2025年1月22日放送『実際どうなの会×極限ミステリー』: 赤字解消!?おでんで大儲け&きさらぎ駅・宇宙人の真相
2025年1月22日(水)19:00~21:58放送のTBS『実際どうなの会×極限ミステリー』では、赤字続きの団子屋が「おでん」を売ることで黒字化するのかを検証する内容が展開されます。また、「きさらぎ駅」や宇宙人に関する極限ミステリーも深掘りされます。
番組内容
赤字続きの団子屋が5日間おでんを売ったら黒字になるのか!?
番組のオープニングでは、赤字が続いている団子屋の経営改善を目指して、「おでん」を売るという大胆な検証が行われます。舞台となるのは、東京のハッピーロード大山商店街にある「伊勢屋餅菓子店」。この団子屋は長年経営が厳しく、おでんを売ることで業績を立て直せるのか? 検証は5日間をかけて行われ、その様子が詳細に紹介されます。
販売準備や機材のレンタル費用を0円に抑え、お持ち帰り用容器の費用を1個45円に設定。おでんの具は人気ランキングの10位までを取り入れ、こんにゃくや厚揚げを50円、がんもどきや餅巾着を100円で販売するという工夫が盛り込まれています。また、団子屋らしいメニューも新たに考案されています。
検証の成果は?
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1日目: いちご大福の看板を外し、おでんをアピール。驚くべきことに団子が売れ、さらにおでんも順調に売れ始めます。おでんの初日は売り上げが44,030円、利益は大黒字となり、これによりおでんのビジネスの可能性が見えてきました。
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2日目: 晴れた日ではあったものの、気温が低く、業務用炊飯器を使ったおでんの売り上げは増加。青森風や静岡風などご当地おでんが登場し、2日連続で黒字を達成。
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3日目: 強風で体感温度は0℃。リピーターが訪れ、2000円近く購入する客も現れます。大根など具材を追加して、売り上げは18,750円に到達。3日連続で黒字となります。
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4日目: ついに、検証史上初の60,000円超えの大黒字を達成。おでんののれんを店先に掲げるがサイズミスもなんのその。欠品をうまくコントロールし、順調に売上を伸ばしました。
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最終日: あん団子巾着を100円で販売し、火力を30%アップさせるなど、戦略を強化。5日連続の黒字で、最終的に売り上げは27,350円、5日間の合計で167組のお客さんが利益は52,230円。赤字続きの団子屋は、見事におでんの販売で立て直しに成功しました。
出演者
- 大島美幸(森三中)
- 生瀬勝久
- 満島真之介
- 前田敦子
- 春日俊彰(オードリー)
また、番組では「きさらぎ駅」や宇宙人のミステリーにも迫ります。実際に存在するのか?その真相は一体?
まとめ
『実際どうなの会×極限ミステリー』では、赤字続きの団子屋が5日間でどれほどの利益を上げることができるのかがテーマとなっており、実際の検証結果は驚くべきものとなっています。おでんの販売がこんなにも利益を生み出す可能性を示したこの検証は必見です。そして、ミステリーの真相も見逃せません!