カテゴリー
まとめ

YOUは何しに日本へ 和牛大好きボディビルダー女子

『YOUは何しに日本へ?』12月9日放送!和牛と日本の教育に密着した感動の旅

12月9日(月)放送の『YOUは何しに日本へ?』では、海外から来たゲストたちのユニークな日本での体験を追いかけました。今回は和牛を食べるために来日したアメリカ人ボディビルダーのクリスティーンさんや、日本の学校を目指す海外の学生に密着。日本文化に触れる旅と、夢を追い求める姿に感動のエピソードが盛りだくさんでした。

1. 和牛グルメに夢中!クリスティーンさんの旅 アメリカから来たクリスティーンさんは、以前日本で食べた和牛の味に感動し、再び日本にやってきました。今回は全国の和牛グルメを食べ尽くすことを目的に、東京や沖縄のレストランを巡ります。

最初に訪れたのは、江東区の豊洲にある焼肉店「深川 壱番亭」。厳選された七段盛り合わせを堪能し、和牛を3~4人前も食べきるという食べっぷりを見せてくれました。クリスティーンさんは、普段は節制しているものの、この日は「チートデイ」として思う存分和牛を楽しんだ様子。

次に訪れたのは新宿の牛カツ店。200グラムの大きな牛カツを選び、何もつけずに肉本来の味を楽しんだ後、タレをつけて更に美味しさを堪能。彼女は「毎日でも食べたい!」と絶賛していました。

そして、沖縄の石垣島では、地元の名物「石垣牛」のステーキを味わったクリスティーンさん。最後に東京に戻り、24時間営業の「牛の最上」にも足を運び、和牛の炙りユッケやたたきなど、産地ごとの違いを楽しみました。食文化を感じながら、日本の和牛に魅了された彼女は、「最高の旅だった」と大満足の様子でした。

2. 日本の学校を目指す外国の学生たち 番組では、今度は日本での受験を目指す外国人学生たちに密着。大阪のエール学園には、1004名が入校し、日本の学校を受験するために努力しています。

特に注目したのは、バングラデシュ出身の男性。彼は東京大学を目指して勉強中で、将来は日本の企業で経験を積んだ後、自国で貿易会社を立ち上げるという夢を語っていました。

また、ベトナム出身の女性も登場。彼女の祖父は日本の大学を卒業し、父親は日本企業のベトナム支社で社長を務めていたという立派な家系。そんな彼女は、祖父と同じ大阪大学を志望し、将来は自分の化粧品ブランドを立ち上げたいという夢を持っています。自立心旺盛で、生活費を自分で稼いでいる姿が印象的でした。

感動的なエピソードが満載の今回の放送 『YOUは何しに日本へ?』は、日本に訪れる外国の方々のさまざまな夢や思いを伝える番組です。和牛を求めて日本を巡るクリスティーンさんの食の冒険、そして日本で学びたいと熱心に勉強している外国の学生たちの姿が、視聴者に感動を与えました。日本の文化や教育に触れる旅を通して、彼らの夢がどんどん膨らんでいく様子に心温まるエピソードが詰まっていました。