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「THE W 2024」国民投票にネット反響! 視聴者投票と審査員の意見が真逆?

「THE W 2024」国民投票にネット反響! 視聴者の期待を裏切る結果に

12月10日に放送された「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」で、視聴者投票(国民投票)に関する予想外の結果が話題を呼びました。番組内で行われたファーストステージでは、視聴者が2組のネタを比較してどちらが面白かったかを投票するシステムが導入されていたのですが、その結果、ネット上で大きな反響がありました。

国民投票の結果が予想外すぎる

「THE W 2024」では、ファーストステージAブロック、Bブロック、Cブロックで計9回の国民投票が行われましたが、興味深いことに、国民投票で一票を得たコンビが次々と敗退してしまったのです。特にAブロックでは、投票結果で国民投票を得たコンビが全て敗退という衝撃的な展開。Bブロックでも、「レモンコマドリ」と「おかずクラブ」の対決では、「おかずクラブ」が国民投票を獲得したものの、他の2回は投票で一票を得たコンビが敗退しました。

視聴者投票と審査員の意見が真逆?

ネットでは、視聴者の予想とは裏腹に、審査員の評価が視聴者投票と真逆になった点が注目されています。SNSでは、「審査員の笑いの技術どうこうの評価が含まれることでこんだけ国民投票と真逆の結果になるなら、審査員いらないよ」といった声や、「審査員の意見が真逆でおもろい」といった反応が寄せられ、視聴者と審査員の意見が大きく食い違うことが面白さを生んでいるという意見もありました。

また、「国民投票いらんだろ」「毎度思うけど、4組観てから投票にすればいいのに」といった批判的な意見も多く見受けられました。視聴者としては、全てのネタを見終わってから投票する方が、より公平で納得のいく結果が得られるのではないかという意見です。

「視聴者投票の呪い」? SNSで盛り上がる

その中でも最も注目を集めたのが、「視聴者投票の呪い?」というコメント。結果的に、視聴者投票で勝ち残ったコンビが少なく、SNS上では「全部逆やん」「なにこれ、視聴者投票の呪い?」といった声が上がり、まるで視聴者投票が悪い方向に作用しているかのような反応を見せる人も多く、ネットは大いに盛り上がりました。

審査員と視聴者の評価が交錯する新しい形

今回の「THE W 2024」では、視聴者投票と審査員評価の食い違いが話題となりましたが、これが新たなエンターテイメントの形を作り出すのではないかという意見もあります。番組内での「笑いの技術」や「観客との距離感」など、審査員ならではの視点と、視聴者の感覚の違いが織り成す展開に対する関心は、今後さらに高まること間違いなしです。

今後の展開に注目

視聴者の期待を裏切るような結果が続出した「THE W 2024」ですが、今後のステージでもこの「視聴者投票 vs 審査員評価」の対立がどう進展していくのか注目が集まります。果たして、視聴者と審査員、どちらの評価が最終的に勝利を導くのか。今後も目が離せない展開が待っています。

次回の放送も、ますます楽しみですね!