月: 2024年12月

【ZIP！】12月9日（月）放送内容予告：中山美穂さん死去、芸能界追悼の声、ボーナス調査も

12月9日（月）早朝5:50から放送される日本テレビの『ZIP！』では、芸能界の訃報や街頭調査、注目のインタビューなど、盛りだくさんの内容が紹介されます。朝のスタートを元気に迎えるために、今週の『ZIP！』の内容をチェックしてみましょう！

中山美穂さん死去、芸能界から追悼の声

番組では、女優・歌手の中山美穂さんの訃報について伝え、芸能界から寄せられた追悼の声を紹介します。中山美穂さんはその才能と美貌で多くのファンに愛され、数々のドラマや映画、音楽活動で活躍してきました。突然の知らせに驚きの声が上がる中、業界内外からの思いが詰まったコメントが紹介される予定です。

街でボーナス調査！今年の支給額は？

年末の恒例行事ともいえるボーナスの時期。今年はどれくらい支給されるのか、街で調査を行い、実際にどれくらいの金額が支給されているのかを紹介します。リポーターが街頭インタビューを通じて、一般の人々の反応や期待を探るコーナーは、気になる人も多いのではないでしょうか。

風間俊介と一緒にニッポンの朝を

月曜日のパーソナリティを務めるのは、俳優の風間俊介さん。ニッポンの朝を元気に盛り上げる風間さんの明るい進行で、番組はスタート。朝のひとときを楽しく過ごせること間違いなしです。

その他注目の内容

• 新旧メダリスト対決：オリンピックメダリストの小田凱人さんと国枝慎吾さんの対決が登場。どんな展開になるのか注目です。
• 大谷翔平チケット争奪戦：大谷選手の試合チケットを巡る熱い争奪戦についても取り上げられます。
• スパイシー麺グルメ：寒い冬にぴったりの、体が温まるスパイシーな麺グルメが紹介されます。
• 買ってよかった！2024年ベストアイテム調査：今年買って良かったアイテムを紹介するコーナー。
• 冬のイライラ解消法：冬の季節にありがちなイライラを解消するための方法を紹介。すぐに実践できるヒントが得られるかもしれません。
• 青森りんごのアップルパイ：青森産の美味しいりんごを使ったアップルパイも登場！
• 旅するエプロン奈良編：奈良の美味しいグルメや観光スポットを巡る旅も。
• おどろん長野の空を飛ぶ：長野の空を舞台にした新しい体験が紹介されます。

番組詳細

• 放送日：2024年12月9日（月）5:50～9:00
• 出演者：
  • 【総合司会】水卜麻美（日本テレビアナウンサー）
  • 【月曜パーソナリティ】風間俊介
  • 【キャスター】北脇太基、山本紘之、石川みなみ、住岡佑樹、伊藤遼（日本テレビアナウンサー）
  • 【お天気】マーシュ彩
  • 【気象予報士】小林正寿

朝から多彩な内容が盛り込まれた『ZIP！』。気になる話題をチェックしつつ、楽しい朝のひとときをお楽しみください！

「あさイチ」特集『みんなで語ろう〈老いの始まり〉』：鈴木保奈美・LiLiCo・長谷川京子が語る「老い」の捉え方

2024年12月9日（月）放送のNHK『あさイチ』では、特集「みんなで語ろう〈老いの始まり〉」が放送されます。この特集では、年齢を重ねることへの向き合い方、特に40代から感じ始める「老い」の兆しについて、鈴木保奈美さん、LiLiCoさん、長谷川京子さんといったゲストが語り合います。

40代から始まる「老い」とは？老眼や体力の衰え

多くの人が40代を迎えると、老眼や白髪、更年期、体力や気力の衰えを感じ始めます。『あさイチ』では、これらの「老い」をどう受け入れ、どのように前向きに向き合うべきかについて深掘りします。ゲストの3人も、それぞれの経験を元に、「老い」に対する個人的な感覚や気づきについて語ります。

ゲスト3人の「老い」の考え方

鈴木保奈美さんは、40代に子どもが成長し、次の人生のステージに進む中で「まだまだ先がある」と実感。50代に入った今、「思い立ったらすぐにやること」にしていると語ります。人と連絡を取ったり、旅行に出かけたりと、自分から積極的に動くことで、予想外の変化を感じることができると話しています。「老いは人生の大事件ではなく、誰にでも起きる自然なこと」とも述べ、年齢を重ねることを楽しみに変えようとしています。

