月: 2024年12月

『ニノさん』12月6日放送！永野芽郁が気になるモノを大調査＆プチファインプレーメドレーで爆笑連発！

12月6日（金）午後7時から放送の『ニノさん』は、視聴者を笑いと驚きで包み込むアットホームなバラエティー番組です。MCの二宮和也を中心に、菊池風磨、陣内智則、朝日奈央のメンバーと共に、ゲストとして登場する永野芽郁が楽しくてユニークなゲームやトークに挑戦します。今回は、永野芽郁が気になるモノをティモンディが大調査！さらに、番組オリジナルの「プチファインプレーメドレー」や「ニノと目が合ったらダメよチャレンジ」など、視聴者を楽しませる企画が満載です。

永野芽郁の「今一番気になるモノ」に迫る！

番組の前半では、ゲストの永野芽郁が「今一番気になるモノ」として、食べ物に関するリサーチが行われます。永野が気になっている「たらこパスタ」や「屋台グルメ」を、ティモンディが大調査！気になる場所やグルメ情報が次々と紹介されます。

■たらこパスタ
魚卵専門店の「田所食品」で味わえる、たらこをふんだんに使用した絶品パスタが登場。食欲をそそるその味わいに、永野も大満足！

■屋台グルメ
さらに、ショッピングモールで営業している「宮ちゃんラーメン」や、深夜に大行列ができる「大安食堂」、福岡県の長浜屋台街で話題の「明太中毒」の焼きラーメンなど、今最も行列を作るグルメが紹介され、永野がその魅力を堪能します。

このグルメ情報は、食べ物好きな視聴者にとって見逃せません！

プチファインプレーメドレーでメンバーの本気が見られる！

次の企画は、みんなで力を合わせて「プチファインプレーメドレー」に挑戦するコーナー。番組スタッフが設定した平均値を超えることができたらご褒美がもらえるというルールの中、メンバー全員が力を合わせて10種類の競技に挑戦します。ゲーム内容もユニークで、楽しさ満点！

競技内容例

• 風船落とさずお片付け
• 子どもの図形パズル
• オーダー聞き取りチャレンジ
• コイン3枚キャッチ
• チワワorマフィン仕分け
• スローで走れ！チャリ遅走
• 連想1文字シンクロ
• 5連ダーツ風船
• 3人習字チャレンジ
• 蝶々結びオペチャレンジ

これらの競技で、どのメンバーが予想以上の能力を発揮するのか、どのようなドラマが展開されるのかが注目です。

ニノと目が合ったらダメよチャレンジ！

最後に登場するのは、二宮和也と他のメンバーが挑戦する「ニノと目が合ったらダメよチャレンジ」。これは、目を閉じた状態で二宮と向かい合い、目が合わなければ成功というシンプルながらもドキドキのチャレンジです。しかし、失敗した場合はご褒美が次回に持ち越しというルール。果たして誰が成功するのか、番組を通して繰り広げられるこの緊張感溢れるチャレンジも必見です。

まとめ

今回の『ニノさん』は、永野芽郁が気になるグルメを徹底調査し、メンバーが本気で挑む「プチファインプレーメドレー」で爆笑必至の展開が繰り広げられるバラエティー満載の回です。さらに、ニノと目が合わないように挑戦するドキドキの「ダメよチャレンジ」も見逃せません。

笑いあり、驚きありの『ニノさん』、12月6日（金）の放送をお楽しみに！

米倉涼子、ザワつくトリオと大波乱のバトル！『ザワつく！金曜日』初登場で舞台裏エピソードとスイーツ対決を繰り広げる

12月6日（金）放送の『ザワつく！金曜日』に、俳優の米倉涼子がスペシャルゲストとして登場し、大いに盛り上がる展開が繰り広げられました。この日、全国公開を迎えた映画『劇場版ドクターX FINAL』の主演を務めた米倉は、番組内で「ザワつくトリオ」と呼ばれる長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子と共に、心理戦や爆笑トークを繰り広げました。

