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キョコロヒー 医療ドラマ汗拭く手術シーン ホスト引退後の仕事

『キョコロヒー』1月13日放送: 「じゃんけんは誰が考えた?」まさのりさんの素朴な疑問を調査!

2025年1月13日放送の『キョコロヒー』では、まさのりさんの素朴な疑問にヒコロヒー、齊藤京子、そしてゲストが答えるコーナーが盛りだくさんでした。今回は、まさのりさんが「じゃんけんは誰が考えたのか?」という素朴な疑問を投げかけ、その起源に迫ります。さらに、ドラマのベタな手術シーンやホストの引退後の生活についても興味深い回答が飛び出しました。

「じゃんけんは誰が考えた?」

今回の「まさのりは知りたいよ」のテーマは、なんともシンプルながら深い問い「じゃんけんを作ったのは誰?」でした。この疑問に答えるために、まさのりさんはじゃんけんの歴史について調査を始めます。

なんと、じゃんけんの起源は江戸時代に遡り、1830年ごろの子どもたちの遊びに描かれた錦絵にもその様子が見られるとのこと。しかし、じゃんけんのルーツは日本だけではなく、中国の「数拳」や「虫拳」と呼ばれるゲームから進化してきたもので、江戸時代に日本で独自の手の形が進化し、現在のじゃんけんが生まれたということがわかりました。

さらに、じゃんけんは日本から世界各国に広まり、特に明治時代に日本と交流のあったイギリスなどでも人気となり、今では多くの国々で「じゃんけん」が行われています。その中でも、ミャンマーのじゃんけんは独特な形をしていることが紹介され、スタジオでヒコロヒーと齊藤京子がミャンマー流のじゃんけんで対決を繰り広げました。

ドラマのベタシーンを検証!

他にも、医療ドラマでよく見かける「ベタな手術シーン」についても疑問が投げかけられました。特に、手術中に汗を拭いてもらうシーンが本当にあるのか?という質問に対して、実際には「汗を拭いてもらうことがある」という驚きの事実が明かされました。手術室は快適な温度に保たれていることが多いですが、汗っかきの医師もいるため、患者の体内に汗が落ちないように配慮することがあるそうです。

さらに、ドラマの「結婚式で花嫁を連れ去るシーン」は実際には犯罪になってしまうため、ドラマの「あるある」についてスタジオで盛り上がる場面も。ヒコロヒーは結婚式について、自分が主役になるのが少し心もたないと語り、結婚式に対する意見も個性が光る発言が飛び出しました。

ホストの引退後、何をしている?

また、まさのりさんは「ホストは引退後、何をしているのか?」という疑問を持ち、現役ホストの一条ヒカルさんと幸村カイリさんをゲストに招きました。引退後のホストたちは、自分のホストクラブを立ち上げたり、事業を始めることが多いと話す一方で、売れていなかったホストはバーを経営するケースが多いことも紹介されました。

覗き見防止フィルムの仕組み

番組の中で、山本さんからの疑問「覗き見防止フィルムの仕組みは?」にも答えが!このフィルムには細かい仕切りがあり、正面以外からの視界を遮ることができる仕組みになっているという説明がありました。驚きのテクノロジーにスタジオも興味津々でした。

ヒコロヒー脚本のドラマ放送決定!

最後に、ヒコロヒーが脚本を担当した民放の連続ドラマが放送されることが発表されました。ヒコロヒーの新たな挑戦に、番組内でも大きな話題となりました。どんなドラマが放送されるのか、放送日が楽しみです!


『キョコロヒー』の1月13日放送では、まさのりさんの疑問から新たな知識が得られると共に、ゲストの興味深い話やヒコロヒーの新プロジェクトが紹介され、見応えのある内容でした。次回の放送も楽しみにしていましょう!