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蔵前の隠れ家カフェ封灯 一茂×かまいたちゲンバ

蔵前の隠れ家カフェ『封灯』で未来の自分に手紙を書こう

東京・蔵前にある『封灯(FUTO)』は、一風変わった体験ができるカフェ。ここでは「未来の自分へ手紙を書く」というユニークな時間を楽しむことができます。2023年12月にオープンしたばかりの新しいカフェですが、すでに多くの人々の心をつかんでいます。蔵前の静かな街並みに佇むこのカフェで、自分自身と向き合い、1年後の未来に思いを馳せてみませんか?一茂×かまいたちゲンバのテレビ番組で紹介されました。


手紙を書くという特別な体験

封灯の魅力は何といっても「1年後の自分宛に手紙を書ける」という体験。エントランスには、他のお客さまが書いた手紙がずらりと並び、その光景だけで胸がじんと温まります。手紙は丁寧に保管され、1年後の「今日」に届けられる仕組みです。

店内では、ガラスペンやボールペン、色鉛筆など、さまざまな筆記具が用意されています。どれを使おうか迷う時間さえ楽しいひととき。また、用意されたレターセットには「1年後も覚えておきたいことは?」などの質問が記載されており、書く内容に悩むことなくスラスラと筆が進みます。この質問に答えることで、自分の気持ちが自然と整理されていく感覚が味わえるのも魅力のひとつです。


3つのテーマで自分に向き合う

封灯では、手紙を書く前に選べる3つのシーンが用意されています。それぞれに合わせたエッセイ、ドリンク、一口サイズのスイーツ、さらに考えを深めるためのリフレクションカードがセットになっています。

  1. 新しい今日へ向かう曙の空と共に
     - 今日という一日をじっくり味わいたいときに。

  2. 日々を眺める緩やかな日盛りの中で
     - 日々の取り組みや目標を振り返りたいときに。

  3. 自分が滲む静かな宵にて
     - 趣味や好きなことについて深く考えたいときに。

各シーンに合わせて、心を落ち着けるドリンクやエッセイが楽しめるのも素敵です。この小さな贅沢が、未来の自分に向けた手紙を書く時間をより特別なものにしてくれます。


アクセスと予約情報

封灯は都営浅草線「蔵前」駅から徒歩3分、都営大江戸線「蔵前」駅から徒歩2分という便利な立地にあります。完全予約制で、公式ウェブサイトから簡単に予約が可能です。オープンしたばかりのため、比較的予約は取りやすいとのこと。

  • 住所:東京都台東区蔵前3-15-4
  • 営業時間
     月・水~金曜日:13時~21時
     土・祝日:10時~21時
     日曜:10時~20時
     火曜日:定休日(祝日は営業)
  • 料金:レターセット付きで1人2970~3960円(日時により変動)
  • 予約公式サイトから

一年後の自分へ、手紙を書いてみませんか?

忙しい日々の中で、立ち止まって自分自身と向き合う時間はとても大切。封灯では、未来の自分に手紙を書くことで、日々の想いや目標を見つめ直す貴重な時間が過ごせます。静かで詩的な空間の中で、1年後の自分にメッセージを届ける体験をぜひ楽しんでみてください。

インスタグラムで最新情報も更新中なので、気になる方はぜひチェックを!
封灯公式Instagram:@futo.jiyucho


次の休日は、『封灯』で未来の自分に手紙を書いてみるなんていかがでしょうか?