東野・岡村の旅猿25 – 富山県氷見市の魅力を満喫!
2024年5月16日、1:35から2:05まで日本テレビで放送された「東野・岡村の旅猿25」では、ランジャタイの国崎和也さんの地元、富山県氷見市を訪れました。今回の旅の目的は、国崎さんと東野幸治さんが選んだおすすめスポットを巡りながら、氷見市の名所や名物を楽しむことです。
オープニング
オープニング映像では、富山県の美しい風景が映し出され、旅の始まりを告げます。前回の放送では、富山名物のますのすしを堪能した国崎さんですが、今回はさらに彼の地元の魅力を引き出す旅が展開されます。国崎さんのユニークなキャラクターも健在で、母親からの電話エピソードなど、笑いを誘うトークが繰り広げられました。
氷見市昭和館
まず訪れたのは「氷見昭和館」。入館料は800円(税込)で、懐かしい玩具や看板、車などが展示されています。昭和レトロな雰囲気が漂うこのスポットでは、特に自作のプラモデルが注目を集めており、1台70~80万円の価値があるとのこと。ゲームコーナーには、富山県に1台しかない白黒画面のインベーダーゲームもあり、訪れる人々を楽しませています。館長が描く似顔絵も話題で、東野さんと岡村さんも挑戦しましたが、館長は「過去最低の絵だった」と苦笑い。
氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション
次に向かったのは「氷見市潮風ギャラリー 藤子不二雄Aアートコレクション」。入口にはプロゴルファー猿の像が立っており、訪れる人々を迎えます。ここでは、氷見市出身の漫画家・藤子不二雄A先生の原画や複製原画が展示されており、入館料は200円(税込)。1階では作品を楽しみ、2階では忍者ハットリくんになれるデジタルスクリーンで記念写真を撮ることができるコーナーもあり、子供から大人まで楽しめる内容となっています。
氷見牛屋 本店でのランチ
旅の締めくくりには、「氷見牛屋 本店」でランチを楽しみました。ここでは、富山県最大級のブランド牛である氷見牛を味わうことができます。東野さんと岡村さんは「氷見牛焼肉ランチ」を注文し、伊藤さんは「氷見牛ステーキ丼」を選びました。国崎さんは悩んだ末に「氷見はとむぎ茶」を注文し、ノンアルコールビールを頼むも、先輩にボケを潰される一幕も。
エンディング
最後に、次回の予告が流れ、視聴者の期待を高める内容で締めくくられました。今回の「東野・岡村の旅猿25」は、氷見市の魅力を存分に味わえる素晴らしい旅となりました。次回も楽しみですね!