ドラマ「春になったら」第10話 特集
2月12日(水)14:48から放送される「春になったら」第10話は、奈緒と木梨憲武がW主演を務める感動のハートフル・ホームドラマです。この物語は、3カ月後に結婚する娘と、3カ月後にこの世を去る父のかけがえのない3カ月間を描いています。
あらすじ、ストーリー概要
今回のエピソードでは、矢萩亜弥(杏花)の陣痛が始まります。助産師の椎名瞳(奈緒)は、杉村節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任され、緊張感が高まります。亜弥は夫の矢萩祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着し、すぐに分娩室へと向かいます。遅れて亜弥の両親も駆けつけますが、母・早苗(中村優子)が痛みに耐える娘を励ます一方で、父・義昭(池田鉄洋)は若い二人の結婚に納得できず、別室でその瞬間を待つことになります。
しかし、翌朝になっても赤ちゃんは産まれてこず、亜弥は激しい痛みに疲れ果てていきます。瞳は、亜弥と祐作が親になることを決めた経緯を思い返し、助産師として彼女に励ましの言葉をかけます。
一方、入院中の椎名雅彦(木梨憲武)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作成していました。病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む雅彦。瞳もまた、雅彦のいない家に一人でいることが辛く、阿波野弘(光石研)の許可を得て、二人は残された時間を自宅で過ごすことになります。自宅に戻った雅彦は、心の中にある後悔を抱えており、それを知った瞳は…。
出演者・キャスト
- 椎名雅彦: 木梨憲武
- 椎名瞳: 奈緒
- 矢萩亜弥: 杏花
- 矢萩祐作: 深澤辰哉
- 杉村節子: 小林聡美
- 義昭: 池田鉄洋
- 神尾まき: 筒井真理子
- 川上一馬: 濱田岳
- 西垣匠: 西垣匠
- 影山優佳: 影山優佳
- 矢柴俊博: 矢柴俊博
- 光石研: 光石研
- 橋本マナミ: 橋本マナミ
このエピソードでは、家族の絆や愛情、そして人生の終わりに向けた感動的な瞬間が描かれます。ぜひ、2月12日の放送をお見逃しなく!