月: 2025年1月

  • 映画『室町無頼』滋賀県 ロケ地巡り

    滋賀県で映画『室町無頼』のロケ地巡りを楽しもう!

    2025年1月17日に公開される映画『室町無頼』。この歴史アクション映画は、応仁の乱前夜の混沌とした時代を舞台に、日本史上初めて一揆を起こした蓮田兵衛とその仲間たちの物語を描いています。そして、この映画の多くのシーンが、滋賀県内の豊かな自然や歴史的なスポットで撮影されました。この記事では、映画に登場するロケ地とその見どころをご紹介します!滋賀県室町スポットMapは、滋賀県内は、:映画館、各ロケ地、滋賀県内の観光施設など配布されています。


    1. 大戸川ダム建設予定地(大津市)

    一揆勢が関所を突破する迫力満点のシーンが撮影された場所。通常は立ち入り禁止ですが、「大戸川ダムフェス」期間中には訪問可能。壮大な自然と映画の世界観を体感できます。

    • アクセス:JR琵琶湖線「瀬田駅」から車で約20分。

    2. 北船木の湖岸(高島市)

    劇中で才蔵が修行を積む重要なシーンが撮影された場所。美しい安曇川が流れるこの地域は、伝統的な漁法「簗漁」でも知られています。また、近隣にはファミリー層にも人気の「滋賀県立びわ湖こどもの国」があります。

    • アクセス:JR湖西線「安曇川駅」から車で約15分。

    3. 百済寺(東近江市)

    聖徳太子によって創建されたとされる滋賀県最古級の寺院。映画では、足利義晴や義輝が滞在した館が登場します。静かな山中に佇むこの寺院は、歴史の息吹を感じられる場所です。

    • アクセス:JR琵琶湖線「能登川駅」から車で約30分。

    4. 佐波江浜(近江八幡市)

    雄大な琵琶湖の景色が広がるスポットで、兵衛が才蔵に「銭の価値」を問う名シーンが撮影されました。キャンプや釣りも楽しめる人気のレジャースポットです。

    • アクセス:JR琵琶湖線「篠原駅」から車で約20分。

    5. 甲南町・野川の棚田(甲賀市)

    映画の中で、一揆勢の仲間たちが慎ましく暮らす集落として登場する場所。日本の原風景ともいえる美しい棚田は、特に稲刈りの時期に見ごたえがあります。周辺にはブルーベリー園もあり、自然と食を楽しめます。

    • アクセス:JR草津線「甲賀駅」から車で約10分。

    6. 唐崎神社(大津市)

    「唐崎の老人」と呼ばれる人物が関わる場面で登場する神社。室町時代には「唐崎の夜雨」として近江八景のひとつに数えられた美しい景勝地です。境内には樹齢約100年の巨大な霊松があり、歴史的価値の高い場所となっています。

    • アクセス:JR湖西線「唐崎駅」から徒歩約10分。

    7. 今津港(高島市)

    才蔵の修行地として描かれた「今津」は、室町時代には物流の中継港として栄えた場所。現在は竹生島への定期観光船が発着する港として、多くの観光客で賑わっています。

    • アクセス:JR湖西線「近江今津駅」から徒歩約5分。

    8. 白鬚神社跡地(東近江市)

    映画の中で、蓮田兵衛たちが根城とした場所として登場。百済寺が焼き討ちに遭った際の避難地でもありました。現在でもその歴史の痕跡を感じられる場所です。

    • アクセス:近江鉄道「八日市駅」から車で約30分。

    9. 油日神社(甲賀市)

    甲賀武士(甲賀忍者)が結束を誓った場所で、室町時代の建造物群が境内に残っています。楼門や拝殿、本殿は国の重要文化財に指定されており、歴史好きにはたまらないスポットです。

    • アクセス:JR草津線「油日駅」から徒歩約30分。

    10. 甲賀三霊山(甲賀市)

    甲賀忍者が修行したとされる「飯道山」「庚申山」「岩尾山」。それぞれの山には歴史的な神社や寺院があり、近江の信仰の歴史を今に伝えています。山々の自然の中で、映画の時代背景を肌で感じられるでしょう。

    • アクセス:信楽高原鐵道「紫香楽宮跡駅」から車で約15分。

    11. 土山町(甲賀市)