ザワつくトリオとの熱烈なやり取り

米倉涼子が登場すると、番組の進行役であるサバンナ高橋茂雄が「本日はスペシャルゲストにお越しいただいております！」と声をかけ、スタジオの雰囲気は一気に華やかに。『ドクターX』の大ファンだというザワつくトリオは、米倉を迎えて「わー！かわいい！」「大好きです！」と大興奮。これに米倉も照れながら応じ、場の雰囲気は一気に和やかに。

その後、長嶋一茂が「『モーニングショー』では番宣で黙っていることが多いが、今日はそれを爆発させる！」と宣言し、米倉に『ドクターX』の名シーンについて質問攻めを開始。米倉は、役柄である大門未知子とお揃いのバッグを購入したことも告白し、トリオの興味を引きました。

ちさ子との過去の共演に驚きのエピソード

一方、ちさ子は米倉と22年前に共演した授賞式の話題を振り、2人がどんな賞を受賞したのかを暴露。過去の共演を振り返りながら、米倉は『ドクターX』の手術シーンの舞台裏や衣装についても話し、ファンにはたまらない裏話が次々と明かされました。

米倉を巡る“どっちなの選手権”で大波乱！

そして、番組の目玉企画「究極のどっちなの選手権」では、米倉の愛する絶品スイーツを巡ってザワつくトリオと心理バトルが展開されます。米倉が選んだスイーツは、パリの老舗ティーサロンが作るモンブラン、わらび餅専門店が手がけたトロトロわらび餅、高級フルーツ専門店のグレープフルーツゼリーの3つ。米倉が「命の恩人」と語るわらび餅や、3個も余裕で食べられるというグレープフルーツゼリーなど、米倉の食の好みにザワつくトリオが必死に迫ります。

「甘いものに罪悪感を抱くタイプ？」などと質問攻めにしながら、トリオは米倉が選ぶスイーツを当てようと試みます。もし3人全員が当ててしまうと、米倉には絶品スイーツのお預けが待っていますが、果たして米倉はその選択を悟られずに乗り越えることができるのか？

収録後、米倉涼子が語る“ザワつくトリオ”

収録を終えた米倉は、ザワつくトリオについて「ものすごく仲がいいのかなと思っていたけど…そうでもないのかな（笑）。でも、みなさんそれぞれ自由奔放で、やっぱりいい仲間たちなんだなと思いました」とコメント。自由すぎるトリオのやり取りに驚きつつも、その個性あふれる楽しい雰囲気に感心した様子でした。

まとめ

今回の『ザワつく！金曜日』では、米倉涼子が初参戦し、『ドクターX』の裏話や彼女の素顔がたっぷりと披露され、ファンにとっては見逃せない内容となりました。さらに、ザワつくトリオとのスイーツ対決や、自由すぎるトークも大きな見どころでした。米倉涼子とザワつくトリオの貴重なコラボレーションをぜひチェックしてみてください。

次回の放送では、米倉が出演する『ドクターX～外科医・大門未知子～スペシャル』も放送されるので、引き続き注目が集まります！

俳優・中山美穂さん、急逝　54歳―渋谷区の自宅で病死の可能性

2024年12月6日、俳優の中山美穂さん（54）が東京・渋谷区の自宅で死亡しているのが発見されたことが報じられました。関係者からの通報により、浴槽内で倒れているのが確認され、警察は病死の可能性を指摘しています。現場で遺書や外傷など、事件性を示唆するものは見つかっていないとのことです。現在、警視庁は詳しい経緯を調査中です。

仕事に姿を見せず、関係者が異変に気づく

本日正午過ぎ、仕事関係者が中山美穂さんが仕事に出てこないことを不審に思い、鍵を持っている知人と共に自宅を訪れました。その際、浴室で倒れている中山さんを発見し、警察に通報。死亡が確認されたとのことです。

