伝えるべき重要な記録が、まさにこの瞬間に明らかになります。
放送日時: 12月2日(月)19:00~21:54
放送局: テレビ朝日系