    映画では蓮田兵衛らが関所破りを行うシーンが撮影された砕石場がある場所です。この地は、室町時代に遡る歴史を持つ土山茶の産地としても有名。また、江戸時代には東海道49番目の宿場町として栄えた歴史的な町並みも魅力です。「土山宿本陣跡」や「東海道伝馬館」などのスポットを巡ることで、さらに深い歴史を感じられます。

    • アクセス:JR草津線「甲賀駅」から車で約20分。

    12. 田村川(甲賀市)

    映画の終盤の重要なシーンで登場する田村川。この川は、渓流釣りや川遊びのスポットとしても有名で、夏場には多くの人々が訪れます。近くには田村神社があり、厄除け祈願の地としても親しまれています。

    • アクセス:JR草津線「甲賀駅」から車で約15分。

    滋賀県で歴史と映画を感じる旅を

    映画『室町無頼』のロケ地は、滋賀県の歴史や自然を満喫できる場所ばかりです。映画公開後には、物語の舞台となったこれらのスポットを訪れ、室町時代の雰囲気を存分に味わってみてはいかがでしょうか?

    滋賀の豊かな文化と自然が映画を通して新たな魅力を放っています。週末のお出かけ先としてぜひ検討してみてください!

  • 明治、きのこの山・たけのこの里など多品目で値上げ&内容量変更

    明治、「きのこの山」「たけのこの里」を含む多品目で値上げと内容量変更を発表

    株式会社明治は2025年1月17日、2月以降順次、冷凍食品やチョコレートなど幅広いカテゴリーでの値上げを実施することを発表しました。また、「きのこの山」と「たけのこの里」に関しては、5月20日出荷分より内容量の変更が行われる予定です。この動きは、原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇など、製造・流通コストの増加に対応するための措置です。


    値上げの背景:止まらないコスト上昇

    原材料費や人件費、エネルギーコストが高止まりする中、製造・流通コストが企業経営を圧迫しています。明治は、これまで内部努力によって価格維持に努めてきましたが、現状では商品価格や内容量を見直さない限り、販売の継続が難しい状況になったとしています。


    値上げと内容量変更の対象

    2月1日から5月にかけて順次値上げが行われ、対象品目数は以下の通りです:

    • 冷凍食品:8品目(出荷価格約9~15%値上げ)
    • 粉末プロテイン:40品目(約10~11%値上げ)
    • 乳児用調製液状乳:4品目(約12~13%値上げ)
    • 栄養食品:4品目(約4~8%値上げ)
    • チーズ:24品目(約5~9%値上げ)
    • バター・油脂類:12品目(約4~8%値上げ)
    • チョコレート:19品目(約6~33%値上げ、一部内容量変更)
    • 飲料:5品目(約10~11%値上げ)

    「きのこの山」「たけのこの里」の内容量変更

    多くの消費者に親しまれている「きのこの山」と「たけのこの里」も今回の見直しの対象です。5月20日出荷分より、以下の内容量変更が実施されます:

    • きのこの山:74g → 66g(約11%減少)
    • たけのこの里:70g → 63g(約10%減少)

    これらの減量は、商品価格の急激な上昇を避けつつ、販売を継続するための対応策とされています。


    特に影響が大きい「チョコレート効果」シリーズ

    値上げ幅が最も大きいのは「チョコレート効果」ブランドで、改定率は6%から33%とかなり幅広い設定です。健康志向の高まりで人気のあるシリーズなだけに、価格変更は多くの消費者に影響を与える可能性があります。


    消費者への影響と今後の注目点

    原材料価格や物流コストの高騰が続く中、値上げや内容量変更の動きは食品業界全体で広がっています。消費者にとっては家計への負担が増す一方で、企業側としても価格改定を行わなければ安定供給が難しい現実があります。

    「きのこの山」や「たけのこの里」といった人気商品にまで変更が及ぶ今回の対応は、消費者にとっては少し残念なニュースかもしれません。しかし、適正な価格改定は商品やブランドの継続的な提供につながる重要な取り組みです。


    今後も食品業界全体の動向を注視し、どのように日々の生活を工夫していくかを考えることが求められています。明治の発表をきっかけに、家計への影響を見直すタイミングとしてみてはいかがでしょうか?

  • 松坂屋上野店 ギフト解体セール大盛況 1月20日まで

    新年恒例の松坂屋上野店ギフト解体セールが大盛況!