中山美穂さんの輝かしい経歴

中山美穂さんは、1982年に東京・原宿でスカウトされて芸能界入り。その後、1985年にテレビドラマ『毎度おさわがせします』で女優デビューし、同年に「C」で歌手デビューを果たし、アイドル「ミポリン」として一世を風靡しました。ドラマ『夏・体験物語』『セーラー服反逆同盟』『ママはアイドル』などで多くのファンに愛され、歌手としても「生意気」「WAKU WAKUさせて」などのヒット曲を発表し、1990年代にはNHK『紅白歌合戦』に7年連続出演するなど、トップアイドルとしての地位を築きました。

さらに、映画『Love Letter』では主演を務め、各賞を受賞し、1997年の映画『東京日和』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、女優としても大変高い評価を受けていました。

直前に公演中止

中山美穂さんは、12月6日には大阪市のビルボードライブ大阪で「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」の公演が予定されていましたが、直前に公式サイトで中止が発表されていました。この公演が急遽中止されたことからも、何らかの体調不良があったのではないかと推測されています。

ファンと関係者に衝撃

中山美穂さんの突然の訃報に、長年のファンや関係者は驚きと悲しみに包まれています。アイドル時代から続くその明るい笑顔と華やかなステージで、多くの人々を魅了してきました。彼女の死を惜しむ声は、今後も長く続くことでしょう。

中山美穂さんの死因については、現在のところ病死の可能性が高いとされています。多くのファンに愛された彼女が突然の形でこの世を去ったことに、まだ実感が湧かない方も多いかもしれません。彼女の才能と魅力は、これからも多くの人々の記憶に残り続けることでしょう。

世界初！ミノムシの糸が新素材「MINOLON」として製品化—スポーツ用品から防弾チョッキまで、その可能性は無限大

2024年11月20日、医薬品メーカー「興和」は、ミノムシが吐き出す糸を初めて製品化することに成功したと発表しました。この革新的な新素材「MINOLON（ミノロン）」は、ミノムシの糸をシート状に加工したもので、強さや丈夫さが特長です。8年の歳月をかけて開発されたこの素材が、今後どのように私たちの生活に革命をもたらすのか、注目が集まっています。

ミノムシの糸の驚くべき強度

ミノムシはガの幼虫で、その吐き出す糸は非常に強靭で、太さはわずか0.01ミリほど。研究によると、この糸はカイコの糸の5倍、クモ（オニグモ）の糸の2倍の強度を持っていることがわかっています。そのため、自然繊維の中でも「最強」クラスの耐久性を誇ります。

さらに、この糸はタンパク質由来であるため、環境への負荷が少なく、持続可能な素材としての可能性を秘めています。シート状に加工された「MINOLON」は、炭素繊維プラスチック素材（CFRP）と組み合わせることで、衝撃を受けた際に柔軟性と強さが発揮される特性を持っています。

ミノムシの動きのコントロール

ミノムシが糸を吐きながら動く際の特性が、「MINOLON」の製品化において大きな役割を果たしました。興和の研究チームは、ミノムシの動きを制御し、均一な糸を吐かせる技術を開発しました。これにより、特定のパターンを描くことも可能となり、例えば「Kowa」という文字を糸で描くことができるようになったのです。この技術は、シート素材の均一性を保ちながら、細かい調整を可能にします。

スポーツ用品や日常生活への応用

「MINOLON」の強度や軽さは、さまざまな製品に活用できると期待されています。例えば、スポーツ用品では、ゴルフクラブ、スキー板、ラケットのフレーム、釣り竿、自転車フレーム、スポーツシューズのソールなどに応用が可能です。これにより、製品がより軽量化され、強度が向上することが見込まれています。

また、航空機や自動車の部品、防弾チョッキなど、さらなる高性能な製品への応用も視野に入れられており、「MINOLON」の可能性は無限大です。特に、防弾チョッキに使われる場合、その軽量さと強度が重要な役割を果たすでしょう。

未来を変える新素材

「興和」の上席研究職である浅沼章宗氏は、ミノムシの糸がもたらす未来に大きな期待を寄せています。彼によると、「MINOLON」繊維を短くしてプラスチックに混ぜることで、より丈夫で軽い新しい素材が作られることが確認されています。これにより、今後さまざまな製品に「MINOLON」が加わることで、性能が劇的に向上する可能性があります。