LiLiCoさんや長谷川京子さんも、それぞれがどのように年齢を重ねてきたのか、そして今後どう生きていくのかを語る予定です。特に、年齢を重ねることが必ずしもネガティブなことではなく、新たな可能性を開くこともあるという前向きなメッセージが伝わります。

金原ひとみさんのインタビュー

また、特集では作家の金原ひとみさんへのインタビューも放送されます。20歳で芥川賞を受賞し、その後の人生をどう歩んできたのか、40代に入って年齢を重ねることについてどう考えているのかが語られます。金原さんは最近の経験を交え、若い頃と今とでは感じ方が異なること、そして年齢を重ねることで見えてくる世界の違いについて率直に話します。

「老い」を前向きに捉え、楽しむために

この特集では、「老い」をネガティブなものとしてではなく、前向きに捉え、楽しく生きるためのヒントが提供されます。老いを迎えるすべての人に向けて、年齢を重ねることの大切さや楽しさを感じられる内容となっています。

放送概要

• 放送日: 2024年12月9日（月）午前8:15〜午前9:55
• 放送局: NHK総合
• ゲスト: 鈴木保奈美、LiLiCo、長谷川京子
• キャスター: 博多華丸・大吉、鈴木奈穂

「老い」に対する考え方や向き合い方を、鈴木保奈美さん、LiLiCoさん、長谷川京子さんと一緒に考えながら、ポジティブに年齢を重ねる方法を見つけるための貴重な時間になること間違いなしです。▽いまオシ岐阜市

「ポツンと一軒家」12月8日放送：山奥の棚田を守るために20年間通い続けた男の物語に感動

2024年12月8日に放送されたテレビ朝日「ポツンと一軒家」では、長野県の山奥にあるポツンと一軒家を訪れ、20年にわたって実家の田んぼを守り続けた男性の感動的なストーリーが紹介されました。番組は所ジョージさん、林修さん、内田有紀さん、内藤秀一郎さんが出演し、訪れた場所の壮大な自然や、そこに生きる人々の暮らしを丁寧に描きました。

長野県飯田市のポツンと一軒家での田んぼ管理

この回で取り上げられたのは、長野県飯田市の山奥にある一軒家です。衛星写真で見ると、敷地はまるで人の顔の形に見えるほどの特徴的な場所にあります。20年前から空き家となっていたこの家は、両親が亡くなった後も、息子である正三さん（75〜6歳）が毎年通い、家の周りの田んぼを管理していました。

正三さんが育った家は、板葺き屋根の築100年以上の古い家屋で、かつては自給自足の生活をしていたとのこと。家の中には、昔の生活を物語るような貯水タンクや自家水道があり、昭和34年に電気が開通するまではランプ生活が送られていたそうです。また、両親は養蚕も行っていたため、敷地には桑畑も広がっていました。

田んぼの稲作を支える人々の絆

正三さんの努力と共に、番組では友人や同級生の協力も描かれました。特に、稲作の重要な作業である「稲架掛け」や「脱穀」に、地元の友人たちが手伝いに駆けつけます。杉山さんと塩澤さんが手伝いながら稲を脱穀し、その後、収穫した新米をコイン精米所で精米して新米として炊き上げました。試食会では、新米の味とともに、地元の特産品であるきのこの味噌漬けや野沢菜漬けも振る舞われ、温かい雰囲気の中で食事を楽しみました。

故郷への愛と今後の決意

正三さんは番組の中で、「米だけは作っていこうと思っている」と語り、家の形だけは残しておきたいという強い決意を示しました。実家に残る棚田や田んぼを守り続けることは、彼にとって単なる農作業ではなく、家族や故郷への深い愛情を感じさせるものです。この思いに触れた内田有紀さんは、「両親が残した大切な場所を引き継いでいくことで、自分の元気も保てるんじゃないかと思う」と語り、そのメッセージに共感を寄せました。