    2025年1月15日に放送された「news every.」では、松坂屋上野店の名物イベント「ギフト解体セール」が紹介され、大きな注目を集めました。この恒例セールでは、お正月の贈答用ギフトをはじめ、食品や日用品が破格の価格で販売され、買い物客の間で大人気となっています。今年も200人以上が開店前から行列を作り、セール初日から店内は熱気に包まれました。


    お得なギフトセットや訳あり商品が目白押し!

    セールで特に人気だったのが、賞味期限が迫っているギフトセットや訳あり商品。注目商品には以下のようなものがありました:

    • オリーブオイル5本セット:通常価格の半額、1,620円!
    • 訳ありうなぎの蒲焼き:在庫が余ってお得価格に。
    • カツオの藁焼き:昨年の豊漁の影響で864円という破格値。
    • 北海道産秋サケ(500g):不揃いなサイズのため、650円で提供。

    特に食品ギフトは、最大7割引きという驚きの価格設定がされており、多くの家庭が「物価高対策」としてまとめ買いをしていました。常連の女性が瓶詰めを80個購入するなど、熱心な買い物客の姿も見られました。


    今年はさらに注目!来場者数が前年超え

    セール期間中の来場者数は、昨年を上回る約5,200人。特に物価上昇が続く中、家計を支えるお得な買い物のチャンスとして、多くの人々が足を運びました。セール2日目には、一部の商品が早々に売り切れるほどの人気ぶりでした。


    アクセス・駐車場情報

    セール会場となる松坂屋上野店6階催事場へのアクセス情報もご紹介します:

    • 電車の場合

      • JR御徒町駅から徒歩2分
      • 東京メトロ銀座線 上野広小路駅直結
      • 都営大江戸線 上野御徒町駅から徒歩1分
      • 京成電鉄 京成上野駅から徒歩7分
    • 駐車場情報
      「パークプレイス24」では、30分400円(税込)の駐車料金設定があり、税込2,000円以上の購入で1時間無料、5,000円以上の購入で2時間無料となります。さらに平日や夜間の割引もあるので、お車でのお越しも便利です。


    開催情報と今後の予定

    この大人気の「ギフト解体セール」は、2025年1月8日(水)から20日(月)まで開催されています。食品の値上げが4月までに予定されている中、今のうちにお得な買い物をしておくチャンスです。お近くの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

    【松坂屋上野店 詳細情報】

    • 住所:〒110-8503 東京都台東区上野3丁目29番5号
    • 電話番号:03-3832-1111

    お得な商品を見逃さないよう、早めの来店がおすすめです!

  • 午後もじゅん散歩 静岡県浜名湖 かんざんじロープウェイ 星野リゾート界 遠州

    「午後もじゅん散歩」静岡県浜名湖の魅力満載!絶景ロープウェイと絶品うなぎグルメ

    2025年1月17日(金)の「午後もじゅん散歩」では、三代目散歩人・高田純次さんが静岡県浜名湖を散策。浜松の人気温泉地や絶景のロープウェイ、そして何と言っても「うなぎグルメ」の数々が登場し、視聴者を魅了しました。

    1. 浜名湖の絶景を堪能!「かんざんじロープウェイ」

    まず、高田さんが訪れたのは、舘山寺温泉がある浜名湖周辺。このエリアの名物と言えば、湖上を渡る絶景の「かんざんじロープウェイ」です。ロープウェイに乗れば、浜名湖の美しい景色が一望でき、まるで空を飛んでいるかのような気分に。往復とオルゴールミュージアムの入館がセットになったチケットもあり、観光の一環として楽しめるスポットです。

    • かんざんじロープウェイ&オルゴールミュージアム入館(中学生以上 1,580円)
    • 住所: 浜松市中央区舘山寺町1891
    • 電話: 053-487-2121

    2. 温泉地「舘山寺」での癒しのひととき

    次に、高田さんが足を運んだのは、浜松を代表する温泉地「舘山寺」。このエリアには、名湯として知られる星野リゾート「界 遠州」もあります。湖畔の絶景を眺めながら、温泉に浸かり、贅沢なひとときを過ごせます。

    • 星野リゾート界 遠州(1泊2食付き 1室1人 3万8000円〜)
    • 住所: 浜松市中央区舘山寺町399-1
    • 電話: 050-3134-8092(界予約センター)

    3. うなぎの聖地で堪能する「うなぎグルメ」

    浜名湖周辺と言えば、なんと言ってもうなぎ。高田さんは、浜名湖周辺の名店を巡りながら、絶品のうなぎグルメを堪能しました。浜松市は、うなぎ養殖の発祥地として知られており、こだわりのうなぎ料理が揃っています。

