2025年1月13日放送のTBS「ラヴィット!」は、成人の日をテーマに、大人になってやりたかったことを実現する様々なチャレンジが盛りだくさんの内容でした。出演者も豪華で、澤穂希さんをゲストに迎え、さらに新企画「マリオカートリレー」も登場し、番組は大いに盛り上がりました。
1月13日は成人の日、テーマは「大人になってやりたかったこと」
この日の放送では、出演者たちが「大人になってやりたかったこと」をテーマに、個々のチャレンジを繰り広げました。澤穂希さんは初登場で、番組を盛り上げるために大活躍。彼女をはじめ、番組を彩る様々なキャラクターたちが登場しました。
本並健治の宝くじチャレンジ
本並健治さんは、大人になってやりたかったこととして「年末ジャンボ宝くじで当てること」に挑戦。自腹で30万円分の宝くじを購入し、宝くじ売り場での当せん確認が行われました。結果は高額当せんには届かず、7万円の当せんという結果に。放送中のドキドキの瞬間に視聴者も緊張感を感じたことでしょう。
丸山桂里奈のチョコボール金のエンゼルチャレンジ
丸山桂里奈さんは、子どもの頃からの夢であった「チョコボールの金のエンゼルを当てる」というチャレンジに挑戦しました。500箱ものチョコボールを開封し、その結果はどうだったのでしょうか?残念ながら金のエンゼルは現れませんでしたが、銀のエンゼルが19箱も出るなど、大人買いのスリル満点の企画でした。
那須晃行の高級寿司食べ放題
那須晃行さんは、大人になってやりたかったこととして「高級寿司をお腹いっぱい食べる」ことに挑戦。スタジオに登場したのは、名店「鮨 八咫烏」の本格寿司職人。寿司をかけて行われた「高速寿司運び対決」では、MCチームが12個の寿司を運び、見事に勝利。高級寿司の大トロやうにクレソン手巻きなどを堪能するシーンが印象的でした。
新企画「マリオカートリレー」
番組では新たな企画として「マリオカートリレー」がスタート。浮所飛貴さんが考案したこのリレー形式の競技は、1人目が1周走り終えたら次の人にバトンタッチし、3人1組のチームで競い合うというもの。予選を経て、決勝戦では4チームが激闘を繰り広げ、最後には鶴崎チームが優勝!視覚的にも楽しめるマリオカートの世界を、リアルで再現したこの企画は視聴者にも大きなインパクトを与えました。
オリジナルゲーム「澤穂希神経衰弱」
最後には、「澤穂希ゲーム」というオリジナルのカードゲームが登場。川島明さんチームと澤穂希さんチームに分かれて行われたこのゲームでは、カードをめくってペアを揃えるルール。澤穂希カードが出ると、相手チームのカードを奪うことができるという、ちょっとした駆け引きが楽しめました。結果的には川島チームが勝利し、負けた澤チームは苦い「ラッピー茶」を飲むという罰ゲームが待っていました。
まとめ
「ラヴィット!」の2025年1月13日放送は、大人になってやりたかったことをテーマに、出演者たちがそれぞれの夢に挑戦する姿をお届けしました。澤穂希さんの初登場をはじめ、丸山桂里奈さんのチョコボールチャレンジや、楽しいマリオカートリレーと盛りだくさんの内容で、視聴者を楽しませました。バラエティ豊かなコーナーが織り成すエンターテイメントは、どれも一度観たら忘れられない印象を残しました。