番組を通じて感じる、田舎の魅力と人々のつながり

「ポツンと一軒家」は、ただの孤立した一軒家を訪れるだけでなく、その地域に住む人々がどう暮らしているのか、どんな思いで土地を守り続けているのかを深く掘り下げる点が魅力です。今回は、正三さんが20年という長い時間をかけて続けてきた田んぼの管理や、地元の人々との絆を通して、自然の中で生きる力強さや、故郷への深い愛情が描かれました。

番組を通じて、都会の喧騒を離れて自然の中で静かに暮らすことに憧れを抱く人も多い中、内田有紀さんもその魅力に触れ、「ポツンと一軒家」への憧れを語っています。今回の放送を見た視聴者は、きっと日本の美しい田舎での暮らしを改めて考えさせられることと思います。

次回の放送でも、どんなポツンと一軒家が紹介されるのか楽しみですね。

「バナナマンのせっかくグルメ」12月8日放送：豪快な爆食グルメ旅！日村×赤楚衛二×中島裕翔が美味しさ全開

12月8日（日）19:00から放送されるTBSの人気グルメ番組「バナナマンのせっかくグルメ」では、日村勇紀（バナナマン）と赤楚衛二、中島裕翔（Hey! Say! JUMP）が日本各地で豪快にグルメを堪能する特別編が放送されました。今回は新潟県、山梨県、京都府、栃木県など、各地の美味しい料理を求めて爆食する姿が楽しめます。

新潟県魚沼市の美味しさに大満足！

最初に日村が訪れたのは、新潟県魚沼市。日本有数の米どころであるこの地域で、地元の絶品グルメを探し求めます。まず紹介されたのは、地元の女性にオススメされた「トライアングル」というお店のオムライス。創業37年のこの喫茶店では、古米と新米を混ぜたご飯に、ケチャップやウスターソースで味付けした具材を卵で包み、ケチャップをたっぷりかけた一品が提供されます。日村はその美味しさに感激し、「ケチャップがいい」とコメント。さらに、居酒屋「ハーモニー」のレバニラ炒めも登場。津南ポークを使用した極厚のレバーを高温で揚げ、もやしとニラと一緒に炒めたこの料理に、日村は「ハンパなく美味い」と絶賛しました。

山梨県富士吉田市で絶景と共に美味しいとんかつ！

次に日村が向かったのは、富士山の麓にある山梨県富士吉田市。地元の男性にオススメされた洋食レストラン「M-2」では、特製ドミグラスソースをかけたジューシーなポークカツランチを堪能。富士桜ポークを使用したカツは驚くほどジューシーで、日村はその美味しさに驚き、「うますぎる」とコメント。スタジオでもその美味しさが伝えられ、視聴者の食欲を刺激すること間違いなしです。

京都府丹後の美味しい麻婆豆腐に舌鼓

京都府丹後では、日本三景の天橋立を望む町で、地元の人々からオススメされた「和」という居酒屋に足を運びます。ここで注文した土鍋麻婆豆腐は、山椒の効いたピリリとした味わいが絶妙で、日村はその美味しさに「うまーい」と感動。「山椒が効いてるわ」と、酒の肴としても最高な一品でした。

栃木県足利市の豪快な食べっぷり！

そして、赤楚衛二と中島裕翔は栃木県足利市でのグルメ探し。足利フラワーパークのイルミネーションを楽しんだ後、地元の人々からオススメされた「新興軒」のスタミナ定食を堪能します。創業93年の老舗店でいただく甘辛い豚肉とともに、ラーメンや味噌汁を選んで楽しめる定食は絶品で、2人はその美味しさに大満足。続いて訪れた「赤いとり」では、焼きうどんと納豆ピザを注文。鉄板で提供される焼きうどんと、ひきわり納豆を使った納豆ピザが登場し、2人はその美味しさに感激。「さくさくトロトロ」とコメントし、あっという間に完食しました。

見どころ満載！バナナマンのせっかくグルメ

「バナナマンのせっかくグルメ」は、日村と設楽統（バナナマン）が日本各地の絶品グルメを探索し、地元の人々からのオススメを頼りに美味しい料理を堪能する番組です。12月8日の放送では、日村勇紀、赤楚衛二、中島裕翔が豪快に爆食し、視聴者の食欲をそそります。また、番組では出演者たちのユーモア溢れるやり取りや、美味しさに対するリアルな反応も見どころです。