すでに、「MINOLON」を使用したスポーツ用品の第1弾が共同開発され、販売が予定されています。これにより、私たちの身近な製品に新たな変革をもたらす日が近いことを予感させます。

まとめ

ミノムシの糸「MINOLON」は、その強さ、軽さ、環境への優しさが特徴で、今後さまざまな分野で革命を引き起こすことが期待されています。スポーツ用品から防弾チョッキ、さらには航空機や自動車の部品に至るまで、その応用範囲は広がる一方。新しい素材がもたらす未来に、私たちの生活がどのように変わるのか、ますます楽しみになってきました。

「しゃぶ葉」人気フェア復活！「生本ずわい蟹食べ放題」2024年も開催、蟹好き必見！

2024年も待望の「生本ずわい蟹食べ放題」が、しゃぶしゃぶの人気チェーン「しゃぶ葉」で12月9日から再び登場します。このフェアは、2023年に登場した際に数日で売り切れたほどの人気を誇り、その熱烈な支持を受けて今年も開催されることが決定しました。数量限定・店舗限定での提供となるため、気になる方は早めにチェックしておきましょう。

食べ放題で堪能できる「生本ずわい蟹」

「しゃぶ葉」の「生本ずわい蟹食べ放題」は、その名の通り、カット済みの生本ずわい蟹の脚を思う存分楽しむことができます。蟹のだしが出るため、しゃぶしゃぶの〆までその旨味を余すことなく味わえるのも魅力の一つです。

提供されるメニューは、生本ずわい蟹のほか、九州黒豚、牛みすじ、牛肉、豚肩ロース、豚バラ肉、鶏肉、小籠包、野菜、デザートなど盛りだくさん。ディナータイムでは、つくねや握り寿司も加わり、豪華な食材の数々を楽しめます。

価格と開催期間

「生本ずわい蟹食べ放題」の価格は、大人の場合、平日ランチが7,699円、ディナーが8,359円（すべて税込）で提供されます。また、60歳以上の方には割引価格もあり、平日ランチが6,599円、ディナーが7,259円となっています。さらに、小学生は大人価格の半額、幼児は無料と、家族連れにも嬉しい価格設定です。

土日祝日には、料金が少し上がり、+220円となるほか、一部都市部の店舗では+330円となりますので、訪れる前に確認しておきましょう。

「しゃぶ葉」ならではのアレンジ料理

食べ放題メニューで特に注目したいのは、蟹を使ったアレンジ料理です。おすすめのだしとして「白だし」を使って蟹本来の味を堪能できるほか、ピリ辛好きには「赤チゲ味噌だし」がぴったりです。そして、蟹雑炊はご飯にネギや白菜を加えて煮込み、蟹の旨味をたっぷりと染み込ませた絶品の一品に仕上がります。

2023年の人気を受けて再開催

2023年に実施された「生本ずわい蟹食べ放題」は、わずか1週間で約50万皿、100万本が売れるほどの大ヒットとなりました。その反響を受け、今年も復活が決定しました。終了時には「行きたかった」「蟹を食べたかった」という声が多数寄せられたことから、再度の開催が実現したのです。

年末年始の「黒毛和牛食べ放題」も注目

また、年末年始には「黒毛和牛食べ放題」も登場予定です。このフェアは、12月26日から2025年1月5日頃までの期間限定で、しゃぶ葉全店で楽しむことができます。数量限定のため、早めにチェックしておくことをおすすめします。

まとめ

「しゃぶ葉」の「生本ずわい蟹食べ放題」は、蟹好きにはたまらない豪華な食べ放題フェアです。数量限定で、12月9日からスタートするので、早めに行動してこの冬の美味しいひとときを楽しみましょう。蟹の旨味を存分に味わえるだけでなく、さまざまな食材やアレンジ料理を楽しめるこの機会をお見逃しなく！

