ドラマ『無能の鷹』第7話：菜々緒が熱波師に変身！超脱力系お仕事コメディの魅力
2024年11月22日（金）に放送されたドラマ『無能の鷹』第7話では、菜々緒演じる主人公・鷹野ツメ子が再び予測不可能な行動で視聴者を魅了しました。本作は、圧倒的に有能なオーラを放ちながらも、圧倒的に無能というユニークなキャラクター・鷹野ツメ子を中心に展開するお仕事コメディ。毎回笑いと驚きが満載で、脱力系のストーリーがクセになると話題です。
サウナで大回転！菜々緒の“全力熱波起こし”に爆笑必至
第7話のクライマックスは、鷹野と指導係の鳩山樹（井浦新）が訪れるサウナシーン。鷹野がサウナハットをかぶり、タオルを使って熱波師に変身すると、予想外のアクションが展開します。タオルを縦横無尽に振り回し、「ちょちょちょ熱いよー！熱い！熱い！」と絶叫する鷹野に、鳩山はもちろん困惑。しかし、菜々緒が真顔で全力で熱波を起こす姿は、サウナの中でも超クールでカッコいい！そのギャップが絶妙で、視聴者を釘付けにしました。
菜々緒のクールな演技とコミカルな動きの絶妙なバランスが、鷹野というキャラクターの魅力を最大限に引き出しています。サウナの中で繰り広げられる大回転は、笑いだけでなく、思わず「次は何が起きるんだろう？」とワクワクさせられました。
鳩山樹の変貌！“無能化”する姿に共感の声
もう一つ注目すべきは、鷹野の影響を受けて変貌を遂げる鳩山樹の姿です。最近、妻の浮気を疑っていた鳩山は、自分が「普通すぎる」のではないかと悩み、鷹野をメンターに指名します。その後、AIアプリに提案された通りに、鷹野と一緒に過ごすことに。
渋谷のギャルカフェに行ったり、サウナでの熱波師体験に挑戦したりと、鳩山は「普通」を脱却していきます。特にサウナのシーンでは、鳩山も思わずタオルを持ち出し、鷹野に影響されて無茶苦茶な行動に出ます。まさに、鷹野化した鳩山の姿にSNSでは「鳩山さん影響受けやすすぎて笑」「鷹野化した鳩山さん可愛い」といった声が続出。以前、井浦新が演じた役『あのときキスしておけば』のオジ巴キャラを思い出す視聴者も多く、意外な形でファンの記憶に残りました。
鷹野と鳩山、最終的には無能化!?
鳩山は鷹野と過ごすうちに、次第に「なにもかもどうでもいい」という境地に達し、仕事のやる気を完全に失います。さらには職場で猫の動画を見たり、ペン回しに挑戦したりして、完全に「無能キャラ」と化していくのです。その姿は笑えると同時に、どこか共感を呼ぶものもあり、視聴者に新たな笑いを提供しました。
まとめ
『無能の鷹』第7話では、菜々緒が演じる鷹野ツメ子がサウナでの熱波師に変身し、井浦新演じる鳩山樹が“無能化”していく様子が描かれました。どこまでいっても予測不可能な展開が繰り広げられ、視聴者を笑いの渦に巻き込む本作。脱力系お仕事コメディというジャンルに新たな風を吹き込んでいます。
もしまだ見ていない方は、TVerやTELASA（テラサ）で過去回もチェックできるので、ぜひご覧ください。毎週金曜の夜が待ち遠しくなること間違いなしです！
※番組情報：
『無能の鷹』
放送日：毎週金曜よる11：15～（テレビ朝日系24局）
TVerで無料配信中（期間限定）
TELASAで過去回も視聴可能