次回放送では、各地の美味しいグルメとともに、出演者たちの素顔や食べっぷりにも注目！豪快に食べる姿を見て、思わず食欲が湧いてきますね。

城田優が『おしゃれクリップ』に登場！こだわりの自宅と心温まるエピソードに注目

12月8日（日）の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）では、俳優・歌手として活躍する城田優さんがゲスト出演し、素顔やプライベートを披露します。13歳で芸能界に入り、ミュージカル界で数々の賞を受賞した城田さんですが、今回はその舞台裏や私生活に迫る内容が盛りだくさんです。

自宅公開！こだわりの空間にファン注目

番組では、城田さん自ら撮影した映像で、こだわりが詰まった自宅の様子を公開。楽曲制作のための部屋も紹介され、ここでは友人でありミュージカル俳優でもある山崎育三郎さん、尾上松也さんとのユニットで数々の楽曲が生まれたという背景が語られます。城田さんの家には、彼の個性や趣味が反映されており、ファンはその一端を垣間見ることができる貴重な機会となるでしょう。

山崎育三郎との即席デュエット！

さらに、番組では山崎育三郎さんとの即席デュエットも披露されるとのこと。この二人は舞台でダブルキャストを演じるなど、公私ともに親しい間柄であり、その息の合ったパフォーマンスは必見です。井桁弘恵さんもその歌声に思わず聞き入るシーンが放送され、見る者を感動させることでしょう。

城田優が語る“自分らしさ”と「作り手」としての新たな挑戦

城田さんは、コロナ禍や独立を経て、仕事や恋愛観に変化があったことを告白。最近では“自分らしさ”を追い求めるようになったと語ります。また、俳優としてだけでなく、演出家としての活動も広がり、作り手としての面白さを熱弁。その姿勢に、城田さんがどれだけ成長し、新たな挑戦をしているかが伝わります。

志尊淳からのインタビューと心温まる手紙

番組では、俳優の志尊淳さんも登場し、城田さんについて語ります。志尊さんは城田さんと9歳差ながら、頻繁に会う仲であり、城田さんがカメラの前では見せない繊細な一面を明かしてくれます。さらに、志尊さんから送られた温かいメッセージが城田さんに届き、彼が人に優しく振る舞う理由が明らかに。そんな城田さんに心温まる手紙が届き、思わず涙するシーンも放送されます。自己肯定感が低いと語る城田さんが、どのように周囲から支えられ、どのように自分を乗り越えてきたのかが感動的に描かれます。

まとめ

『おしゃれクリップ』で放送される城田優さんの特集は、彼の魅力を余すところなく伝える内容になっています。自宅の公開や即席デュエット、さらに彼の成長と変化に至るまで、城田さんの素顔が見られる貴重な機会です。歌手・俳優としての顔だけでなく、心の奥底にある繊細な思いや苦悩、そして成長を見守ることができるこの放送をお見逃しなく。12月8日（日）午後10時からの放送をお楽しみに！

米倉涼子が語る「ドクターX」の名ゼリフと秘話 – 「有働Times」で心温まるエピソードを披露

12月8日（日）に放送される「有働Times」には、米倉涼子さんが生出演し、長年にわたって主演を務めた人気ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」についての裏話を語ることが明らかになりました。特に注目なのは、米倉さんが劇中で演じた大門未知子の代名詞ともいえる名ゼリフ「私、失敗しないので」や「いたしません」などについての秘密や、共演者との心温まるエピソードです。

「私、失敗しないので」の秘密

「ドクターX」といえば、大門未知子の“名ゼリフ”が印象的です。「私、失敗しないので」や「御意！」といったセリフは、ドラマの中で何度も繰り返され、視聴者に強烈な印象を残しました。放送では、米倉涼子さんがこれらのセリフに焦点を当て、撮影現場でどのように誕生したのかを解説します。米倉さんが自身の言葉で語るその裏側には、視聴者が知らない意外なエピソードや苦労が隠されているかもしれません。また、米倉さんが「私、失敗しないので」と言うとき、どのような感情や思いを込めているのか、ドラマの中でどのように演じてきたのかについても、貴重なインサイトが提供されることでしょう。