特別展「鳥」- 鳥類の魅力を深掘りする圧巻の展覧会が国立科学博物館で開催中

2024年11月2日から2025年2月24日まで、東京・上野の国立科学博物館で「鳥」をテーマにした特別展が開催されています。この展覧会は、鳥類が持つ魅力を深く掘り下げ、最新の研究成果を交えながら鳥の起源や進化を紹介するものです。科学的な視点から鳥類の世界を新たに知ることができる貴重な機会となっています。

600点以上の鳥標本が集結！ 圧倒的なボリューム

この特別展では、世界中の多様な鳥たちが集められ、展示されています。展示される標本はなんと600点以上！ 鳥の魅力を伝えるため、実際に観察されることが少ない珍しい種や絶滅した種、さらには可愛らしい鳥や個性的な鳥たちも登場します。展覧会に訪れることで、鳥類の知られざる一面を発見できることでしょう。

また、約400種類以上の鳥を観察してきたバードウォッチャーの中でも、かなりの経験者と呼ばれるレベルに達するほどの貴重な標本が集まっているため、鳥好きにはたまらない展覧会です。

ゲノム解析による進化の謎を解き明かす

本展の特徴の一つは、ゲノム解析による最新の研究成果に基づいて鳥類の進化を解き明かす部分です。例えば「ハヤブサはタカよりもインコに近い仲間？」や「北半球と南半球の鳥は系統が違うのに、なぜ似たような進化を遂げたのか？」という問いを通じて、鳥類の進化に新たな視点をもたらします。

展示は、分類学上の「目」によってレイアウトされ、これにより鳥類の系統や生態について最新の研究成果を学ぶことができます。

5つの特集と23の「鳥のひみつ」コーナー

展覧会は、5つの特集コーナーと、23の「鳥のひみつ」コーナーで構成されており、鳥に関する多彩なテーマが取り上げられています。特集コーナーでは、「絶滅」「翼」「猛禽」「ペンギン」「フウチョウ」といったテーマに集中して展示が行われ、鳥類の不思議な世界を深く探求できます。

さらに、「鳥の雌雄産み分け」や「鳥にもある“方言”や“言語”」など、鳥の驚くべき生態に関するトピックが「鳥のひみつ」コーナーで詳しく解説されており、鳥の多彩な生態や行動に驚きながら学べます。

世界初公開！史上最大の飛べる鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」の復元プロジェクト

展示の中でも特に注目すべきは、史上最大の飛翔可能な鳥、「ペラゴルニス・サンデルシ」の復元プロジェクトです。およそ2600万年前に生息していたこの鳥は、翼開長がなんと7メートルに達し、現代の最も大きな飛ぶ鳥であるワタリアホウドリの約2倍の大きさを誇ります。この驚くべき飛翔能力を持った鳥の復元モデルが公開されるのは、世界初の試みとなり、訪れる人々を圧倒することでしょう。

鳥の世界を体験しよう

特別展「鳥」では、古今東西の鳥たちが集結し、最新の研究成果を反映させた展示が行われています。鳥に興味がある方、普段はあまり鳥に注目しない方も、どのような鳥がどのように進化し、どのような特徴を持っているのかを知ることができ、鳥の魅力に引き込まれること間違いなしです。

国立科学博物館で行われている「鳥」特別展は、2025年2月24日（月・休）まで開催されているので、興味のある方はぜひ足を運んで、その圧倒的な展示と鳥の世界を体験してみてください。

畑芽育、ジャンボたかおにガチ告白！「恋してるんですよ」にスタジオ驚愕

女優の畑芽育さん（22）が、12月5日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、お笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおさん（35）に対して突然の告白をしました。その内容はなんと「恋してるんですよ！」というもので、スタジオは驚きの声で包まれました。

この日は「モテたい男たち」をテーマに、モテたい7人の男性芸能人が登場。ジャンボたかおさんは、辛ラーメンのアレンジ料理を披露し、共演者たちにふるまうシーンがありました。畑芽育さんはその料理を食べて、「すっごいおいしかったし、私、ジャンボさんに恋してるんですよ」と告白。さらに「だから今日、手料理が食べられて本当にうれしくて」と、恥ずかしそうに顔を隠しながら語る姿が印象的でした。

