『秘密のケンミンSHOW 極』:山形の冬の味覚「ひっぱりうどん」&大阪オカン発のユニーク発明品
12月12日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW 極』では、山形県民が愛してやまない冬の定番料理「ひっぱりうどん」が紹介されます。今回は、「へぇ~!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極」のコーナーで、山形県民にとって欠かせないこの家庭料理の魅力に迫ります。
山形県民熱愛の「ひっぱりうどん」
「ひっぱりうどん」は、寒い冬にぴったりの心温まる家庭料理。山形県民が「安いし、おいしいし、あったまる」と絶賛するこの料理は、家庭で簡単に作れることも魅力のひとつです。特に忙しいお母さんたちの味方で、「何もなくてもすぐ出来る」「店では出さない、家庭のもの」として親しまれています。
基本のレシピは、うどんに納豆とサバ缶をトッピングするシンプルなもの。しかし、この料理の本当の魅力は、そこからの自由なアレンジにあります。キムチやバター、チーズなど、山形県民は自分好みの具材を加えて、無数のバリエーションを楽しんでいるのです。試食会では、ゲストたちも自分だけのアレンジを加え、絶品のひっぱりうどんを味わいました。
「西条まつり」と秋川雅史
また、新コーナー「目指せ!全国コンプリート お祭りケンミン 極」では、愛知県の「西条まつり」に密着。毎年10月に開催されるこのお祭りは、だんじりの数が日本一と言われ、町中を100台以上のだんじりが練り歩く熱狂的なイベントです。愛知出身のオペラ歌手・秋川雅史も毎年参加しているこのお祭りの迫力を、スタジオでも熱く語ります。
大阪オカンのユニーク発明品
さらに、「ヒミツのOSAKA 極」のコーナーでは、大阪オカンが考案したユニークな発明品が紹介されます。来年の大阪・関西万博を先取りしたようなこのコーナーでは、オカンが「軽トラ」と呼ぶショッピングカートや、ショッピングバッグ、ポシェット、自転車カバーなど、不用品を超便利アイテムに生まれ変わらせるアイデアが登場します。大阪ならではの創意工夫が光るアイテムが次々と登場し、見る人を驚かせます。
まとめ
『秘密のケンミンSHOW 極』の12月12日放送では、山形の「ひっぱりうどん」や、愛知の「西条まつり」、大阪オカンのユニーク発明品と、盛りだくさんの内容が盛り込まれています。それぞれの地域の魅力を再発見できる内容ですので、ぜひお見逃しなく!