「いたしません」の基準とは？

「いたしません」というセリフも大門未知子の個性を際立たせる名言の一つです。この言葉には、未知子が持つ強い意志や誇りが込められていますが、米倉涼子さんが実際にこのセリフを使うときの基準についても深掘りされます。どのような場面で「いたしません」を言うべきか、そのセリフに込められた意味についての米倉さんの考えを知ることができるのは、ファンにとっても大きな魅力です。

映画「劇場版ドクターX FINAL」の見どころ

番組では、映画「劇場版ドクターX FINAL」の公開に合わせて、その見どころや撮影の裏話も紹介される予定です。長年続いたテレビドラマシリーズの集大成とも言える本作では、米倉さん演じる大門未知子がどのように活躍し、物語が完結するのか。ファンの間ではすでに話題になっているこの映画の内容に、米倉さんがどのような感情を抱いているのか、その思いも聞ける貴重な機会です。

岸部一徳さんとの秘話や西田敏行さんへの思い

さらに、米倉涼子さんは劇中で大門未知子の師匠として登場した“晶さん”こと岸部一徳さんとの心温まる秘話も語ります。米倉さんが大門未知子を演じる中で、岸部さんとの共演がどれほど大きな影響を与えたのか、そんな感謝の気持ちを伝える場面も見逃せません。また、10月に亡くなった西田敏行さんへの思いも語られます。米倉さんが西田さんに伝えたいこと、そして共演を通じて感じた西田さんの魅力について、胸に響くエピソードが披露されることでしょう。

最後に

「有働Times」の米倉涼子さんの出演回は、ただのインタビューでは終わらない、深い感動と共にドラマ「ドクターX」の魅力を再発見できる内容が満載です。米倉さんが語る名ゼリフの裏側や、共演者との絆、そして「ドクターX」の映画がいよいよ完結するという特別なタイミングでの放送。ファン必見の放送ですので、12月8日（日）の夜8時56分をお見逃しなく！

渡辺謙が語る「この人こそキング」と感じたハリウッドセレブ5人

俳優・渡辺謙（65）が、12月8日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」にVTR出演し、自身が「この人こそキングだ」と感じるハリウッド俳優＆監督ベスト5を発表しました。映画「ライオン・キング:ムサファ」（12月20日公開）で声優を務めた渡辺が、自らの映画業界の経験を元に挙げた5人のセレブたちとは？

渡辺謙が選んだハリウッド“キング”たち

渡辺謙は番組内で、過去の作品を通じて感じた深い敬意と尊敬の念を込めて、次々にハリウッドの名だたる俳優と監督を挙げました。

5位：ハーヴェイ・カイテル
渡辺はまず、名優ハーヴェイ・カイテルを5位にランクイン。カイテルは、その独特な存在感と演技力で知られる俳優で、渡辺もまたその芸風に魅了されている様子が伝わります。

4位：ジェラール・フィリップ
続いて、フランスの映画界を代表する名優ジェラール・フィリップを4位に挙げました。彼の表現力に触れ、渡辺が感じた深い影響力についても語られました。

3位：ロバート・デ・ニーロ
3位には、ハリウッドの巨星ロバート・デ・ニーロを選びました。「タクシードライバー」などで見せた、彼の内面からにじみ出る「人間の怖さ」について触れた渡辺は、デ・ニーロの演技に強烈な印象を受けたと振り返っています。その目に宿る深みと恐ろしさに、若い頃に衝撃を受けたことを告白しました。

2位：クリストファー・ノーラン監督
2位には、映画「バットマン ビギンズ」や「オッペンハイマー」で知られるクリストファー・ノーラン監督が登場。渡辺は、ノーラン監督の常に新しい挑戦をし続ける姿勢に感銘を受けており、「彼の思考の奥行きに驚かされる」と称賛。彼の作品を通じて感じる革新性と深い思索に共鳴していることが明かされました。

1位：クリント・イーストウッド
そして、渡辺謙が選ぶ1位は、名優であり監督としても名を馳せたクリント・イーストウッド。渡辺は、「僕が一番尊敬する俳優であり監督である」と熱く語り、イーストウッドの生き様に心からの敬意を表しました。イーストウッドが高齢でありながらも新しいものに挑戦し続ける姿勢に感銘を受け、彼を「仰ぎ見る存在」と称えました。