    まず訪れたのは、「髙橋屋」。こちらでは、うなぎの名物「白焼き」がいただけ、1尾で4,500円という絶品料理です。また、「志ぶき」では、蒲焼きと白焼きがセットになった贅沢なうなぎ丼が楽しめます。

    • 髙橋屋(白焼き 1尾 4,500円)

    • 住所: 浜松市中央区舘山寺町2303-4

    • 電話: 053-482-8460

    • 志ぶき(姿蒲焼き御膳 5,400円、二色小丼 3,600円)

    • 住所: 浜松市中央区舘山寺町2252-1

    • 電話: 053-487-0153

    さらに、「プラントバーガーハウス」では、うなぎを使用した斬新な料理「うな重バーガー」を楽しめます。うなぎとハンバーガーの融合に驚きながらも、絶品の味わいが広がります。

    • プラントバーガーハウス(うな重バーガー 大特上 2,980円)
    • 住所: 浜松市中央区舘山寺町2251-3

    4. 浜名湖の温泉と歴史的な寺院を参拝

    また、温泉地にある「舘山寺かんざんじ」という名刹も訪れました。ここでは、お守りや絵馬を購入して、地元の文化や歴史に触れることができます。特に「うなぎのぼり絵馬」や「うなぎみくじ」は、うなぎ好きにはたまらないアイテム!

    • 舘山寺かんざんじ
    • 住所: 浜松市中央区舘山寺町2231
    • 電話: 053-487-0107

    まとめ

    1月17日の「午後もじゅん散歩」では、静岡県浜名湖周辺の魅力をたっぷりと堪能した高田純次さん。絶景のロープウェイ、癒しの温泉、そしてうなぎグルメの数々が登場し、視聴者を楽しませてくれました。次回の放送も楽しみですね!

  • ザワつく路線バスで寄り道の旅 国宝迎賓館 東京ステーションホテル

    「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」新春スペシャル!国宝迎賓館の超貴重エリア大公開

    1月17日(金)、テレビ朝日の人気番組「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」第18弾が放送されました。今回のスペシャルでは、渋谷から東京駅を結ぶ実際の路線バス沿線で、東京の名所や普段立ち入ることのできない特別な場所を巡る贅沢な旅が展開されました。特に注目されたのは、国宝迎賓館赤坂離宮本館のバラエティ番組初公開エリア!この貴重な瞬間を目撃した出演者たちはもちろん、視聴者も大興奮。さらに、番組初登場となる羽田美智子とMEGUMIも加わり、旅の楽しさが倍増しました。

    東京の魅力を詰め込んだバス旅

    今回の旅では、京王バス050系統を利用し、渋谷、代々木公園、四谷、そして東京駅という東京の名所を巡る贅沢なルートが組まれました。ウエンツ瑛士羽田美智子は、代々木公園周辺で昔住んでいたことをきっかけに懐かしい話に花を咲かせました。ウエンツと羽田が同じマンションに住んでいたという偶然の事実が発覚し、思わぬ展開に!

    「よく飲んだり、私の誕生日会にも来ていただいたことがある」と、MEGUMIがウエンツとの知られざる関係を暴露し、出演者たちの間で笑いが絶えませんでした。

    超貴重エリア公開!国宝迎賓館赤坂離宮本館

    旅のハイライトは、国宝迎賓館赤坂離宮本館の訪問です。こちらは、国賓を迎えるために建てられた歴史的な建物で、普段は一般の見学が制限されているエリアも多いのですが、今回は特別にその超貴重なエリアが初公開されることに!番組初公開となるこの場所に、出演者たちも大興奮。

    壮麗な内装や貴族的な雰囲気が漂う館内では、見たことのない美しい風景が広がり、出演者たちがその美しさに感動するシーンが印象的でした。

    東京駅の魅力的なホテルで特別な体験

    その後、東京駅に到着し、駅直結の東京ステーションホテルを訪れました。ここでは、普段立ち入ることのできない特別な部屋を見学し、豪華な内装と快適な空間に心を奪われる出演者たちの姿が。歴史と現代の融合を感じさせるホテルは、まさに東京の名所としてふさわしい存在です。

    最後は丸の内の高級フレンチで舌鼓

    旅の締めくくりは、丸の内ビル35階にある高級フレンチレストランでディナー。絶景を楽しみながら、贅沢な料理を堪能する出演者たちの姿が映し出され、視聴者にとってもまさに贅沢なひとときとなりました。

