山下智久、国際エミー賞受賞の喜びを語る!『神の雫』Season2が2025年配信決定
2024年12月7日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京コミコン2024」のシネマ・ステージに登壇した山下智久が、Huluオリジナルドラマ『神の雫/Drops of God』の話題を提供しました。この日は、山下をはじめ、フルール・ジェフリエさん、オデット・ラスキン監督がステージに登場し、ファンからの大歓声を浴びました。
『神の雫』Season2の配信決定!
2025年、日本ではHuluで独占配信されることが決まった『神の雫/Drops of God』のSeason2についても発表があり、ファンの期待が高まる瞬間となりました。この作品は、原作の漫画を基にしたドラマで、ワインを題材にしたヒューマンドラマが描かれています。山下智久が主演を務め、彼の演じる一青の成長と葛藤を描いたストーリーは、多くの視聴者の心をつかみました。
山下智久、国際エミー賞受賞に感慨
ステージでは、なんと国際エミー賞のトロフィーが山下に手渡される場面も。受賞式に参加できなかった山下は、トロフィーを持った瞬間「重みがすごいです」と語り、スタッフと共に撮影に挑んできた日々を振り返りながらその喜びを噛みしめました。約10ヶ月間、様々な国を旅しながら撮影を進めた彼は、「一生懸命に作品と向き合い、支え合ってきた結果、このような評価をいただけて本当に幸せです」と語り、改めて国際的な認知を受けたことの喜びを表現しました。
フルール・ジェフリエ、役と重なる思い出を披露
フルール・ジェフリエさんは、自身の役柄と関連して、ワインへの思い出を語りました。彼女の父親が料理人で、幼少期にワイナリーに連れて行ってもらったことがあり、そこでワインの香りに触れて育ったとのこと。ワインに対する感覚が自然と研ぎ澄まされていったというエピソードは、役作りにも影響を与えたそうです。
ワインとともに成長したキャラクターたち
『神の雫』では、ワインが物語の大きなテーマとなっており、山下もフランスでの撮影を通じてワインに興味を持ち、撮影後にはセラーを購入して自分でワインを集めるようになったと語っています。この作品を通じて、ワインを学び楽しむようになったことは、山下にとって新たな趣味となり、彼の演技にも深みを加えることになりました。
Season2に向けた期待
監督はSeason2について、「新しい場所で、キャラクターたちが互いの内面や外見を発見していく重要なシーズンになる」とコメント。新たな物語の展開にファンの期待は高まるばかりです。
『神の雫』Season2は2025年、Huluにて独占配信される予定です。山下智久をはじめとするキャスト、スタッフが織りなすドラマの続編に、ますます目が離せません!