カテゴリー
まとめ

巨人、岸田、門脇、中山、浅野のカラダ年齢

日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」:巨人の若手選手が「カラダ年齢チェック」に挑戦!

 

2024年11月3日に放送された日本テレビの「サンデーPUSHスポーツ」では、今年4年ぶりにセ・リーグ制覇を達成した読売ジャイアンツの選手たちが登場。毎年恒例の「カラダWEEK」の一環として、彼らは「カラダ年齢チェック」に挑戦しました。このコーナーでは、若手選手たちがユニークな体力テストに挑み、その結果が予想以上にユニークなものとなり、スタジオを沸かせました。

 

巨人若手選手たちの「カラダ年齢チェック」

 

この日は、岸田行倫捕手(28)、門脇誠内野手(23)、中山礼都内野手(22)、浅野翔吾外野手(19)の4人がVTR出演。彼らは「バンザイティッシュスクワット」と「靴下バランス」の2つの体力測定に挑戦しました。

 

バンザイティッシュスクワット

 

まず、4人が挑戦したのは「バンザイティッシュスクワット」。両手をバンザイの状態でタオルを持ち、スクワットをしながら、ティッシュボックスの数が少なくなるたびに難易度が増すというもの。この運動は下半身の筋力や肩、股関節の柔軟性が求められ、若い選手たちには得意な種目と思われましたが、結果は意外にも苦戦の連続でした。

 

中山選手(22歳)は6個目で「無理~!」と声を上げ、結果的に「カラダ年齢」が40代というショックな結果に。浅野選手(19歳)も同じく7個で失敗し、結果は60代以上と判定され、苦笑いする場面がありました。その後、門脇選手(23歳)も6個目で「無理!」と叫び、最終的に50代という結果に。岸田選手(28歳)は、さすがのキャッチャーらしく4個までクリアし、20代後半という理想的な結果を得て笑顔を見せました。

 

靴下バランス

 

次に挑戦した「靴下バランス」は、両足に履いた靴下を脱いで再び履くという一風変わった競技。タイムを競うこの競技では、若手選手たちの勝負根性が垣間見えました。

 

中山選手は10秒34で「20代前半」と評価され、浅野選手も12秒81で「20代後半」という結果に。しかし、門脇選手は8秒56で「10代」と判定され、余裕の表情で「余裕だった!」と満面の笑顔。岸田選手は12秒37で20代後半となり、総合的には28歳として評価されました。

 

驚きの結果に笑いが絶えず

 

最終的に、各選手の「カラダ年齢」は門脇選手と中山選手が35歳、浅野選手がなんと43歳という驚きの結果に。浅野選手は19歳の若さで「やば!」と驚き、隣の中山選手からは「マジでおっさんやん!」というツッコミが飛び出しました。

 

浅野選手は最後まで苦笑いしながらも「見た目よりちょっと老けてたっす」と笑い飛ばし、楽しい雰囲気で番組は終了。若手選手たちの意外な「カラダ年齢」に視聴者も大いに笑わせていただきました。

 

感想

 

この日の「カラダ年齢チェック」は、若手選手たちの一面が見られて非常に楽しい内容でした。スポーツ選手ならではの体力や柔軟性が試される中で、普段見ることのできない彼らの素顔やリアクションが見られる貴重な時間となりました。特に、浅野選手の予想外の結果にはスタジオ内も大爆笑。普段の競技では見ることのできない「人間味」あふれる一面に触れることができ、視聴者としてもとても楽しめました。

 

若手選手たちの意気込みや悔しさ、そして笑顔がいっぱい詰まったこのコーナーは、ただの体力測定にとどまらず、彼らの人間性やチームの仲の良さを感じさせる素晴らしい企画でした。次回もどんな意外な結果が飛び出すのか、楽しみにしたいですね!