    出演者の個性が光る楽しい旅

    今回の特別編には、長嶋一茂、高橋茂雄(サバンナ)、ウエンツ瑛士、羽田美智子、MEGUMI、宮川大輔といった豪華メンバーが出演し、それぞれの個性が光る楽しいトークと共に進行。視聴者は、東京の隠れた名所や特別なスポットを知ることができ、まさに**“東京の魅力を再発見”**するような内容でした。

    「ザワつく!路線バスで寄り道の旅」は、これからも東京の新たな魅力を紹介し続ける番組として、ますます注目を集めることでしょう。次回の放送にも期待が高まります!

  • 田中将大投手 ダルビッシュ有投手からのアドバイス

    田中将大、苦悩の1年から覚悟の1年へ—新たな挑戦と復活をかけた自主トレーニング

    プロ野球界のレジェンド、田中将大投手(36)が迎えるプロ19年目のシーズンは、これまでの苦しみを乗り越えるための覚悟に満ちたものです。昨年の1年は、右ひじの手術後に苦しい結果が続き、プロ野球人生のどん底を経験したものの、それを新たな挑戦のための糧として捉え、今シーズンに向けた準備に余念がありません。今回は、そんな田中投手の自主トレーニング復活にかける想い、そして先輩・ダルビッシュ有投手からのヒントに迫ります。「報道ステーション」2025年1月15日放送分より

    楽天時代の厳しい1年—どん底からの復活へ

    田中投手にとって、昨年はプロ野球人生でも最も苦しい1年でした。楽天でのシーズンはわずか1度の登板にとどまり、シーズン0勝という悔しい結果に終わりました。かつての輝かしい「24勝無敗」の記録が嘘のように、コンディションが整わず、思うように投げることができなかった田中投手。しかし、その1年間を無駄にすることなく、「良い期間だった」と捉える覚悟を持っています。

    「何もできなかった」と語りながらも、「結果で証明するしかない」と決意を固めています。手術後の回復に加えて、年齢による体の変化も影響し、これまでのようなパフォーマンスを発揮できなかったのは事実ですが、それでも田中投手は前を向いています。

    復活に向けた大きな変化—ダルビッシュのアドバイス

    今年のオフ、田中投手は有酸素運動を取り入れるなど、トレーニングに大きな変化を加えました。そのきっかけは、先輩投手であるダルビッシュ有投手(38)からのアドバイスです。ダルビッシュ投手は、メジャーリーグの第一線で活躍を続けるベテランであり、年齢を重ねても安定したパフォーマンスを維持するために、体のケアやトレーニングに非常にこだわりを持っています。

    田中投手はダルビッシュとの情報交換で、**「有酸素運動を取り入れて体の血の巡りを良くすること」**をアドバイスされ、それを実践しています。これにより、体力の向上を図り、今後のシーズンでのパフォーマンス回復を目指しています。

    「やばいよ、やっぱりきつい」と語る田中投手ですが、それでもこれまでよりも質と量を求めてトレーニングに励んでいます。体が「バリバリ」と感じられるようになったとのことで、体調の改善が進んでいることが伺えます。

    新たな環境での挑戦—巨人での覚悟

    今シーズンからは新天地である読売ジャイアンツに移籍し、再起をかけた戦いが始まります。田中投手は、プロ19年目にして新しい環境で戦うことに対して非常に前向きな姿勢を見せています。**「新しい環境で手探りでやっていかないといけない部分もある」**と語りつつも、「たくさんの良い選手がいる中で競争に勝って、先発のマウンドに1試合でも多く上がりたい」という強い意志を表明しています。

    また、若手選手とのコミュニケーションも大切にしており、楽天時代の二軍生活で得た経験を生かして、若手投手陣をリードしていく覚悟も持っています。「自分が年下の選手たちと積極的にコミュニケーションをとっていくことは大事だと思った」と振り返り、最年長ピッチャーとしてチームを引っ張る立場に立つことに大きな責任を感じています。

    日米通算200勝まであと3勝

    田中投手の日米通算200勝までの道のりは、あとわずか3勝。復活を果たし、この大記録を達成することが大きな目標となっています。田中投手の復活には、懐疑的な声もあるかもしれませんが、高校時代から見守ってきたファンにとっては、温かい応援の声を送るべき存在です。

