心筋梗塞と脳梗塞を経験した徳光和夫＆大橋未歩が感じた予兆とは
2025年2月6日（木）に放送されるテレビ朝日系の特別番組「林修の今知りたいでしょ！」では、心筋梗塞と脳梗塞をそれぞれ経験したフリーアナウンサーの徳光和夫（83）と大橋未歩（46）が、自らの体験を通じて病気の予兆について語ります。
徳光和夫の心筋梗塞体験
徳光和夫は2001年に心筋梗塞を発症しましたが、その前に感じたのは「胃の痛み」でした。心筋梗塞は通常、胸の痛みを伴うことが多いですが、彼の場合は異なるサインが現れたことが特徴です。このように、心臓の病気であっても、胸以外の部位に症状が現れることがあるため、注意が必要です。
大橋未歩の脳梗塞体験
一方、大橋未歩は2013年に脳梗塞を経験しました。彼女は34歳の時、夜に洗顔をしている最中に異変に気づきました。最初に左手に感覚がなくなり、右手が左手に触れているのに、まるでマネキンに触れているような感覚を覚えたと語っています。このような感覚障害は、脳梗塞の前兆として知られています。
病気のサインを見逃さないために
今回の特別番組では、医師51人が病気のサインを徹底解説します。特に冬の季節に注意が必要な「ヒートショック」「心疾患」「脳卒中」「肺炎」について、発症前の症状や予防・対処法が紹介されます。MCの林修氏は、病気のサインを見逃さないために「FAST」という覚え方が重要であると強調しています。
放送情報
- 番組名: 林修の今知りたいでしょ！
- 放送日時: 2025年2月6日（木）午後7時〜9時
- 出演者: 林修（MC）、伊沢拓司、バカリズム、斎藤ちはるアナウンサー、ゲスト：島崎和歌子、高山一実、生瀬勝久
この放送を通じて、徳光和夫と大橋未歩の貴重な体験談を聞き、病気の予兆について学ぶことができる貴重な機会です。視聴者は、彼らの経験から得られる教訓を通じて、自身の健康管理に役立てることができるでしょう。