【ブログ記事】チョコレートの芸術!ダンデライオン・チョコレート蔵前で特別なひとときを
サンフランシスコ発!こだわりが詰まったBean to Barチョコレート
東京都台東区・蔵前にある「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ」は、サンフランシスコ発のBean to Bar(ビーン トゥ バー)チョコレート専門店。カカオ豆の選別から製造までを一貫して行うこの場所では、素材本来の味わいを最大限に活かしたチョコレートを楽しむことができます。駅からも徒歩数分の立地で、チョコレート好きにはたまらないスポットです!一茂×かまいたちゲンバのテレビ番組で紹介されました。
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Bean to Barとは?
「Bean to Bar」とは、カカオ豆(Bean)からチョコレートバー(Bar)になるまでのすべての工程を一貫して行う製法のこと。ダンデライオン・チョコレートでは、厳選した5種類のカカオ豆とオーガニックきび砂糖だけを使用し、丁寧に製造。余計な添加物を使わず、カカオ本来の味わいを引き出すことに徹底しています。
おすすめ!5種類のチョコレートフレーバー
ダンデライオン・チョコレートの魅力は、その多彩なフレーバー。それぞれのカカオ豆の産地ごとに異なる風味が楽しめます。
1. ソルサル・コミュニタリオ(ドミニカ共和国 70%)
酸味と苦味がバランス良く、爽やかな味わい。柑橘系のジンや浅煎りコーヒーと相性抜群!
2. マヤ・マウンテン(ベリーズ 70%)
まろやかなチョコレート感と優しい果実味。紅茶やジンジャーティーとのペアリングがおすすめ。
3. ワンプゥ(ホンジュラス 85%)
芳醇なナッツ感とクリーミーさが特徴。カフェラテや緑茶と一緒にどうぞ。
4. ココア・カミリ(タンザニア 70%)
明るく果実味豊かなチョコレート。シードルやハチミツ酒とも楽しめます。
5. セムリキ・フォレスト(ウガンダ 70%)
酸味とナッツ感のバランスが絶妙。コールドブリューやフレッシュオレンジジュースがおすすめ。
どのフレーバーも、それぞれのカカオ豆が持つ個性を最大限に引き出した逸品です。
片手で楽しめる『5grams』シリーズ
忙しい日常でも手軽に楽しめるよう、5gサイズのバトン型チョコレートも登場。デスクワーク中のリフレッシュやリラックスタイムにぴったりで、紅茶やワイン、ウイスキーなど多彩なドリンクと合わせられるのも嬉しいポイントです。
カフェ併設!蔵前で楽しむ特別な時間
蔵前のファクトリーでは、製造過程を見学しながらチョコレートを楽しむことができます。カフェスペースではチョコレートドリンクやスイーツも提供されており、店内は心地よい香りに包まれています。
アクセス情報
- 住所:東京都台東区蔵前4-14-6
- 交通手段:都営浅草線「蔵前駅」徒歩3分、都営大江戸線「蔵前駅」徒歩7分
創業者の情熱が生んだブランド
ダンデライオン・チョコレートの創業者、トッド・マソニス氏とキャメロン・リング氏は、IT業界で成功を収めた後、ガレージでチョコレート作りをスタート。彼らの情熱が実を結び、2013年にはサンフランシスコでファクトリーをオープンしました。素材選びから製造、販売に至るまで、全てにこだわり抜いています。
まとめ:カカオの魅力を蔵前で堪能しよう!
ダンデライオン・チョコレートは、カカオ豆本来の味わいとその奥深さを存分に楽しめる場所。チョコレート好きにはもちろん、普段のおやつにこだわりたい方にもおすすめです。ぜひ一度、蔵前のファクトリー&カフェで特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?