    「結果で証明する」という強い決意を胸に、田中投手は2025年シーズンに臨みます。キャンプインでの表情やプレーにも注目が集まり、今年こそ再び輝きを取り戻す姿を期待する声が高まっています

    田中投手が迎える覚悟の1年、ファンとともにその進化を見守りたいものです。

  • メゾンカカオ ル レクチェ新作タルト アムール・デュ・ショコラ

    幻のフルーツ「ル レクチェ」とメゾンカカオの新作タルトが登場!「アムール・デュ・ショコラ」2025年に向けた注目の挑戦

    2025年1月17日、名古屋で開幕する日本最大級のチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」。今年で25周年を迎えるこの祭典は、国内外から140を超えるチョコレートブランドが一堂に会し、毎年多くのチョコレートファンを魅了しています。中でも注目を集めているのが、鎌倉発のブランド「メゾンカカオ」の新作タルトです。

    メゾンカカオのこだわり抜かれた新作タルト

    メゾンカカオの代表的な魅力は、なんと言っても「香り」にこだわったチョコレート。ブランドの代名詞である「アロマ生チョコレート」は、山形県のサクランボや山梨県の巨峰など、日本各地の果物を取り入れた風味豊かなショコラです。今年、メゾンカカオが挑戦する新作は、なんと 「香り高いフルーツのタルト」。タルトの素材にもこだわり、選び抜かれたフルーツとチョコレートの絶妙なマリアージュを追求しています。

    幻のフルーツ「ル レクチェ」

    今年のアムール・デュ・ショコラに向けたメゾンカカオの新作タルトの決め手となるのが、「ル レクチェ」という幻のフルーツです。ル レクチェは、フランス原産の西洋ナシで、新潟県佐渡島で栽培されています。その特徴は、収穫後1か月半貯蔵することで生まれる豊かな香り。特に収穫のタイミングが非常に限られており、1年のうちわずか1日の収穫日しかないため、「幻のフルーツ」とも呼ばれています。

    メゾンカカオの代表、石原紳伍さんは、最高の香りを引き出すためにこのフルーツを厳選し、タルトの材料に採用しました。実際、収穫されたル レクチェは、その香りが強烈で、石原さんもその香りに驚愕したとのこと。この香りがタルトにどう活かされるのか、ファンの期待は高まります。

    こだわり抜いたチョコレートとの絶妙な組み合わせ

    今回のタルトの最大のポイントは、ル レクチェのエレガントな香りを引き立てるチョコレート。石原さんは、ル レクチェに最適なチョコレートを作り上げるため、コロンビアにある自社農園を訪れ、そこで栽培されたカカオ豆を使用して新たなチョコレートを開発しています。これにより、タルトのチョコレート部分もル レクチェの香りを一層引き立て、口に入れた瞬間に広がる香りの余韻を楽しむことができるのです。

    「アムール・デュ・ショコラ」で新作タルトが披露

    メゾンカカオの新作タルトは、アムール・デュ・ショコラにて披露され、ファンにとっては見逃せない一品となるでしょう。タルトの底にはサクサクのクッキー生地を敷き、その上にル レクチェのピューレと、ミルクチョコレートとビターチョコレートの絶妙なバランスで作られた生チョコレートが重ねられています。香り高いフルーツとチョコレートの調和を楽しめるこのタルトは、今年のアムールで大注目の一品となること間違いなしです。

    まとめ

    「アムール・デュ・ショコラ」25周年を迎える今年、メゾンカカオは幻のフルーツ「ル レクチェ」を使った新作タルトでその魅力をさらに広げています。香り高いフルーツとチョコレートのマリアージュは、まさに「香りの爆弾」と呼ぶにふさわしい味わいです。1月17日から名古屋で開幕する祭典で、この新作タルトがどのように評価されるのか、チョコレートファンはその登場を楽しみにしていることでしょう。

  • 辻ちゃんネル 辻希美 スーパーの割引シールで葛藤

    辻希美さんが本音を告白!スーパーでの「割引シール問題」に共感が殺到

    物価高騰が続く現代、できるだけ節約しようと頑張っている人が多い中、タレントの辻希美さんが自身のYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」でスーパーでの買い物時に感じた本音を語り、共感の声が殺到しています。特に注目されたのは、スーパーでよく目にする「割引シール」をめぐるエピソードです。

