ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」ロケ地・撮影場所
火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第2話は、研修医として成長していく主人公まどか(演:芳根京子)の姿を描きつつ、多くの撮影地が登場します。今回は、ドラマ内で登場するロケ地を詳しく紹介します。実際に訪れることができる場所も多いため、ドラマの舞台を歩いてみるのも楽しみのひとつです。
1. 日本医科大学付属病院
「まどか26歳、研修医やってます!」のロケ地として最も注目されているのは、「日本医科大学付属病院」です。東京都文京区に位置するこの病院は、ドラマ内で清桜総合病院として登場し、まどかたちが日々研修を行う場面が撮影されました。
特に注目したいのは、病院の北側にある「解剖坂」。この坂はその名の通り、昔から「解剖坂」として知られており、地元民の間で有名なスポットです。坂を登ることで、病院内の各所がどのように繋がっているのかを感じることができるので、ファンにとっては必見のロケ地です。
また、第1話でも登場した渡り廊下や屋上ヘリポートも、ドラマの重要なシーンの舞台となっており、リアルな病院の雰囲気を感じさせてくれます。
2. NTT中央研修センタ
ドラマの中で、まどかが研修医としての経験を積んでいく重要なシーンが撮影された場所が、「NTT中央研修センタ」です。この研修施設は、東京都調布市にあり、NTTグループが提供する施設で、さまざまな研修が行われています。
第1話で、まどかと遠山瑞希が食事をしているシーンが撮影された「レストラン 桜」は、実際にセンター内の食堂を使っています。また、心臓マッサージをするシーンが撮影された病院の中庭も、施設内の一部としてリアルに再現されています。
3. 千葉大学医学部附属病院
千葉県にある「千葉大学医学部附属病院」も、重要なロケ地の一つです。ここでは、ドラマの第1話で、まどかがメロンパンを食べていたシーンが印象的に描かれました。新しい病棟が完成したばかりのこの病院は、全面窓ガラスから自然光が差し込む明るく清潔な雰囲気が特徴です。
また、まどかが泣いているシーンが撮影された病院のロビーも、患者と医師の関係を描く重要なシーンとして映し出されました。
4. TBS緑山スタジオ
次にご紹介するのは、神奈川県にある「TBS緑山スタジオ」です。広大な敷地内には5つのスタジオがあり、ドラマの撮影が頻繁に行われています。特に野外での大規模な撮影が可能で、ドラマ内の病院の外観や周辺のシーンがここで撮影されたと考えられます。
緑山スタジオは、その環境を生かして多くのロケ地として利用されており、エキストラ募集も頻繁に行われているため、ファンとしてはここでの撮影風景を見ることができる機会もあります。
5. 青果ミコト屋
神奈川県にある「青果ミコト屋」は、自然栽培を中心とした新鮮な野菜を提供する小さな八百屋です。この店舗が、ドラマの中で「清桜総合病院 みどり寮」の外観として使用されています。特にこの場所の魅力は、食材に対するこだわりと、温かみのある雰囲気です。
ミコト屋の野菜やアイスが特に人気があり、ドラマのロケ地としてもその特別な雰囲気を活かしたシーンが撮影されました。
6. GOOD MORNING CAFE 中野セントラルパーク
東京都中野区にある「GOOD MORNING CAFE 中野セントラルパーク」は、ドラマ内でレストランシーンのロケ地として登場しました。カフェは緑に囲まれたテラスが特徴で、開放的な雰囲気が漂います。ドラマ第1話では、まどかと千冬が手塚冴子と話をするシーンがここで撮影されました。
このカフェでは、BBQを楽しむこともでき、休日にはモーニングを楽しむ人々で賑わっています。ドラマのシーンで感じた雰囲気そのままに、実際に訪れてリラックスした時間を過ごすことができるスポットです。
まとめ
「まどか26歳、研修医やってます!」のロケ地は、東京都や神奈川県、千葉県などさまざまな場所に広がっており、リアルな医療現場の雰囲気を感じさせる施設やカフェが多く登場します。実際にロケ地を訪れることで、ドラマの中のシーンがどのように撮影されたのかを想像しながら楽しむことができるでしょう。
次回の放送では、さらに多くのロケ地が登場することが予想されますので、今後の展開にも注目していきたいですね。