「マツコ&有吉 かりそめ天国」2024年2月2日放送:あんこ好きマツコも驚愕!老舗から届いた奇跡のあんこ3選
2024年2月2日(金)20:00~21:48に放送されるテレビ朝日系の特番「マツコ&有吉 かりそめ天国」では、あんこ好きのマツコ・デラックスに捧げる至極のあんこ3選が紹介されます。大久保佳代子さんと平野ノラさんが調査したこの内容は、老舗店が誇るこだわりのあんこが勢揃い。今回は、各店がどんな秘訣で作り出した極上のあんこを提供しているのか、その魅力に迫ります。
1. 東京 日本橋「清寿軒」のひねもの使用の絶品どら焼き
最初に登場するのは、日本橋にある「清寿軒」。こちらでは、あんこに使う小豆に特別なこだわりがあります。なんと、使用する小豆は1年間熟成させた「ひねもの」。このひねものは、熟成させることで小豆本来の深い味わいが引き立つのです。
「清寿軒」のあんこは、まず小豆を3時間煮た後、灰汁をしっかり取り除き、さらにザラメを加えて1時間煮込むという手間ひまかけた作業を行います。そんなこだわりが詰まったあんこが使われた「小判どらやき」を大久保佳代子さんと平野ノラさんが実食。深い味わいとともに、ふんわりとした生地と絶妙に調和したあんこの美味しさに、思わず「これは奇跡の味!」と驚きの声をあげていました。マツコもその美味しさに感動することでしょう。
2. 世田谷区宮坂「まほろ堂 蒼月」の蒼豆大福
次に紹介されるのは、東京・世田谷区宮坂にある「まほろ堂 蒼月」の「蒼豆大福とお茶のセット」。こちらの大福には、十勝産の小豆を使用し、その小豆を湯で3回沸騰させた後にお湯を捨てて、えぐみや苦みを限界まで取り除くという徹底的な手間をかけています。これにより、まろやかな風味を持ちつつ、なめらかな食感が楽しめる逸品に仕上がります。
大福の中のあんこは、まるで絹のように滑らかで、食べるごとにその上品な甘さが広がります。お茶とのセットで提供され、あんこの甘さとお茶の渋みが絶妙なバランスを作り出しています。マツコもその滑らかさと深い味わいに驚き、さらに感動する瞬間が訪れることでしょう。
3. 神保町「松翁」のそばがき あんこ
最後に紹介されるのは、東京・神保町にある老舗「松翁」の「そばがき あんこ」。この一品は、そば粉と熱湯を合わせて練り上げた「そばがき」の上に、大粒の大納言を使ったあんこがたっぷりとのっています。そばがきのもちっとした食感と、あんこの甘さが相性抜群で、他では味わえない独特の風味が楽しめます。
「松翁」では、そば粉の品質にこだわり、しっかりとした歯ごたえを持たせつつも、あんこの甘さが引き立つバランスを追求しています。そば粉の香りとあんこの甘さが絶妙に絡み合い、食べるたびに新たな発見がある味わいです。マツコもその斬新さと深い味わいに感銘を受けることでしょう。
まとめ
2024年2月2日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」では、あんこ好きなマツコ・デラックスのために、選りすぐりのあんこが紹介されました。「清寿軒」のひねものを使ったどらやき、「まほろ堂 蒼月」の蒼豆大福、そして「松翁」のそばがき あんこ。それぞれにこだわりが詰まった逸品で、あんこ好きのマツコもその奥深さに驚き、堪能すること間違いなしです。放送を楽しみにしているあんこファンの皆さん、ぜひお見逃しなく!