    スーパーでの悩み…割引シール問題

    辻さんは、4人の子育てをしながらも、普段からしっかりと節約を心がけていることでも知られています。そんな辻さんが、スーパーで買い物をしていた時の出来事を明かしました。

    この日、辻さんは大根や白菜、ごまダレなどを購入し、家族の好みに合わせて使い道を考えていた中、豚バラ肉を手に取った瞬間に店員さんが値引きシールを貼り始めたのです。これを見た辻さんは、「シールを貼ってくださいとは言えないけど、戻すわけにもいかないし。うわー、シール貼ってる。悔しい」と心の中で葛藤を抱えながらも、そのまま購入したことを告白。

    辻さんのこのエピソードに、多くの視聴者が共感。コメント欄には「わかります!」「私もシールを貼っているのを見ると、戻したくても戻せない」「貼ってるところをウロウロしちゃう」という声が寄せられ、同じような体験をした人たちの本音が次々と集まりました。

    割引シールの悩みと共感

    スーパーでの割引シールは、家計の節約にとって非常に重要なアイテム。しかし、値引きシールを貼る前にその商品を手に取ってしまうと、「値引きしてもらいたいけど、頼むのも気が引ける」といったジレンマに陥ることがあります。

    辻さんの告白に共感する声が多かったのは、彼女が庶民的で素直な感情を素直に表現したからでしょう。スーパーでの買い物は、ちょっとした心の葛藤がつきものです。シールを貼ってもらいたいけれど、どこまでお願いしても良いのか分からない、そんな気持ちに誰もが経験があるのではないでしょうか。

    節約しつつも感情的な葛藤

    また、辻さんがシールを貼ってもらうことを遠慮している一方で、視聴者からは「値引きシールを貼る前に、店員さんに聞くことができたらいいのに」といったアドバイスも見られました。スーパーでの「値引きシール問題」は、節約家にとっては毎日のように直面する悩みです。

    辻さんの率直な本音に共感する声が集まったことで、視聴者同士で節約術や買い物の心情について話すきっかけにもなりました。

    まとめ

    「シールを貼る前に手に取ってしまうと悔しい」という辻希美さんの本音は、多くの人にとって身近な悩みであることがわかります。スーパーでのちょっとした葛藤は、誰もが経験したことがある感情であり、辻さんが語ることで共感を呼んだのでしょう。これからも辻さんは、庶民的な視点から様々な本音を発信していくことが期待されます。

  • ヒルナンデス 埼玉人気三芳SAPAご当地グルメ調査 冷凍食品お取り寄せ

    1月17日(金)『ヒルナンデス!』放送内容:人気スポットや一流の愛用品を紹介

    1月17日(金)の『ヒルナンデス!』では、2つの楽しいコーナーが放送されました。1つ目は「聞き込み!アナさんぽ」で、人気スポットに集まる人々の魅力を探る内容。2つ目は「一流の愛用品 買いたいBEST1」で、著名人が愛用する絶品お取り寄せ品を紹介。どちらも見逃せない内容でした!

    「聞き込み!アナさんぽ」〜人気スポットの秘密を調査〜

    このコーナーでは、人気のスポットに集まる人々にインタビューをし、その理由を徹底調査します。今回訪れたのは、埼玉県にある三芳サービスエリア(SA)。年間600万人以上が訪れるこの場所は、グルメやショッピングが楽しめるスポットとして有名です。

    三芳SAには、たくさんの店舗が並んでおり、その中でも注目のお店を紹介!

    • 「にぎり玉」では、梅干しを使った梅おにぎりなどが楽しめます。特に埼玉県産の「深谷ねぎ」を使ったメニューが人気。
    • 「川越大沢亭」では、明治29年創業の川越焼きそばや三芳コロッケが大人気。
    • 「直売所」では、新鮮な野菜や旬の食材をお手頃価格で購入でき、地域住民や旅行者にも愛されています。

    また、外売店エリアでは約60種類のテイクアウトグルメが楽しめるため、訪れた人々にとっては、食べ歩きが楽しいスポットとなっています。

    「一流の愛用品 買いたいBEST1」〜有名人のおすすめ絶品アイテム〜

    続いてのコーナーは、「一流の愛用品 買いたいBEST1」。ここでは、さまざまな分野で活躍する一流の皆さんが普段使っている愛用品を紹介。出演者はSHELLYさん、小倉優子さん、料理研究家の浜内千波さん、冷凍食品マイスターのタケムラダイさんです。

