「吉田類の酒場放浪記」池袋「みのり」:温かいおでんと心温まる大皿料理で30年
2024年11月25日(月)の放送では、吉田類が池袋の隠れ家「みのり」を訪れる様子が紹介されます。この店は、池袋駅から徒歩5分ほどの距離にあり、地元の人々に愛され続けて30年以上。大皿料理の名店で、マスターが毎日作る10種類の大皿料理が自慢です。ここでは、少しずついろんな料理を味わいたいというお客さんに優しい心配りで盛り付けてくれます。吉田さんもその優しさに感心しながら、絶品料理を堪能することでしょう。
大皿料理と「おでん」の魅力
「みのり」の魅力は、やはりその大皿料理にあります。マスターが腕を振るって作る10種ほどの大皿料理は、どれも家庭的で温かみのある味わい。客が「いろいろ食べたい」とリクエストすれば、少しずつ盛り合わせて提供してくれる気配りも嬉しいポイントです。冬場の名物「おでん」は常連客にも大人気の一品で、吉田さんもこのおでんに舌鼓を打つこと間違いなしです。
さらに、マスターおススメの〆の一品もおでんを使った料理。おでんの美味しさが引き立つ、締めにぴったりの一品が楽しめます。温かいおでんを囲んで、マスターとママさんとの会話を楽しむひとときが、ますます魅力的に感じられます。
ご常連の笑顔と温かい雰囲気
「みのり」のもうひとつの魅力は、温かい雰囲気。ホールを担当するママさんとのやり取りを楽しみにしている常連客も多く、アットホームで心地よい空気が流れています。マスターが作る大皿料理と、お店の温かい雰囲気が、訪れるお客さんに居心地の良さを提供し、長年にわたって愛されてきた理由がわかります。
また、今回の放送では池袋の「サイカドブルーイング」にも立ち寄ります。アメリカのビール醸造コンテストで優勝経験を持つオーナーが手掛けるこのクラフトビール店は、かつてのスーパーをリノベーションして作られた施設。毎週新しいビールがメニューに加わり、常にフレッシュで香り高いビールを楽しむことができます。この日も、吉田さんは新たに加わったばかりのビールを味わいました。新しいビールがどんどん試せるのも、ビール好きにはたまらないポイントです。
まとめ
「吉田類の酒場放浪記」の放送で紹介される池袋の「みのり」は、30年以上にわたり地元の人々に愛されてきた大皿料理とおでんが自慢の温かい酒場です。吉田さんがどんな一日を過ごすのか、放送を見逃せません。また、池袋の「サイカドブルーイング」で味わえるクラフトビールも必見です。池袋エリアでの新しい飲み歩きスポットとして、ぜひチェックしてみてください。
店舗情報
「みのり」
住所:東京都豊島区西池袋3-30-8
電話番号:03-3980-2077
営業時間:午後6:00~午前0:00
定休日:日・祝
「サイカドブルーイング」
住所:東京都豊島区西池袋4-19-14 西池袋マート
電話番号:03-6873-2143
営業時間:12:00~23:00(平日昼休あり)
定休日:火曜日