渡辺謙の“キング”たちから学ぶもの

渡辺謙が挙げた5人のハリウッドセレブは、いずれもその道で際立った実績を持ち、深い影響力を与え続けている人物たちばかりです。彼らから伝わるのは、年齢を重ねても進化し続ける姿勢や、演技や映画制作に対する並々ならぬ情熱。渡辺自身がどれほど彼らに敬意を抱き、インスピレーションを受けているのかがよくわかります。

ハリウッドの巨星たちに対する渡辺謙のリスペクトを知ることで、彼の俳優としての深い哲学と感性に触れることができ、ますますその魅力を感じることができるでしょう。

「情熱大陸」日爪ノブキが語る帽子デザインの世界！フランス国家最優秀職人章を受賞した日本人初の帽子デザイナー

12月8日（日）23:00から放送されるTBSのドキュメンタリー番組『情熱大陸』では、世界的に注目される帽子デザイナー日爪ノブキに焦点を当てます。彼は、フランス・パリを拠点に、シャネル、ディオール、エルメス、ロエベなどのトップメゾンからオーダーが絶えないほどの技術を誇る帽子職人。今回は、日爪ノブキがどのようにして世界のファッションシーンで確固たる地位を築いたのか、その軌跡と作品制作にかける情熱を深掘りします。

フランス国家最優秀職人章受賞！世界のメゾンからラブコール

日爪ノブキは、日本人として初めてフランス国家最優秀職人章「Ｍ．Ｏ．Ｆ．」を帽子職人部門で受賞。シャネルやディオールなど、世界のトップブランドからも引き合いが来るほど、彼の帽子は高度な技術と独自のデザインセンスで知られています。番組では、日爪がどのようにしてこの名誉を手にしたのか、その背景を追います。

苦難を乗り越えた帽子職人としての道

順風満帆に見える日爪のキャリアも、実は数々の苦難の連続でした。大学時代に父親の反対を押し切って文化服装学院に進学した日爪は、イタリアでファッションデザイナーとしてキャリアをスタート。しかし、熾烈な競争の中で目標を見失い、帰国を決意したその日、彼に転機が訪れます。帽子作りという新しい道を選び、その創作の喜びと情熱に目覚めた日爪のストーリーは、誰もが感動するはずです。

自身のブランド「HIZUME」とパリコレの舞台裏

日爪は、自身のブランド「HIZUME」を立ち上げ、パリで年に2回行われるコレクションに作品を発表しています。番組では、彼がどのような熱量で作品制作に取り組んでいるのか、そしてその制作過程に密着。日爪ならではの精緻な技術と創造力が光る帽子の誕生を目の当たりにできます。

放送詳細

放送日：2024年12月8日（日）23:00～23:30
番組名：『情熱大陸』
出演者：日爪ノブキ（帽子デザイナー）

フランスの名だたるメゾンからも愛される日爪ノブキがどのようにして世界的な帽子職人としての地位を築いたのか、その情熱と技術に迫る貴重なドキュメンタリーをお見逃しなく。

市川團十郎が「日曜日の初耳学」に登場！家族の素顔や歌舞伎の真髄を語る

12月8日（日）22:00から放送されるTBS・MBS系のバラエティ番組『日曜日の初耳学』では、歌舞伎界の重鎮市川團十郎がゲストとして登場します。MCの林修が進行を務める「インタビュアー林修」コーナーにて、團十郎はその人生や歌舞伎に対する深い思いを語ります。

歌舞伎への情熱と父の言葉

今回の出演では、市川團十郎が自らの“やんちゃな若い頃のエピソード”や、歌舞伎に対する情熱を熱く語ります。「これが“歌舞伎”であるなら自分の人生を懸けてもいい」と心に誓った運命の瞬間についても明かし、見る者の心に響く場面が繰り広げられること間違いなし。また、父である十二代目市川團十郎の晩年の言葉にも触れ、彼がどのように歌舞伎の伝統を引き継いできたのかを深掘りします。

市川ぼたんと市川新之助が明かす“パパの素顔”