    • 浜内千波さんの愛用品

      • 阿波尾鶏 一夜干し(1960円):徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏」を使った一夜干しは、旨みがギュッと凝縮された一品。おすすめアレンジは「玉ねぎ和え」!
      • なると金時 芋棒(842円):徳島県産のなると金時を使用した大学芋は、甘みが引き立ち、シンプルながらも絶品。
    • 小倉優子さんの愛用品

      • 王マンドゥ 肉&野菜(594円):韓国シェアNo.1の餃子。チーズとキムチを組み合わせたアレンジもおすすめ。
      • とてもまじめな チキンナゲット(516円):国産の鶏を使用したチキンナゲットは、シンプルで優しい味わい。コッペパンに挟んでサンドイッチにするアレンジが大人気。
    • タケムラダイさんの愛用品

      • 黒豚肉まん(500円):鹿児島県産の黒豚肉を使用した肉まん。もちもちの皮と芳醇な肉汁が特徴。
      • フレンチオニオンスープ(450円):飴色のソテーオニオンと自社製コンソメをじっくり煮込んだ、深みのある味わいのスープ。

    今すぐ試したい絶品アイテム

    どの商品も魅力的で、普段使いの食材をちょっとグレードアップできるアイテムばかり。食べ物にこだわる人々が愛用する一流の商品を、ぜひチェックしてみてください。『ヒルナンデス!』で紹介されたこれらのアイテムは、オンラインでも購入可能なものが多いので、興味がある方はぜひ探してみてください。

    今回の放送で紹介されたお店や商品の数々は、日常の食卓をより豊かにしてくれるアイテムばかり。今すぐ試してみたくなること間違いなしです!

  • 鳥取市の「お歳暮解体セール」大盛況!物価高の中半額!?

    鳥取市の「お歳暮解体セール」大盛況!物価高の中でお得な買い物チャンス

    鳥取市の丸由百貨店では、1月15日から恒例の「お歳暮解体セール」が始まり、多くの人々で賑わっています。物価高が続く中、消費者にとって嬉しいお得な機会として、このセールは毎年注目を集めています。今年も、たくさんの人々が朝早くから並び、お目当ての商品をお得にゲットしようと訪れました。

    朝から行列!人気商品が続々と売れる

    セール初日から、約250人が開店前から並び、会場内は活気にあふれていました。セールの目玉商品には、インスタントコーヒーや乾物、調味料など、日常的に使用する食料品が並び、多くの人がカートに商品を積んでいきます。訪れたお客さんたちは、「大山ハムがメインで来た」「家族が多いので干ししいたけやメープルシロップをたくさん買っている」など、お得な商品を手に取っていました。

    特に人気を集めたのは、インスタントコーヒー。昨年の物価高や買い控えの影響で、食品の売り上げが落ち込んでいたため、丸由百貨店では今年、例年の3倍の数量を用意しており、その分多くの消費者がセール商品を手に入れました。さらに、天候不順による不作で値上がりしたオリーブオイルや、1月から値上げが予定されているビールも割引価格で販売されています。

    食品価格の値上げを前に、お得に買い物を

    物価高が続く昨今、特に食料品の価格は上昇し、消費者にとっては一層の負担となっています。民間調査会社によると、2025年4月までにパンやビールを含む6000品目以上で値上げが予測されています。このような中、丸由百貨店の「お歳暮解体セール」は、消費者にとってお得な買い物のチャンスとなっており、店側も「少しでも良いものをお得に提供したい」とコメントしています。

    セールは1月19日まで!今がチャンス

    「お歳暮解体セール」は1月19日まで開催されていますので、まだ参加していない方はこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。食品だけでなく、特別な割引を受けられる商品が揃っているため、お得感満載のショッピングを楽しむことができます。

    アクセス情報

    丸由百貨店は、鳥取駅北口から徒歩わずか2分の距離にあり、アクセスも非常に便利です。お車での来店の際は、「日ノ丸パーキング」を利用すると、お買い物に応じて駐車料金のサービスを受けることができます。

    営業時間は10:00~19:00で、元旦を除き休まず営業しています。駐車場サービスやアクセスの詳細については、売場係員にお尋ねください。

    まとめ

    今年の「お歳暮解体セール」は、物価高の中でもお得に買い物ができる貴重な機会です。まだセールを体験していない方は、このチャンスを逃さず、ぜひ丸由百貨店に足を運んでみてください!