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寺島しのぶ 長男・尾上眞秀、歌舞伎/連獅子に挑む プラチナファミリー

寺島しのぶの長男・尾上眞秀、歌舞伎の舞台で挑む“大迫力の毛振り”に母の目線で見守る姿が放送!『プラチナファミリー』出演

12月10日(火)午後7時から放送されるテレビ朝日系のバラエティ番組『プラチナファミリー』の2時間スペシャルに、女優・寺島しのぶさんが出演します。番組では、寺島さんの長男・尾上眞秀(おのえ まほろ)くんが挑戦する歌舞伎の名演目「連獅子」に密着し、その華麗なパフォーマンスとともに、母親としての寺島さんのサポートする姿が映し出されます。歌舞伎一家の暮らしを垣間見る貴重な機会、今回はその注目シーンをお届けします。

12歳の尾上眞秀が挑戦する“大迫力の毛振り”

尾上眞秀くんは、12歳という若さで既に歌舞伎の舞台に立ち、注目を集めています。今回番組で取り上げられるのは、彼が出演する「連獅子」という演目での“毛振り”。「毛振り」とは、長い髪の毛を豪快に振り乱しながら舞う、非常に迫力のある演技です。この動作は非常に体力を要し、動きにくい衣装に、さらに2キロもある重いかつらをつけて行うため、体力的にも非常にきついものとなります。

眞秀くんは、二代目尾上右近さんの指導の下、必死に稽古に励んでおり、時にはその厳しさに弱音を吐くことも。しかし、右近さんは「無理に厳しいやり方で押し込むことはしない」と、眞秀くんの意思を尊重し、彼が自分のペースで伸び伸びと稽古に取り組めるようサポートしています。母である寺島しのぶさんも、息子の成長を温かく見守りながら、舞台に向けて心強いサポートを続けています。

母親としての寺島しのぶ、見守る姿に注目

「プラチナファミリー」では、寺島さんの母親としての一面も見ることができます。厳しい歌舞伎の世界で日々鍛錬を積む息子をサポートする寺島さん。その目線から見る眞秀くんの成長や努力、そして舞台への挑戦は、母としての温かい思いが込められた姿として視聴者に深い感動を与えることでしょう。

寺島さんは、歌舞伎の名門で育った自身の経験を生かし、息子が歌舞伎の道を歩むことへのサポートを惜しみません。その一方で、息子の頑張りを誇りに思い、時には心配しながらも、常に支えている姿が描かれています。

2分間の華麗な「毛振り」に挑む

本番に向けて、眞秀くんが挑む「毛振り」の演技は、約2分間の長い時間にわたって続きます。果たして、彼はどのようにこの難易度の高い演技を成し遂げるのでしょうか?本番の舞台では、寺島さんが母親の目線で見守る中、眞秀くんがどれだけ成長を見せるのか、その勇姿は必見です。

歌舞伎一家の暮らしを垣間見る貴重なチャンス

『プラチナファミリー』では、寺島しのぶさんとその家族の華やかな暮らしも紹介されます。寺島さんの父は七代目尾上菊五郎さん、母は俳優の富司純子さん、そして弟は五代目尾上菊之助さんという名門歌舞伎一家。そんな中で育った眞秀くんが、どのようにして歌舞伎の世界に足を踏み入れ、日々成長しているのか。その裏側にある家族の絆や、芸を支えるための努力がどれほど深いものかを知ることができます。

まとめ

「プラチナファミリー」の今夜放送される2時間スペシャルでは、寺島しのぶさんの長男・尾上眞秀くんの歌舞伎の舞台に密着。12歳の彼が挑戦する「毛振り」という迫力の演技や、母親として彼を見守る寺島さんの姿が描かれます。歌舞伎の世界を支える家族の絆や、息子の成長を応援する母の姿に、感動を覚えること間違いなしです。今夜、ぜひこの貴重な番組をご覧ください!