ジャンボさんは公式プロフィールで身長183cm、体重110kgの大柄な体格の持ち主。ダウンタウンの浜田雅功さんから「目おかしいんじゃない？」と突っ込まれると、畑さんは顔を真っ赤にして照れていました。

また、畑さんは2020年にジャンボさんと撮ったツーショットを公開し、「普通にジャンボさんを観に劇場に行ったりしていて」と、ガチのファンであることを告白。今でも劇場に足を運んでいると話し、その魅力についても語りました。「人柄もそうですけど、あの体格もそうですし、声も素敵だし」と、ジャンボさんへの愛を言葉にしました。

さらに、畑さんと高校時代の同級生である「HiHi Jets」の猪狩蒼弥さんが、畑の告白にうつむきながら悔しそうな表情を見せる一幕もあり、これを見た「さらば青春の光」の森田哲矢さんが「同級生がめちゃくちゃ悔しそう」と指摘。ジャンボさんが「こんなやつに負けるとは思わないでしょ！」と声を張り上げると、猪狩さんは「意味分かんない。訳が分からない」と返答。スタジオ内は一層盛り上がりを見せました。

畑芽育さんの告白には、ジャンボさんのファンも驚き、スタジオの共演者たちもそのリアクションに笑いが絶えませんでした。お笑い芸人に対する熱い思いを素直に表現した畑さんの姿は、視聴者にも強い印象を与えたことでしょう。

岸谷五朗＆岸谷香の長男、メディア初登場で「23年隠してきた」告白にスタジオ騒然

12月6日、岸谷五朗さんと岸谷香さんの息子、岸谷蘭丸さん（23）がABEMAの番組「ABEMA Prime（アベプラ）」に初登場し、その正体を明かしました。これがメディア初出演となった蘭丸さんは、これまで両親の名前を隠して活動していたことを告白し、スタジオは驚きの声で包まれました。

蘭丸さんは、長い金髪を持つイケメン青年で、番組の冒頭では自身のユニークな経歴も紹介されました。早稲田実業中等部には入学するもドロップアウトし、その後アメリカの高校を経て飛び級で卒業。さらに、イギリスの名門UCLやイタリアのボッコーニ大学など、数々の海外名門大学に合格したことが明かされました。現在はイタリアの大学3年生で、年の3分の1をイタリア、3分の2を日本で過ごしながら、海外大学受験塾「MMBH」や情報プラットフォームサイト「留パス」を設立するなど、幅広い活動をしています。

しかし、その話題以上に注目を浴びたのは、彼がようやく両親の名前を公にしたことでした。テレビ朝日の平石アナウンサーから「実はご両親は、あの有名な岸谷五朗さんとプリンセス・プリンセスの岸谷香さん」と紹介されると、スタジオは驚きの声で満ち、共演者たちは一斉に「え～」と反応。蘭丸さんは、「今日までずっと隠してきました。23年隠してきたんで、自分のやりたいことができて、ある程度結果も出せたから、もう（両親の話をしても）いいかなと思って」と、告白した理由を語りました。

長年にわたって両親の名前を伏せてきた蘭丸さん。その決断の背景には、家族への配慮と、自分の力で結果を出すという強い意志があったようです。これからも自分の道を歩み続ける蘭丸さんの活躍に、さらに注目が集まりそうです。

米倉涼子、「脳脊髄液減少症」での苦悩を語る—「徹子の部屋」に出演

12月6日、俳優の米倉涼子さんがテレビ朝日のトーク番組「徹子の部屋」に出演し、過去の病気やドラマ撮影中の苦労を赤裸々に語りました。米倉さんが患っていた「脳脊髄液減少症」は、2019年頃から彼女を悩ませていた病気で、撮影中に真っすぐ歩けなくなることもあったと振り返ります。しかし、その後の治療により症状は軽減し、病名を公表することで、同じ病に苦しむ人々への理解が進んだと話しました。

