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  • 元巨人・定岡正二67歳、しゃべくり007に出演

    元巨人・定岡正二が67歳で久々テレビ出演!「おじいちゃんになった?」でも変わらぬ魅力で視聴者を魅了

     

    プロ野球選手で現在はタレントや野球解説者としても活躍する定岡正二(67)が、11月11日に放送された日本テレビ系『しゃべくり007』にゲスト出演し、久々のテレビ登場で大きな話題を呼びました。その“激変”した姿と変わらぬトーク力が視聴者の心をつかみ、ネット上で大きな反響を呼んでいます。

     

    白髪に無精ひげ…「おじいちゃんになった?」という反応も

     

    定岡正二といえば、現役時代の甘いマスクと快速球で全国的に人気を誇り、特に1974年のドラフト1位で巨人に入団した後は、アイドル的人気を集めた存在でした。しかし、今回テレビに登場した定岡は、白髪に無精ひげをたたえた姿で、かつての面影とは少し異なり、年齢を感じさせる外見に変わっていました。そのため、ネットでは「もうおじいちゃんだな…笑」「定岡もおじいちゃんになったなー」「定岡も歳取ったなぁ」など、驚きの声が相次ぎました。

     

    それでも、そんな定岡の“激変”を感じさせないほど、番組内ではかつてのトーク力やサービス精神が健在でした。

     

    変わらぬトークで視聴者を魅了

     

    定岡正二と言えば、バラエティ番組で見せるユニークなトークと独特のキャラクターが大人気でした。今回は、同じく元巨人軍の長嶋一茂宮本和知氏と共に出演し、番組内で久々にそのギャグセンスを披露。特に、ネプチューン堀内健から贈られたギャグを披露したシーンでは、視聴者から「定岡はとんねるずの番組に出てたころとかわらずおもしろいなぁ」「定岡さん久しぶり!歳とったけどしゃべりは変わらない」といった声が寄せられました。

     

    定岡がかつて出演していた『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』などで見せた、無邪気でサービス精神旺盛な姿は、今回の出演でも全く色あせておらず、視聴者にとっては懐かしく、また新鮮に感じられたようです。

     

    現役時代の活躍とその後の転身

     

    定岡は、鹿児島実業高のエースとして甲子園に2度出場し、そこで見せた甘いマスクと速球で全国的な注目を浴びました。1974年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。その後、巨人の主戦投手として活躍し、通算51勝42敗、防御率3.83という成績を残しました。1985年に現役を引退後は、タレントとして転身し、特に『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』などのバラエティ番組で大ブレイクしました。

     

    まとめ

     

    久々のテレビ出演で、67歳となった現在の姿が話題となった定岡正二。しかし、その魅力は外見にとどまらず、変わらぬトーク力やサービス精神に多くの視聴者が再び引き込まれました。年齢を感じさせないその元気な姿と、懐かしいギャグに、ファンは「おじいちゃんになった」と感じつつも、依然として彼の“面白さ”に魅了されていたことが伺えます。

     

    今後も定岡の活躍に注目が集まることは間違いないでしょう。