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  • となりのスゴイ家、神奈川県川崎市、中条邸

    『となりのスゴイ家』で紹介!神奈川県・中条邸のスキップフロアで開放感抜群の家

    子どもを見守りながら広がる空間、木の温もりに包まれた家

     

    11月15日(金)夜9時から放送される『となりのスゴイ家』では、神奈川県川崎市にある中条邸を紹介します。この家は、スキップフロアを取り入れた開放感あふれる設計が特徴で、家族がより快適に過ごせる工夫が随所に施されています。番組では、家の内部やデザインへのこだわりを詳しく紹介します。

     

    スキップフロアで開放感抜群の間取り

     

    中条邸の最大の魅力は、スキップフロアを取り入れた間取りです。スキップフロアとは、各フロアの高さが少しずつ異なり、視覚的にも空間的にも開放感を生み出す設計のことです。中条邸では、1階から3階までのフロアが連続的に繋がり、どこからでも家族の気配を感じながら生活できるようになっています。

     

    特に、15帖のLDKは天井が高く、大きな窓からは美しい景色が広がり、開放感が抜群です。子ども部屋も三階にあり、大きな窓からの眺めがとても素晴らしく、家族全員が自然を感じながら過ごせる空間となっています。

     

    オープンでフレンドリーな家づくり

     

    奥様が外構デザインを手掛けていることから、家全体には自然な優しさと調和が感じられます。特に、駐車場兼お庭のデザインにはこだわりが詰まっています。カクレミノというシンボルツリーを植え、3つの異なる素材を使い分けて、屋外空間に調和をもたらしています。このお庭は、家族が集い、リラックスする場所としても活躍しそうです。

     

    玄関には、お庭と共通した砂利が使われ、屋外との繋がりを感じさせます。また、玄関横にはご主人の仕事場もあり、家の中での生活と仕事の空間がうまく調和しています。さらに、オープンな畳の和室は、落ち着きを感じる空間として、日常の忙しさを忘れさせてくれます。

     

    奥様お気に入りの木の温もりを感じるキッチン

     

    中条邸のキッチンは、木の温もりが感じられる温かみのあるデザインが特徴です。奥様が特にお気に入りというこのキッチンは、子ども部屋が見える配置になっており、料理をしながらでも子どもたちの様子を確認できるようになっています。木材をふんだんに使い、家全体にナチュラルで落ち着いた雰囲気を演出しています。

     

    開放的なベランダと眺めの良さ

     

    この家が建っているのは高台に位置しており、そのため広いベランダが設けられています。ベランダからは周囲の景色を一望でき、日々の生活に潤いを与えてくれる場所となっています。高台に建つことによって、風通しも良く、自然光が家中に行き渡ります。

     

    建築費の内訳も公開

    遼河はるひの参考になったポイント ガラス戸で仕切ったバルコニー

     

    田中卓志の参考になったポイント

    石・砂利などを多用した外構

     

    建築費は ?

    6,000万円

    との事でした。

     

     

    番組では、木を多く使用したこの家の建築費にも触れられます。自然素材を多く取り入れることによって、心地よい空間が生まれましたが、その分、コスト面でも工夫が必要でした。番組ではその建築費の詳細も紹介され、家づくりを考えている人々にとって参考になる情報が提供されます。

     

    まとめ

     

    中条邸は、スキップフロアを取り入れることで開放感を高め、家族全員が気軽にコミュニケーションできる空間が広がる家です。奥様のこだわりが光る外構デザインや木をふんだんに使った温かみのあるインテリア、そして高台に建つことで得られる素晴らしい眺めなど、まさに家づくりの理想が詰まった家です。

    11月15日(金)夜9時放送の『となりのスゴイ家』では、この魅力的な家を詳細に紹介します。家作りに興味がある方や、インテリアのアイデアを探している方には必見の内容です!