『呼び出し先生タナカ』 2時間SP 開運！東大京大早慶芸能人vs神社仏閣新常識テスト
2025年1月の特別企画として放送された『呼び出し先生タナカ』2時間スペシャルでは、芸能人たちが神社仏閣に関する常識を試されるクイズに挑戦。出演者は豪華な顔ぶれで、田中卓志（アンガールズ）、長谷川忍（シソンヌ）、辰巳琢郎、村上健志（フルーツポンチ）、ふかわりょう、箕輪はるか（ハリセンボン）などが登場し、全員が「優等生No.1決定戦」に挑みます。
1. 人気寺社仏閣新常識テスト
番組の冒頭では、寺社仏閣に関連した新常識テストが出題され、10問のクイズに芸能人たちが挑戦。間違えたら脱落という厳しいルールで進行されました。
1問目では、「今の時代に合ったお賽銭の方法」について。キャッシュレス決済が増えている中、2018年頃から寺社でも取り入れられ始めたこの方法が正解。ここで箕輪はるかが脱落。
2問目、「來宮神社が設置したもの」に関する問題では、「撮影台」が正解。ふかわりょうは間違えて脱落し、再び熱い戦いが繰り広げられました。
さらに進むと、「防火壁を設置した高野山の金剛峯寺」や「リモート参拝のサービス」など、次々と神社仏閣にまつわる問題が出題。最後は、村上健志と黒岩里奈の1対1のクイズ対決に突入しました。
2. 日光東照宮の新常識テスト
続いて、栃木県の日光東照宮にまつわる新常識テストが行われ、出演者が実際に現地を訪問して問題に答えました。日光東照宮の「入口の木が長い理由」や、「石碑を作成した人物」に関する問題が出題され、正解は「徳川家光」と「渋沢栄一」でした。
また、「鳥居が多い理由」については、魔除けを示すためという回答が正解として紹介され、参加者たちの神社知識が試されました。
3. 神社仏閣2択テスト
さらに、個別に出題された2択テストでは、「鶴岡八幡宮の神の使いはカラスかハトか」や、「浅草寺雷門の大提灯の下に彫られているのは龍か虎か」などの問題が登場。出演者たちはドキドキしながら挑戦し、正解と不正解が続出しました。
4. 優等生No.1決定戦
最終的に行われた早押しバトルでは、「寺社仏閣3ヒント早押しバトル」が行われ、参加者たちは3つのヒントから寺社仏閣を当てるクイズに挑みました。ここで馬場典子が見事に優勝し、「優等生No.1」の座を勝ち取ることとなりました。
まとめ
『呼び出し先生タナカ』の2時間スペシャルでは、神社仏閣に関する新常識が多数紹介され、普段なかなか目にしない興味深い情報を学ぶことができました。また、出演者たちが繰り広げた知識バトルも見どころ満載で、視聴者にとっても新たな発見がいっぱいの内容でした。神社仏閣に詳しくなるとともに、優等生No.1の称号を得た馬場典子の勝利が光った今回の放送。次回の放送も楽しみです！