マツコ・デラックスと垣花正アナの「5時に夢中!」今年最終回トーク:垣花アナのスクール成功に注目
12月23日に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MX)は、今年最後の放送となり、特に注目されたのは月曜コメンテーターのマツコ・デラックスとMCの垣花正アナウンサー(52)の年末トークでした。この回では、マツコが「今年はろくな年じゃありませんでした」とボヤく一方で、垣花アナは自らの成功を自慢げに語り、視聴者の関心を引きました。
「私、比較的いい年だった」—垣花正アナの成功
今年、垣花アナは大きな成功を収めました。なんと、3月にアナウンススクールを開講し、すでに生徒たちが素晴らしい結果を出しているとのこと。垣花アナによると、スクールの3年生のうち4人のうち2人がキー局に内定をもらい、1人はアナウンサーとして、もう1人は総合職としての道を歩むことになったそうです。この成果を語る垣花アナの顔には、誇らしげな表情が浮かび、マツコも「え!」と驚きを隠せませんでした。
スクールのユニークなアプローチ
垣花アナのアナウンススクールは、週1回の対面授業に加えて、個別リモート指導を何度でも受けられるというユニークな形式が特徴です。このフレキシブルな学びのスタイルが、受講生にとって非常に有益であることが、成功の要因だといえます。垣花アナは「大手のキー局が行っているアナウンス技術を教えるところに行っている子もいますが、それでもうまくいかなかった子がこのスクールで成果を上げている」と語り、その指導方法に自信を見せました。
さらに、スクール初年度の4年生は全員内定を得るという素晴らしい成績を収め、垣花アナの指導力を証明しています。リモート指導を38回受けたという女性は、テレビ局アナウンサーとして内定をもらい、また別の女性もテレビ局総合職を目指しながらアナウンサーとしての道を掴みました。
来年以降の期待
垣花アナのスクールは、すでに成功事例を多数生み出しており、来年以降も「垣花チルドレン」の新人アナウンサーが各局に登場することが期待されています。内定率50%の3年生を抱えるスクールは、今後さらに注目されることでしょう。垣花アナが指導した新たな才能が、テレビ業界でどのように活躍するのか、その行方が楽しみです。
まとめ
今年最後の放送で、垣花正アナは自身の成功とアナウンススクールの成果を自信たっぷりに語り、視聴者にその手腕を見せつけました。一方で、マツコ・デラックスは今年を振り返り、少し寂しげなコメントをする場面もありましたが、二人のトークは今年を締めくくるにふさわしい内容でした。来年も垣花アナのスクールから新たな才能が続々と登場し、業界に新風を巻き起こすことを期待しています。