さらに、長女の市川ぼたんと長男の市川新之助もVTR出演し、市川團十郎の家族としての素顔を明かします。普段舞台の上では見せない“パパ”としての一面に迫り、歌舞伎の世界で活躍する父親として、家族との絆や思い出を語る場面も楽しみです。

番組詳細

放送日時：2024年12月8日（日）22:00～22:54
放送局：MBS・TBS系
出演：

• MC：林修、大政絢
• ゲスト（五十音順）：木嶋真優、小杉竜一（ブラックマヨネーズ）、澤部佑（ハライチ）、中島健人、モモコ（ハイヒール）
• VTR出演：市川團十郎、市川ぼたん、市川新之助

市川團十郎とその家族が登場する貴重な瞬間をお見逃しなく。

「相葉マナブ」2時間SP – 巨大自然薯を掘り出して究極の鍋を作ろう！

12月8日に放送された『相葉マナブ』は、巨大自然薯を掘り出し、その自然薯を使った「究極の自然薯鍋」を作るという内容で、2時間スペシャルが展開されました。今回は、相葉雅紀さんをはじめ、澤部佑さん（ハライチ）、小峠英二さん（バイきんぐ）、あばれる君さん、岡部大さん（ハナコ）、井ノ原快彦さんらが出演し、八王子と町田での食材探しと自然薯掘りに挑戦しました。

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八王子で究極の鍋食材を探す

まずは、東京・八王子にて、地元の中西ファームとともに究極の鍋食材を探しに出発。1つ目の食材はネギで、「ネギ入りだし巻き玉子」が登場します。切ったネギをサラダ油で炒め、白だしを加えた卵と混ぜ合わせて焼き上げるシンプルな料理ですが、香り高いネギが卵の甘みと絡まり、絶品の味わいに仕上がりました。

次に紹介されたのは大根。畑で収穫した新鮮な大根を使って「無限大根すきしゃぶ」を作ります。皮を剥かずにスライスした大根が、鍋の中で驚くほど甘みを引き出し、食欲をそそる一品に。続いて登場したのは里芋。こちらでは、薄くカットした里芋を揚げて作る「里芋チップス」と「素揚げ」。味噌でいただく素揚げは、香ばしさがたまりません。

さらに、にんじんを使った「大学にんじん」や、豚肉の「TOKYO Xのポン酢豚丼」も作り、どれも鍋にぴったりな食材に仕上がりました。

町田で巨大自然薯掘りに挑戦！

次に舞台を移して、町田市での自然薯掘りがスタート。ここでは、井ノ原快彦さんが自然薯名人の高橋さん親子とともに、これまでの最高記録154センチを超える巨大自然薯を目指して掘り進めます。自然薯のツルをたどり、邪魔な木を切りながら土を掘り進める作業はまさに命がけ。

最初に掘り出した自然薯は82センチ、次に掘ったものは72センチ、そして88センチと順調に記録を更新。しかし、さらに驚きの結果が待っていました。高橋さんが反対側の森で見つけた自然薯はなんと154.5センチ！この記録は、ほぼ高橋さんが掘ったため参考記録となりますが、その巨大さにスタジオも驚きの声を上げました。

究極の自然薯鍋を作ろう！

そして、いよいよ収穫した巨大自然薯を使って「究極の自然薯鍋」の調理がスタート。大根、にんじん、ネギ、里芋を薄切りにし、みじん切りにした自然薯をすりおろして、すいとんのように小麦粉と塩を加えて練り合わせます。鍋のスープには、自然薯のとろろ、味噌、水を加え、火にかけてひと煮立ちさせると、あっという間に香り高い究極の鍋が完成。

食材本来の味わいが引き立つ、自然薯の旨味が溶け込んだ深い味わいに、出演者たちは感動しながら楽しんでいました。

まとめ

今回の『相葉マナブ』は、自然薯掘りとその使い方をテーマにした内容で、東京・八王子や町田市の新鮮な食材を活用した様々な料理が登場しました。巨大自然薯を掘り出し、その自然薯を使った「究極の自然薯鍋」は、食材の旨味を最大限に引き出した絶品料理で、視聴者にも大満足の内容となりました。来週以降も『相葉マナブ』は、季節の食材を使った美味しい料理を紹介してくれることでしょう。