山里亮太、キャリーケースを即決購入も「30倍の価格」に驚愕!
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が、最近の高額な買い物について語り、その驚きのエピソードを披露しました。11月4日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」で語られたこの出来事は、リスナーにも大きな衝撃を与えました。
キャリーケースデビュー、驚きの価格
山里は、フィリピンへの旅行中に「キャリーケースデビュー」を果たしたことを明かしました。それまではずっとリュックサックを使っていた山里ですが、周囲から「なんでコロコロ(キャリーケース)使わないの?」と指摘され、ついにキャリーケースを購入することに。
悩んだ末に選んだのは、高級ブランド「RIMOWA(リモワ)」の新作黒いキャリーケース。店員に勧められ、すぐに購入を決めた山里ですが、ここで思わぬサプライズが待っていました。
驚愕の「14万3000円」
店員が電卓で計算した金額を見て、山里は驚きの表情を浮かべます。「1万4300円でけっこう安いね」と思い込んでいた山里でしたが、なんと提示された金額は14万3000円!その差は、なんと10倍。まさかの価格差に思わず「これだけサービスしてもらってこの値段なら安いな」と勘違いしてしまったことを振り返りました。
山里が「オザキさんが即決を驚いた理由はそこ」と話す通り、相場を知らなかった山里は、価格を聞いてショックを受けることに。その時点では引き返すことができず、レザーにイニシャルを彫るサービスまで受けていたため、購入を決断せざるを得なかったとのこと。
最終的には「かっこいい」と満足
購入後、山里は「やっぱりかっこいいね」と満足げに語り、最終的にはその高額なキャリーケースに納得した様子を見せました。しかし、あまりにも想定外の価格に「皮だけ買って、キャリーケースはドンキで買おうかな」と冗談交じりに言いながらも、やはりRIMOWAの魅力に心を奪われたようです。山里が「ドン・キホーテで4000円とかで見たことがある」と話すように、安価なキャリーケースと比べてその差は圧倒的。まさに「30倍」という価格差に驚きを隠せなかったと言います。
まとめ
山里亮太のキャリーケース購入エピソードは、価格のギャップとその後の満足感が絶妙に絡み合った面白い話でした。高級ブランドの魅力に引き寄せられる一方で、予想を超えた価格に驚き、最終的には「かっこいいから満足」と納得した山里。そのリアルな心境は、リスナーにも共感を呼び起こしたことでしょう。