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まとめ

パンサー尾形の結果.結末は? アメリカのストレージオークション

2025年2月12日放送「世界くらべてみたら」:アメリカのストレージオークションに挑戦!

2025年2月12日(水)18:30から20:54まで、TBSで放送される「世界くらべてみたら」では、パンサー尾形がアメリカで開催されるストレージオークションに参加する様子が特集されます。この企画では、倉庫の中身を丸ごとオークションにかけ、思わぬお宝を見つけ出す挑戦が繰り広げられます。

ストレージオークションとは?

アメリカでは、倉庫の賃料を2か月滞納すると、その荷物は没収され、オークションに出される仕組みがあります。オークションは中身を確認せずに行われるため、落札後に様々なお宝が見つかることもあります。尾形は、オークション直前に20秒間倉庫の中を見ることができるものの、荷物に触れることは禁止されています。入札は最低1ドルから可能で、競売人が値段を読み上げ、購入したい場合はアクションで意思表示をします。

尾形の挑戦

尾形は、最初のオークションで160ドルで倉庫を落札しました。中身を確認すると、キャンプグッズやLEGOの箱が入っていましたが、鑑定人によると買取価格は約200ドル。処分しなければならないため、最終的な収支は-138ドルとなりました。

続いてのオークションでは、別の参加者が約24万円で倉庫を落札し、後日確認すると14金のブレスレットやルイ・ヴィトンのバニティーバッグが見つかりました。尾形は675ドルで落札した倉庫では特にお宝は見つからず、収支は-943ドルに。さらに145ドルで落札した倉庫でもお宝は見つからず、残金約7万円で臨んだ最後のオークションでは、予算オーバーで6万6366円を追加することに。

最終結果

最終的に、尾形は950ドルで落札した倉庫からリーバイスのジーンズや未完成のギターのパーツ、自転車などを見つけました。うさぎが描かれた絵画は銀座八光堂で100円と評価され、CHANELとCOACHのバッグやカメラも見つかりましたが、カメラは2000円の価値しかありませんでした。

尾形が950ドルで落札した倉庫の収支は+2万6026円となりましたが、宝くじを合わせた合計収支は-20万4490円という結果に。果たして、尾形はアメリカのストレージオークションで一攫千金を狙うことができたのでしょうか?

まとめ

「世界くらべてみたら」のこの特集では、アメリカのストレージオークションの魅力と、尾形の奮闘が描かれます。倉庫の中に眠るお宝を見つけ出すための挑戦を通じて、視聴者は驚きと笑いを体験できることでしょう。ぜひ、放送をお見逃しなく!