2025年1月19日(日)朝7時から放送される『健康カプセル!ゲンキの時間』では、「最新スーパードクターファイルPart2」と題し、治療法が見つからず長年悩んできた病を解決に導く「最後の砦」と呼ばれる2人のスーパードクターが紹介されます。
スーパードクターファイルNo.2:大野京子医師
強度近視治療の「最後の砦」として知られる大野京子医師は、東京医科歯科大学眼科の教授として、世界初の「強度近視外来」を開設し、近視研究の最前線で活躍しています。大野医師は、強度近視に伴う網膜硝子体疾患の治療において、世界的に高い評価を受けています。
大野医師は、病変を見逃さない卓越した観察眼を持ち、緑内障を招く強度近視の恐怖に立ち向かっています。また、眼科初の3D MRIを用いて「生きた眼球の全貌」を解明し、常識を覆す画期的な手術法を開発するなど、失明ゼロを目指して眼科の可能性に挑戦し続けています。
現在、日本近視学会の理事長も務め、世界の近視医療を牽引する存在として、国内外での講演や研究活動を通じて、強度近視治療の発展に貢献しています。その情熱と革新的な取り組みで、多くの患者に光を届けています。
この放送では、菅谷医師と大野医師の最新治療法や患者への思いに迫り、病に悩む多くの人々に希望を届ける内容となっています。ぜひご覧ください。