米倉さんは、この病気が発覚した際、撮影現場での支えが大きかったことを強調。特に「ドクターX」の撮影中、共演した岸部一徳さんや、10月に急逝した西田敏行さんからは励ましの言葉をもらい、力を得たと語りました。さらに、舞台女優の森光子さんからも温かい言葉をかけてもらい、その励ましが心の支えになったことを感謝していました。

また、米倉さんは「ドクターX」シリーズの出演当初、決め台詞の「私、失敗しないので」に戸惑いを感じていたことを告白。最初は自分の性格に合わないと感じたものの、大門未知子というキャラクターが患者のために「失敗できない」と心から思っていることに気づき、納得して言えるようになったと語りました。

米倉涼子さんは、病気の公表を通じて同じ症状に苦しむ人々への支援を続けたいと話し、彼女の真摯な姿勢に多くの視聴者が共感を示しています。また、治療の結果、重い症状が改善し、再び元気に活動している姿が、ファンにとっても大きな励ましとなっています。

米倉涼子さんの出演する「徹子の部屋」は、彼女のこれまでの苦悩や乗り越えてきた困難を知る貴重な機会となり、ますます多くの人々に勇気を与えていることでしょう。

吉高由里子、大河ドラマ「光る君へ」の苦労と撮影裏話を語る

12月6日、吉高由里子さんがNHKの生活情報番組「あさイチ」に出演し、大河ドラマ「光る君へ」の撮影秘話を披露しました。主演を務める吉高さんは、番組内で「光る君へ」での苦労や舞台裏を赤裸々に語り、視聴者から多くの反響を呼びました。

まず、吉高さんが語ったのは「メイクの薄さ」について。役柄である紫式部（まひろ）の若い頃のシーンでは、メイクがなんと「7分くらいで終わっちゃう」という衝撃の告白が飛び出しました。これには吉高さんも「これでテレビに出られるのかな？」と不安を感じていたそう。しかし、1年を通して撮影が進むうちに、その不安も次第に克服されていったと語ります。「1年もやると慣れてきちゃって」と、徐々に自信を持つようになったようです。

さらに、まひろが宮中に入るシーンでは、メイクや髪型にかける時間も増え、「1年半で30年、40年経ったように見える」という変化が感じられると話しました。これには、長期間にわたる撮影ならではの成長を感じさせるエピソードでした。

吉高さんはまた、大河ドラマの主演としての責任感についても言及。「自分が引っ張っていこうと思っていたわけではなく、むしろ周りの皆さんに支えられた1年間だった」と振り返り、共演者やスタッフへの感謝の気持ちを示しました。

さらに、番組では吉高さんが左利きであることから、役作りのために右手で書道を特訓したエピソードも紹介されました。実際に筆を走らせるシーンが映像で流れ、書道指導者がその巧妙な右手での筆遣いに驚き、「あれで書けるのはすごい」と高く評価していました。吉高さんもその特訓を「苦労したけれど、楽しかった」と振り返り、書道の指導中に手のアップ映像が映し出されると、恥ずかしそうに小指を隠しながら照れ笑いを見せました。

番組を見た視聴者からは、「吉高さんのメイクやセリフが自然すぎて、すごい！」「あの右手で書道をする姿に感動した」といったコメントが寄せられ、吉高さんの魅力が改めて感じられる時間となりました。

大河ドラマ「光る君へ」は、吉高由里子さんが演じる紫式部（まひろ）が平安時代の宮廷でどのように成長していくのかを描いた作品です。吉高さんの本番組で語ったように、その撮影の裏には多くの努力と挑戦があり、彼女自身が一歩一歩成長していく姿が視聴者に感動を与えています。

吉高さんはクランクアップ後の予定についても少し言及し、「何をしていいのか、よくわからない」と笑いながらも、その先に待つ新たな挑戦に対する意欲を感じさせました。

大河ドラマ「光る君へ」の放送はまだ続きますが、吉高由里子さんの出演作に対する期待はますます高まっています。